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2006年3月21日火曜日

web筆記テスト

ベネッセコーポレーションと、NTTコミュニケーションズの
WEB筆記テストを受けた。

インターネット上で試験するのだ。

イカサマし放題のように聞こえるだろうが、
それはできないように、うまく作られていた。

ベネッセの方が少々マズいかもしれない・・・。

2006年3月17日金曜日

小論文もあるらしい

とある友達とメールして知ったが、就職活動には小論文もあるらしいな。
その小論文のテーマが、

理想の学校について述べよ。また、現状と理想との違いと、その解決策について述べよ。


僕のためにあるようなテーマの小論文だな。
文字数制限が何文字かは分からないが、
僕による回答を、ここに記してやるぜ。

 この世で最も重要な要素、それは人間関係である。全ての場所においてそうであるが、学校や家庭など、教育の場では特に人間関係が重要となる。よって、理想の学校とは、人間関係が良好な学校のことだ。それさえ維持することができれば、他にどんな困難が待ち構えていようと、克服することが可能となるだろう。

 さて、現状、つまり僕の大学においてだが、それは理想とはあまりにも大きくかけ離れ過ぎている。自分から人に話かけるのが苦手な、引っ込み思案なタイプの人間は、軒並み人間関係の構築に失敗する構造だ。
しかし、そのような人間でも、高校まではそれなりに人との会話があったはずであるが、では、大学とそれ以前にはどこに違いがあるのか?
 それは、人間の顔と名前が一致しない所だ。自分の顔と名前をアピールするチャンスが存在しない構造になっている所に問題がある。教官が生徒を選ぶときでも、教官は生徒の名を呼ぶことは無い。生徒が質問するときでも、生徒が名の名乗ることはない。トイレに行く時も、無言で勝手に席を立つ。どれだけ講義を休んでも電話一つ無い。
 現在の大学は人間関係が極めて希薄な空間となっており、これは理想の対極にある状態であると言える。

 では、この現状を改善するために、やるべきことは何か?まず真っ先にするべきことは、席の固定である。毎回の授業において、生徒を必ず同じ席に座らせるようにするのだ。これによって、多少の引っ込み事案な人間であっても、自然と隣の席の人間との人間関係が生じるようになり、隣から隣へと連鎖することにより、最終的には教室全体の繋がりが生じることになる。こうして、空間的にも精神的にも、居場所というものが用意されることになり、そして、人と人との交流が盛んな、理想的な学校へと近づくだろう。


こんなところか。
所要時間20分。手書きだったら30分くらいか。
僕の思想が正しいかどうかはともかくとして、
文章から伝わってくるパワー、迫力は相当なレベルだと自信があるぜ。

ベネッセコーポレーション辺り、こんな小論文を書かされそうな気がする。
これで採用してくれるかな?

2006年3月15日水曜日

適正試験

今日はNTTソフトウェアの就職活動だ。
説明会の後、適正試験なるものをやらされた。

この適正試験・・・。
なんだか、人間としての知能の根底を調べるような内容で、
まるでIQテストだ。
国語の文章から作中の人物の気持ちを考えたり、
あるいはサイコロを振って出た面の裏側の値を数えたり、
4人の中で誰が嘘をついているかを選んだり・・・。

しかも、時間がもの凄く短い。
隣の人をチラッと見たら、半分も終わってない。
僕も不安な結果になってしまった。
合否の発表は、後々ホームページで行われるらしい。

その後、帰り道にある焼き鳥屋に入り、酒を飲んだ。
隣にいるおっちゃんと相撲について会話。
僕は、こういう酔っ払い親父と妙に話が合ってしまう。
名刺まで貰った。
4回転職して、今は行政書士をやってるらしい。
1時間くらい話して、帰ってきた。

明日は特に何も無い。
エントリーシートを書かなきゃならんな。

2006年3月14日火曜日

今日のまとめ

56ca8752.JPG今日は大日本印刷の説明を聞きに、東京まで出向いた。

朝7時、タイマーでステレオが作動し、目覚める。
僕は目覚まし用にフォークソングをセットしているのだ。
そして、髪型をセットし、化粧をし、スーツを着て家を出る。
化粧というのは、顔のキズを塗り隠すファンデーションだな。
いずれは香水も買うだろう。

8時20分、名古屋駅のレストランに到着。
グレープフルーツジュースを注文し、レーズンパン、ゆで卵、バナナを食べる。
クラシックが流れている上品な店だ。
ベーコンやスクランブルエッグも欲しかったが、仕方が無い。
いずれは本当のホテルのレストランで食事したい。
��TMが開く9時を待って、金を下ろした後、新幹線に乗る。

