(´・ω・`)
( ´・ω・`) oO(7時起床。就活で無駄に規則正しい・・・。)
_| ⊃/(___
�� └-(____/
� ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___ oO(やること無いし、考え事でもしよう・・・。)
��<_/____/
<⌒/ヽ-、___ oO(本当は、もう内定貰ってるつもりだったのに・・・。)
��<_/____/
� ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___ oO(こんな有様じゃ実家にも帰れないし・・・。)
��<_/____/
∧ ∧
( ´・ω・`) oO(もしかしたら、今日電話かかって来るかも・・・。)
_| ⊃/(___
�� └-(____/
<⌒/ヽ-、___ oO(そんなわけないか・・・。)
��<_/____/
<⌒/ヽ-、___ oO(・・・。)
��<_/____/
zzz・・・
<⌒/ヽ-、___
��<_/____/
コネ
全国的な採用活動は終わろうとしていて、名古屋では説明会が開かれない。
説明会に行くだけで東京や大阪に行かねばならん。
となると、交通費も問題になってくるし、
研究室のスケジュールとの兼ね合いも考慮しなければならなくなる。
ここに来て教授のコネという選択肢が浮上してきた。
いわゆる「学校推薦」とか「教授推薦」といった、
公式の推薦制度のルートではなく、本当にコネ。
教授に道筋をつけてもらう、談合就職だ。
教授にそういったコネが多数あるという話は前々から知っていたが、
この研究室は溶接研究だから、コネもその系統、
自動車とか鉄道とか、そういった方面だろうから、
僕の志望とは異なり、縁の無い話だろうと考えていた。
しかしながら、トヨタ何とかシステムという、
トヨタ系列のシステムエンジニアの会社があり、
そこへのコネがあるらしいのだ。
渡りに船とは正にこのことだろう。
しかし、問題もある。
コネっつっても、無条件でポンポン入れるわけじゃなくて、
そこでも不採用になる可能性は十分にある。
そうなった際、教授のメンツを潰すことになってしまう。
他に、「やっぱり別の会社がいい。」とか言うのも、
同じくメンツの問題で不可能。
つまり、責任重大だから、
気軽にコネを持ち出すわけにはいかないってことだな。
とりあえずは現在進行中の就活の結果が出るのを待った上で、
最終手段として考慮に入れておく、とするか。
さし当たって、この土日とゴールデンウィークはどう過ごせばいいのか・・・。
何の用事も無いし、やりたいゲームも無い。
っていうか、最近は「楽しい」と感じる感情が消滅していて、
遊ぼうという気にならない。
時間が過ぎるのを待つだけだから、留置場の方が食事が出るだけマシだ。
ホリエモンが出てきたから、その分のスペースが空いているはず。
そこに1週間ほど住まわせてもらえないものか・・・・。
��_______________________________________________________________________________________________/
O
o
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
NECソフトウェア中部説明会
��Eはどこ行ってもSEだろ。
どこでも大して変わんねーだろ。
説明会に行って、名簿に○をつけて、
他の会社と同じような説明聞いて帰ってきた。
日本ユニシスは・・・・。
ま、まだ、今日の7時までは諦めないぞ・・・。
(ノД`)
日本ユニシス最終面接
質問内容はいつもと大差無いが、反応がどうにも良くない・・・・。
結果は2週間以内に連絡って話だが、
今晩か、明日に来なければ、ダメだと思っていいだろう・・・・。
うううううう・・・・・。
研究室集合
名簿に名前を書き、大まかなガイダンスを受ける。
要点は、
・出席を取る。
・各自で勝手に本を読んで、期限までにレポートを書く。
・実験も個人で勝手に。
・困ったときだけ、誰かに尋ねる。
あと、新入生歓迎会は2週間後、講座旅行が1回。
こんな所か。
特筆するような話は何も無いな・・・。
さて、そんなことより、明日はいよいよ日本ユニシスの最終面接だ。
クリーニングしたシャツを用意して、
ネクタイにアイロンかけて、革靴に墨を塗って、
万全の体制で臨もうと思う。
最初に受けた十数社のうち、残ったのはここだけ。
ここも落ちたら、かなり悲惨なことになるのは間違いない。
何としてでも、合格せねば・・・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
インテック説明会
大体、システムエンジニアの会社を選んで行っているわけだから、
どの会社も同じような説明ばっかりで聞き飽きた。
質問タイムでも誰も反応しないし・・・・。
いつもと同じように、試験受けて終わり。
午前中に掲示板偵察に行ってきたが、
明日は研究室メンバー集合の日らしいな。
今日確認に行って良かった・・・・。
他の研究室では歓迎会をやる所もあるようだが、
ここは、たぶん、無いだろう・・・。
明後日の日本ユニシス最終面接に備えたい。
ジャパンシステムは筆記を通過して、最終面接行きになった。
ダリー・・・。
ブラック企業
しかしながら、どうにもブラック企業の臭いがプンプンする。
まず、開始早々、OHPがバグっている。
��HPくらいちゃんと作っとけや!!