11:00分、東京駅到着。
ふむ、1時間半で着いたか。技術の進歩とは凄いものだ。
時間があるので、秋葉原を観光することにした。
とりあえず、秋葉原名物おでん缶を購入した。
てっきり京都の八つ橋みたいに、同じ物が色々な場所で売られていると思っていたが、
違うんだな。
それぞれの店が独自に製造販売していているて、デザインも味も違うらしい。
自分で缶詰を作る店があるとは思わなかったぜ。
僕はその中の一つ、「萌えるおでん」を買った。

13時40分、昼食。
市ヶ谷駅の近所の蕎麦屋で、5分で済ませる。
昼は庶民的が良い。

14時00分、説明会。
防衛庁の向こう側が、大日本印刷のテリトリー。
見渡す限り、全部大日本印刷の工場やビルで占められている。
その中の一つ、P&Iビルのホールで説明会を受ける。

17:00分、終了。
さて、最後に居酒屋で一杯やる予定だったので、
鳥珍とかいう店に行こうとした。
しかし、道に迷ってしまったようだ。
1時間も放浪して、結局マクドナルドの隣の寿司屋に入る。
僕は、若者がみんなで騒いでいるような店は最悪に嫌いなのだが、
ここの客は全員オヤジで、しかもみんな一人ぼっち。
値段は1皿200円で、品質も良い。
居酒屋の貧弱な焼き鳥よりもずっと良い。
気に入ったぜ。

18:30分。
日本酒を飲んで物思いの耽っていると、若者が入店する。
オヤジばかりのこの店に私服の若者が一人。
どう見ても不自然である。
まさか・・・。

「あの、名古屋から来た方ですか?」

��タ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
本当に来た。しかし、こいつ、誰だ?

「烏児って言います。」

烏児・・・。
留年学生がこの先生きのこるためのブログの主だ。
このタイトルを聞いただけで強烈な2ちゃんねらーであることが分かる。
オフ会に参加するのが趣味らしい。
ともかく、僕らの共通点は、もちろん留年だ。
これから始まる研究室生活が不安だとか、バイトで学費を稼がなきゃならんとか、
親の視線が厳しいとか、逆に全然期待されてないとか、
大日本印刷以外にどこを狙っているとか、ベンチャー企業についてとか、
互いの現状について語り合った。
こんな会話をしたのは初めてだぜ。
こんな悲惨な話、普通の人相手には恥ずかしくて出来ないからな。
7時30分くらいまで飲んで、連れションして、駅で別れた。

帰りの新幹線は疲れと酔いで爆睡し、気づいたら名古屋だった。

今日は実に有意義な1日だった。
そうだ、僕はこういう日々を送りたかったんだよ。
早く大学を卒業して、こんな有意義な毎日を過ごしたいぜ。

2006年3月13日月曜日

東京に行く

明日は大日本印刷の説明会を受けに、はるばる上京する。

ったく、説明を聞くためだけに新幹線に乗らねばならんとは・・・。
一応、学割は取ってきたが、
一食200円で生きている僕が、交通費で2万円も使ってしまうぞ。

面接ならいざ知らず、話を聞くだけで新幹線ってのもどうかと思うが、
まあ、ここは本命だし、1度くらいなら遠出するのも悪く無いか。

せっかく東京に行くわけだし、観光も兼ねることにしよう。
レッツ(゚Д゚)ゴルァ!!

2006年3月10日金曜日

シカトされた

我が学部には推薦制度がある。

で、推薦してくれるよう依頼しておいたのだが、
「推薦意思調査リスト」に僕の名前が無かった・・・。

たぶん、僕の送ったメールがシカトされたんだと思う。

それとも何だ?僕なんか推薦できないってことか?

わざわざ推薦できないってことを伝えるのも面倒だし、
どうせメールだから、シカトして終わらせようってことか・・・?

嫌になるぜ・・・。

2006年3月9日木曜日

簡易説明

僕がエントリーシートに何を書いているか?
それは重くなるのでメルマガ逝きだ。
だが、簡単には説明しよう。

基本的に、嘘はつかない。
サイトやブログに書いてあることと、ほぼ同じ内容のことを書いている。
しかし、そのまま同じ事を書いたら確実に落ちるので、
表現方法は変えている。
言葉のマジックで勝負するわけだ。
例えば・・・・。

壁にぶつかった時、あなたはどうやってその苦難を乗り越えますか?



この手の項目は必ずある。それをどう答えるか?

ロボット化です。自分の感情を殺し、喜怒哀楽の変化を極力押さえることで、辛いことも辛いと思わないようにし、機械のように、淡々と作業として遂行します。



こんなことを書いたら即座に紙を破り捨てられてしまうこと間違い無し。
そこで、表現を変える。

どれだけ辛いことであろうと、結局は努力して乗り越える以外に道はありません。たとえ辛く苦しい時でも、辛い、苦しいという感情を押し殺し、人前では笑顔を忘れないように努めつつ、冷静沈着に精進を続けます。



これなら立派なことを言っているように見えるはず。

2年もこんなサイトを続けてきたんだ。
それを使わない手は無いぜ。

でも、表現を変えると、やはり文章のインパクトが減少するように思える。
あんまり変えすぎて、ありきたりな文章に成り果てないよう注意せねば。

カシオが通った

カシオから、エントリーシート選抜を通過したとメールが来た。
追って、面接にご招待らしい。

カシオのエントリーシート・・・。
確か、

「カシオの新製品として、アイデアを出せ。」

って項目があって、悩んだ末に、

「トランプやマージャンなどをする際、出たカードや牌を入力することで、
次に手にするカードや牌の確率を算出するプログラムを搭載した、
確率計算専用電卓。」

について書いたんだったな。

そういや、僕がエントリーシートの自己アピール欄に何を書いているのか、
まだ公開してなかったな。
追って暴露するよ。

2006年3月4日土曜日

就職方針説明2

今日も家から一歩も出なかったぜ・・・・。
さて、この前の続き。

「IT系の仕事したいなら、IT系の会社に行きゃいいじゃん。」

と思った人。
そう、そこが僕の就職方針の要なのです。

IT系の会社というのは、ほぼ大抵が、

「どこかの会社のIT方面の下請け」

なので、それこそ正にIT特化、バランスが悪いとはこのことです。
立派なところだと、自分の会社でブログや掲示板を運営している場合もありますが、
��T特化には変わりありません。
想像してください。
「プログラマー」と聞けば、毎日家から一歩も出ずに、
昼も夜も無くパソコンに向かって作業している、プログラミング以外は何もできない廃人スレスレの人、
といったイメージがありませんか?

そこで僕は考えました。

「ではIT以外に土台があって、その一部にIT部門がある会社ならどうか?」

これならバランスが良いでしょう。
例えば、クロネコヤマトIT部門の人は、荷物を運搬する際に必要な一連の経緯を知った上で、システムを作ります。
ナムコやバンプレストだって、どういうゲームが面白いのか、というのを研究した上で、ゲームを作ります。
大日本印刷もまた、本業は紙の印刷ですが、その印刷物の原版を作るにあたり、デザインを考える人もあれば、印刷難易度を考える人もあれば、最適な発行部数を計算する人もいるわけで、
システム部もそういった人と連携してシステムを作ります。

サーバの転送量を調整したり、バグを取り除いたり、プログラムを軽くしたりといった、
純粋なIT技術のみだけをやっている、
「IT土方」と呼ばれるような作業員は、ちょっと望ましくないのです。

以上が僕の就職活動の指針であります。

さて、その中でさらに、なぜ大日本印刷を選んだか?
これは単に、かつて何度もアルバイトに行ったことがあるからです。
やはり、今までどこかで縁のあった会社に行きたくなります。

あの工場は、2ちゃんねるに書かれているようなイメージそのままの悲惨な肉体労働の現場でしたが、
面接で志望動機を尋ねられたら、以上の方針を話した上で、

「以前にアルバイトに来たとき、工場の人はみんな一生懸命に仕事するいい人でした。
こういう人たちがいるなら、きっと僕も心から仕事に励むことができると思いました。」

とでも答えさせていただくとしましょう。

2006年3月2日木曜日

就職方針解説

なぜ、僕が大日本印刷を第1志望としたのか、
その理由を聞きたいとリクエストがあったのでお答えしましょう。

しかし、その前にまず、僕の人生観を語らねばなりますまい。

僕は幼き頃より、「一つのことに打ち込むのは良いことだ。」と思っていました。
理由は、周囲がそんな雰囲気だったからです。
小さな頃から宇宙飛行士を目指し、NASAに入り、夢をかなえた人。
小さな頃からサッカーの練習をして、プロになってスター選手になった人。
幼き頃の僕は、テレビでそのような話を聞き、
自分もそのようになりたいと思っていたものでした。

しかし、大学での留年生活は、そんな僕の人生観に変化をもたらしました。
一つのことに集中するのは、必ずしも良い事なのか?
日本人の心意気、職人気質、プロ意識・・・。
ニュースを見れば、そういった話は毎日のように耳にしますが、
それは必ずしも良い事なのでしょうか?