説明が始まると、どうもNTTデータの話を強調する。
「NTTデータさんをパートナーとして、
��TTデータさんから様々な仕事を依頼され・・・。」
それを一般に、下請けって言うんじゃないのか・・・・。
パンフレットの最後の方にある、「ある社員の1日」コーナー。
これ、全社員が毎日、朝8時~夜9時まで働いているって読み取れるし・・・。
そして、知能テスト。
国語と算数には変わりないが、問題傾向が今までと少々異なる。
そして何よりも、文字化けしている・・・・。
「Aさんは1日8時間イカく。」
��カく・・・。
違う。前後の文章から察するに、これは「働く」って意味だ。
他に「っ」が無い。大きい「つ」になってる。
「一昨日は雨だつた。」「仕事が終わつた。」
何だコリャ。
中国製品の説明書みたいだ・・・。
そして、
「この試験に合格された方のみ、面接のご案内をメールでお送りします。」
不採用の人にも、メール1本くらい送れよ・・・・。
「なお、その面接が最終面接で、社長と名古屋支店長がお出迎えしたします。」
面接が1回ポッキリ。
楽でいいけど、そんなんでいいのかよ・・・。
とはいえ、現在、内定が全く無い以上、
ぶっちぎるわけにもいかないし・・・・。
大変困った。(´・ω・`)
日立システムバリュー説明会
僕の駒は、もはや日本ユニシス1つしか残ってない。
10社ほど受けたはずだが、他はみんな、
最終面接に辿り着くことも無く、落ちてしまった・・・。
たった1つの可能性にしがみつくわけにもいくまい。
日本ユニシスが不採用になる場合にも備えねば・・・。
というわけで、緊急で説明会をいくつか追加した。
そして今日、説明会に行ったのが、日立システムバリュー。
名前からして、たぶん日立グループなんだろうが、
こうなってくると、もう何が何だか・・・。
立派な企業であるのは確かだと思う。
しかし・・・、説明会場の雰囲気が・・・・。
会場そのものは普通なんだが、応募者の元気が無い。
人数も少ない。
さっさと筆記試験だけ済ませて帰りたい、って感じが滲み出ている。
どうやら、そろそろ就活の明暗が浮き彫りになり始めたようだ・・・・。
(´・ω・) カワイソス
日本ユニシスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
次は最終面接だ!!
も、もうここに全てを賭けるしかない・・・・。
しくじったら・・・、地獄だ・・・・。
ここが通ればここに決まりだが、
落ちることも想定して、説明会を予約しておこう・・・・。
研究室配属
前もって配属希望調査が行われており、
定員より多い希望が集まった場合は、抽選で別の研究室に割り振られる。
僕の希望する研究室も7人定員の所に8人集まったため、
1人だけ弾き出さねばならない。
とりあえず、その8人が集まる。
たった1年足らずの付き合いだが、トラブルを起こすのも嫌だし、
ここはフレンドリーに話かけるとしよう・・・。
しかし・・・。
早くも、僕は場違いな状況のような気が・・・。
もうグループが出来上がっている。
どうやら、前もって友達同士で同じ研究室に来るように、
打ち合わせしておいたみたいだ・・・。
透明なバリアが張られているように感じる・・・。
と、とりあえず、何か話しかけてみるか・・・。
(´・ω・`)「今、ここには8人いるから、1人削らなきゃいけないんだよね?」
( ゚д゚)「え~っと・・、そ、、そうっすね・・・。」
あれ?明らかに態度が不自然。
会話もそれで終わってしまった。
やっぱり、すでに僕が2留だというのは周知の事実なのか・・・・。
いや、それだけではないぞ。
なんだか、「この人には関わってはいけない。」って思われているような気がする・・・。
確かに僕は、悪い意味で目立つタイプだ。
昔から、満員の教室でも、僕の隣だけは空いているってこともよくあったが・・・。
いや、まさか・・・・。
と、とにかく、このままではマズい・・・。
とりあえず、他の人にも話しかけて・・・。
しかし、みんなすでに自分達の世界に入っていて、
周囲のことはまるで無関心のような・・・。
そこに変な2留男が一人。これでは・・・・。
ん?