例えば、イチローはきっと、幼い頃よりずっと野球の練習をして、
今のようなスター選手になったと思われ、それは大変美しい話だと思います。
しかしながら、プロ野球選手になった人間でも、
そのほとんどは特に名を上げることもなく、ひっそりと消え去っていったはずです。

そうした消え去っていった選手も、きっと幼き頃より野球の練習ばかりしていたことでしょう。
小学校から大学まで、他の事は何もしなくていい。野球だけやっていればいい。
昼休みには友達とみんなで外で遊び、部活では心身共に鍛え・・・。
そのような姿は、僕のように休み時間は図書館で本を読んで過ごし、
家では何となく漠然と勉強している子供よりもずっと良い、
青少年としての理想的な姿であると評価されていたと思います。

しかし、世の中は広く、それでも自分の及びもしない人間が沢山いるわけで、
その結果、プロに入ったものの、特に目立つこともなく、25歳くらいで引退。
そのような選手はどうなったのでしょうか?
高校の野球監督とかになれればいいですが、はみ出る者も多いでしょう。
いつか見たテレビでは、派遣社員の肉体労働をやってる人が出演してました。
最近は元ピッチャーが強盗殺人をやらかして無期懲役を喰らったってニュースを聞きました。

真面目に勉強して頭もいいはずなのに大学に入れなかったり、
弁護士を目指して20年経ってしまったり、
株で生計を立てようとしてたのにライブドアショックを喰らったり・・・。

そうした話を見たり聞いたりしているうちに、
僕の人生観は、一本気質から、バランス重視へと移り変わって行きました。
つまり、何か一つだけに特化した人間ではなく、
何でもそこそこに出来る上で、ある分野に長じた人間になろうと、
そう考えるようになりました。

『何でもそこそこ』
その一例が、
走るのが苦手でもたまにはランニングしてみたり、
料理人になるわけではなくとも料理の腕を磨いたり、
プログラミングを学んでCGIを作ってみたり、
ヒッキーだけど飲み会があれば参加するよう努めたり、
ハーモニカを練習してみたり、
パソコンでショボショボと絵を描いてみたり、
アニオタではあれど刑事ドラマや時代劇を楽しんだり、
派遣会社に登録して肉体労働のバイトをしてみたり、
善行をする一方で悪行を重ねてみたり・・・。

その中で、自分なりに色々なことを考慮した結果、
他よりも多めに力を注ごうと狙いを定めたのが、
IT系パソコン系の分野なのです。

会社選別編へ続く

2006年2月28日火曜日

就職説明会に行って来た

大日本印刷とNTT東日本の説明会に行って来た。

行って気づいたが、ネクタイが真っ黒ってのは僕だけ。
どうやら少し違うようだな。
青色シマシマ模様のネクタイを買ってこなければ。

説明会では、それぞれ1時間ほど会社についての説明を聞いた後、
30分ほど質問して終わり。
僕も手を挙げて質問した。

想像していたのとほぼ同じで、自分が見当ハズレのことをやっていたわけではないと分かって安心した。

さて、今から実家に帰る。
証明写真を撮らねばならないのだが、その辺のスピード写真ではダメらしい。
そこで、故郷にある、我が家が昔から使ってきた写真館に行き、証明写真を撮影してもらうのだ。

明日の昼には帰ってくる。
しばしの間、さらば。

なお、帰ってくる頃には、後期試験の成績が発表されてる。
たぶん、あの必修科目は落ちてる。
がけっぷち。
もし来年も落とせば、たった一科目のためだけに留年することになる。
欝だ・・・・。

2006年2月27日月曜日

就職説明会調査

2月28日、13:00分より大学内において、
就職説明会を開催したします。
人数制限はありませんので、どなたでもお気軽にご参加ください。
なお、場所については大学へお問い合わせください。

大日本印刷



明日は初めての就職説明会。
なお、僕はこの大日本印刷が本命で、推薦状ゲットを狙っている。

説明を聞きに大阪や東京まで足を運ばねばならないというのは至極面倒だが、
今回は大学内で行われるので楽チンでよい。
しかし、大学のどこでやるのかは分からないので、
メールの支持に従い、今日はその場所を問い合わせに行った。

とりあえず、学部の掲示板を閲覧したのだが、何も無い。
そこで事務へ行き、尋ねる。

(´・ω・`)「明日、大日本印刷の説明会が行われるはずなんですが、どこで行われるのでしょうか?」
(丶`∀´)「え?掲示板に一覧表があったでしょ?赤いヤツ。」

再び掲示板に戻り、確認する。
赤い紙の一覧表・・・・。
無い。

(´・ω・`)「やっぱりありませんよ。」
(丶`∀´)「あらそう。なら、分かんないね。」

分かんないじゃねえだろうが、このクソババア!!

なぜ、掲示板にあるはずの一覧表が無いのか?
それはおそらく、その一覧表を欲した学生が持ち去ったと思われる。
学生が掲示物を書き写すのが面倒がり、
その掲示物ごと持ち去ってしまうことはよくあることで、
事務は対策を取って当然なのだが、
あいにく大昔からずっと、何の創意工夫も無い。

ともかく、そんな事務の対応にはもう慣れた。
こんなババアを相手にしていても時間の無駄だ。

「大学の合同説明会なのだから、他の学部学科にも同様の掲示物があるはずだ。」

そう検討をつけた僕は、少し離れた所にある、量子エネルギーコース掲示板を見に行ってみる。

赤い紙赤い紙・・・・。あった♪

ふむ、共通教育棟22番教室か。
これで安心。
あと、どうやら時間をずらして他の会社の説明会も行われるようだな。
特に用は無いのだが、試しに顔を出してみるとしようか。

明日は初めてリクルートスーツに身を包むことになる。

2006年2月26日日曜日

エントリー疲れる

ふう・・。

最近、またまた貧血気味なんだよな。
平衡感覚が乱れていて、時々目が回る。

今日はエントリーシートをいくつか書いた。
自分でも恥ずかしくなるような臭い事ばかり書いている。

こんなの読まされる人事の人はたまったもんじゃないな。
有名企業ばかりじゃなく、マイナーな所も応募しなきゃな・・・。

2006年2月24日金曜日

リクナビ検索中

リューコタンう~ん。
やはり、カテゴリは「ソフトウェア、情報処理」
つまり、

・ソフトウェア
・インターネット関連
・ゲームソフト
・情報処理

この部門から選出するのが理想か。
入社すれば能力的な進歩も望めそうだし、求人も沢山ある。
超忙しいという噂が大きい部門だが、それはむしろ望むところ。
心配なのは、僕の属する工学部物理工学科とは何の関係も無い所だが・・・。
自宅サーバやCGIは、単なる趣味だけではなく、
このような所属学科の違いをカバーしようと考えて始めたことだが、
やはり専門の電気電子の人と比べると足りないように思える。

とりあえず、路線はコレで行こうと思う。

2006年2月22日水曜日

就職説明会行ってきた

13時、説明会場に到着。
前に置かれている資料を取りに席を立つ。
ここに来ているのは、大学3年生と大学院1年生の就職希望者だ。
よって、僕の本来の学年が来るので、知った顔も多い。

「あれ・・、あいつって・・・?」
「あいつって、留年したんだっけww」
「そうだったな。今日いるってことは、2留もしたのかww」
「アホかww」
「m9(^Д^)プギャー」

うあああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

ま、まあいい・・・。
とにかく、就職活動をするためには、
就職活動者の名簿に名前を書かねばならないのだ。
今日はそのための集会なのだ。
そこで担当教官が言う。

「はい、じゃあ各研究室の皆さんは、その中から代表者を一人選んでください。
その代表者の人は、この名簿に、配属研究室、名前、メールアドレスを記入してください。
今後の就職活動の情報は、まず代表者にメールを送りますので、
新しい情報はその代表の人から聞いてくださいね。」

くっ・・・。
僕のような学部3年生は、まだ研究室に配属されていない。
そのため、代表も存在しない。
工学部の人間は8割が大学院に進学するため、
この説明は学部生の存在を無視している。
大学院に進学しないヤツの生死など知ったこっちゃないと言わんばかりだ。

ここは自分で判断するしかあるまい。
つまり、個人で勝手に名簿に登録する。
各研究室の代表に紛れて、僕の名前を記入。
研究室名は「未定」としておく。

これで一応は登録完了できたと思うのだが、心配な点もある。
各研究室の代表者の名前が連なる名簿の中で、
個人で勝手に登録した人の名前が少数。
間違いとみなされ、
勝手にリストから弾き飛ばされる可能性も否定できない。