1人だけ、黙って資料を読んでいる男が・・・・。
何となく、僕と近い・・・、
つまり、インドアな雰囲気を持っている・・・。
(´・ω・`)「その資料、持ってきたんだね。ちょっと見せて。」
( ・ω・)「は、はぁ・・・。」
(´・ω・`)「加藤研って、意味不明なんだけど、何だろ?」
( ・ω・)「僕も分かんない。資料に載ってないんだよ。」
(´・ω・`)「聞いたことないよね。」
( ・ω・)「なんか、すごく遠い場所にあるらしいけど・・・。」
まあ、こんな感じで話かけて、電話番号とメアド(σ・∀・)σゲッツ。
僕もやれば出来るもんだな・・・・。
しかし、出だしからこんなに気苦労するとは・・・。
先が思いやられる・・・・。
そして、面接の電話がまだ来ない。
全滅、か・・・。
次のエントリーを入れよう・・・。
僕の小規模な失敗
僕の小規模な失敗って漫画だった。
さっそく買ってきたが、これは読んでいる人を欝にする魔力があるぜ!!
さて、今日は大学でやることが・・・。
まず、研究室配属希望調査用紙に名前を記入せねば・・・・。
掲示板に張られている紙に名前を書き込む。
��゙リガリ・・・〆(削除・・・!!)
調べはついている・・・。
この研究室には、僕の知り合いがいないのだ・・・・。
僕の同期の者は、現在大学院2年。
研究室の先輩に、僕の素性を知るものが混ざっていては、色々とやりにくい。
何食わぬ顔して、普通の4年生のフリして1年間を過ごすためには、
知り合いがいない研究室を選ぶことが絶対条件なのだ・・・。
研究室に人気が殺到した場合は、ジャンケンによる振り分けが行われるのだが、
この様子ならそんな心配も無いだろう・・・。
午後は、会社から電話が来るかもしれないから、
家で静かにしていようと思う。
今日来なかったら、たぶん全部ダメってことだな・・・・。
リクナビ見直しから始めなきゃいけないのかな・・・・。
今日も雨か
まあ、晴れてても僕の行く所なんてどこにも無いわけだが・・・。
来週の日程は完全にフリーだ。
合格した会社の最終面接があると踏んでのことだが、
合否連絡が全く無いため、動くに動けない。
今からでも他の会社の説明会を入れるべきか、
果報を寝て待つべきか・・・・。
今、思い出せば、昨日の日本ユニシス・・・。
「この前の試験の結果が"とても"良かったので、面接にお呼びしました。」
良かったから面接行きになったのは当然だが、
"とても"という言葉に、意味はあったのか・・・。
本当に好成績だったのか、単なるお世辞に過ぎないのか・・・。
スギが宣伝していた論文、
大学生における準ひきこもり行動に関する考察。
大変興味深い。
プリントアウトまでしてしまった。
表面的に取り繕う知性は持ち合わせているものの、本質的には社会不適合者か・・・。
例として持ち出されている学生自体は、やや重度の社会不適合者のようだが、
論文のテーマ自体は、もっと軽度の者も当てはまるだろう。
職に就けないほど重度でなくとも、その生活が常に苦痛である者・・・。
苦痛というほどでなくとも、家族以外との繋がりも薄く、
毎日毎日、ゲーム、アニメ、マンガ、ネット三昧・・・。
人生を呆然と退屈に過ごす・・・。
そのまま歳を重ね、定年退職し、余生を送り、結末が老人の孤独死・・・。
「ニート」「フリーター」などは表層的な話で、
本質的な問題は目立たない形で、どこにでも存在していそうだ。
日本の自殺率の高さも、その辺りに由来しているのだろうか?