くっ・・・。
組織に所属していない人間の立場は苦しい。

2006年2月6日月曜日

東京に行かなきゃいけないらしい

隣の大学のヤツだが、
就職説明会が名古屋では開かれないから、
新幹線で東京や大阪に何度も何度も行っているらしい。
交通費が大変過ぎて困ってるらしい。

最終面接とかならともかく、ちょっと様子を見に行くだけで新幹線・・・。
行きたくねえ・・・・。
欝だ・・・。

とにかく、学部の就職ガイダンスを聞いて、
推薦リストに目を通すまでは名古屋からは出ないぞ。

就職活動をしないまま大学を卒業してしまう人の気持ちが良く分かる・・・。
欝だ・・・。

就活できねえ

大学での研究テーマの意義と、その将来性について述べよ。

とか言われたって、まだ研究室に入ってないんだからどうしようも無い。
やはり大学院で研究中の人を焦点に当てているんだろう。
理系で大学卒で消えるなんて、リタイアも同然だからな・・・。

大学の推薦枠の方はどうなってるんだろうか・・・・。

2006年2月1日水曜日

就職活動指針

勉強の最中だが、ふと今後のことを考えた。
就職先を選ぶ際に、主に2つの基準を考えた。

1.明白に能力向上になること。
就職した後にトラブル起こして放り出される危険もあるし、
やはり、技術というか、知識というか、能力といったものが身につく仕事であることが望ましい。
となると、パッと思いつくのが理系らしく研究・開発系ということになる。
文系職だと、企画とか、かな。
ここで除外されるのは、例えば営業。「私は営業が得意です!!」と言えるのかどうか、常々不安に思っている。
他には、店に立っている人全般。例えば、受付って100年やっても進歩が無い気がする。
洋服の青山で服のサイズを測ってくれる人とか、「接客」は辞めておきたい。
長年続ければ手際が良くなったりするんだろうけど、どうも得体が知れない。
良く分からない特技になってしまう。

2.忙しいこと。
5時に終わって6時に帰宅だったら、どうせ寝るまでアニメ見てゲームする生活が待っているに決まっている。
それはもう飽きた。
よって、残業が多発する職場、もしくは家に持ち帰る仕事が多い職場が良い。
そういえば、この前僕の家に来た発電所に勤めている先輩は、
特別な資格を取るよう命ぜられて、毎日帰宅してからその勉強をしているらしい。
そういった半ば強制っぽい忙しさのある職場が良い。
僕は自由な場所だとダラけてしまうからダメだ。


とりあえずは、こんな感じでリクナビを選抜してみる。

2006年1月20日金曜日

手がつけられん

a413a385.jpgリクナビ見てるんだが・・・。
登録している企業は5000ほどあるわけで、
この中からどうやって探せばいいの?
何の取っ掛かりも無いじゃないか。

例えば、超有名企業ならパッと思いつくこともあるだろう。
僕の場合、真っ先にナムコがキラーンと閃いた。
トヨタとか、任天堂とか、色々思いつくが・・・。
しかし、そんな超大手ばかりエントリーしても決まらない可能性が非常に高い。
そのため、色々なレベルの企業にエントリーしておく必要があるわけだが・・・。

名前も聞いた事が無いような企業が多すぎる。

「株式会社鉄人化計画」

とか。ナニコレ?
何も分からんぞ。

テキトーに手当たり次第当たってみるしか無いのか?

2004年11月29日月曜日

リクナビに登録した

毎日30通以上迷惑メールとウイルスが来るクソアドレスを廃止し、
新たに有料アドレスを手に入れた。
そのアドレスを最初に使用したのが、リクナビ2006だった。

画面に従い、自分の個人情報を登録していく。
住所、氏名、生年月日、年齢、資格・・・・。
ハッキリ言って、この時点でもわけがわからない。

希望する職種なんて・・・、特に思いつかない。
マトモに仕事できて、給料が出るならそれでいい。
業種は、自分と関係ありそうな、鉄鋼とか土木とか、そっち系にしておいた。

希望する企業の規模を選べ?
大企業、中小企業、ベンチャー企業・・・・。
とりあえずは大企業にしておいた。

自分の過去を選べ?
体育会系で、文化祭みたいなクラス活動には熱心で、図書委員長だったこともあり・・・・。
こういうのって、一体どれくらい参考にされるんだろう?
一寸先は闇だ。何も分からない。
メルマガにも登録しておいたから、しばらくはその手の情報でも見て過ごすことにしよう・・・・。