冷めた紅茶を片手に、淀んだ空を眺めつつ、
そんなことを考えながら、
今日も僕の1日は過ぎ去っていく・・・。
日本ユニシス面接
13時00分から面接なので、12時50分に会場入りした。
最初は僕一人だったが、待つこと数分、
女も待合室に入り、2人で時間が来るのを待つ。
・・・・。
13時10分。
予定時間は過ぎているのに、呼び出しがかからない。
パンフレットを読んで待ち続けていると、
(・∀・)「今日の面接って、何時からですか?」
女が話しかけてきた。
(´・ω・`)「僕は13時の予定です。あなたは?」
(・∀・)「私も。もう過ぎてますよねー。」
僕は何時間待たされようと、考え事しているだけのことだから構わないが、
この女はそうでもないようだな。
ふむ・・・・。
言うまでも無く、僕は友達がおらず、就活について尋ねる人がいない。
これはチャンスかもしれんな。
この女から情報を引き出すとしよう・・・。
(´・ω・`)「もう内定は出たりしたんですか?」
(・∀・)「はい。」
(´・ω・`)「それは良かった。ずいぶん早いですね。僕は順調に進んでいる会社でも、まだ一次面接の最中ですよ。」
(・∀・)「私は始めるのが早かったですからねー。」
(´・ω・`)「面接の合否って、いつ頃出るんでしょうね?先週の金曜日に受けた面接ですが、未だに音沙汰無いんですよ。」
(・∀・)「企業によってまちまちですよ。次の日に来る事もあるし、1週間以上かかることもあるし・・・。」
ふむ、これくらい普通ということか・・・・。
(´・ω・`)「二次面接も、やはり一次と同じような内容なんですかね?」
(・∀・)「はい。人が変わっただけで、内容は志望動機とか・・。この前言ったでしょ!!みたいな。」
(´・ω・`)「同じ事を喋るために、新幹線に乗って東京大阪・・・。面倒ですね。」
(・∀・)「そうなんですよー。それで落ちたら、私の苦労は何だったの?みたいな。」
(´・ω・`)「はは。全くですね。」
(・∀・)「私、昨日大阪行ってきたんですよ。最終面接の合否って、合格なら大抵その日の晩とか、次の日とかに来て、不合格なら遅いんですよ。昨日来なかったし、もし今日も来なかったら、私落ちてる。きゃー、どうしよー!!」
よく喋る女だな。
だが、僕にとっては好都合か。クク・・・。
合格なら結果報告が早い、とはいい話を聞いた。
他にも集団面接のこととか、交通費のことなどを聞き出せた。
面接自体は、普通だった。
合格しているといいんだが・・・。
ダメぽ
なんつーか、薄汚い街だったな・・・。
��ECや富士通、ホテルなどが建っているその地域だけは、
21世紀のカッコイイ高級オフィス街って感じだ。
駐車違反の自転車1台すら停まってない。
歩道は石造り。街路樹も綺麗に配置。
町全体がグリーン車な雰囲気。
しかし、すぐ隣には立派なスラム街がある。
ゴミは散らかってるし、ラクガキは多すぎるし、
マンガ喫茶の呼び込みはうるさいし、
マクドナルド以外の店は超汚いし・・・。
駅そのものはスラム街の中にあるため、
電車を降りて、さっさと駅から出てしまうと、そこはスラム街だ。
しかし、オフィス街の人がスラム街に入らずに済むように、
駅の2階から長~い連絡通路が伸びていて、
そこを通れば、汚い物は一切見ずに出勤できる。
というより、スラム街を抜けて行こうとしても、
オフィス街とスラム街の間には、なんとベルリンの壁が建設されていて、
地上を歩いて往来することはできないのだ。
駅から伸びる連絡通路しかオフィス街に行く術は無く、
通路の駅側には警官が3人立って見張っているから、
チンピラがオフィス街に入ることは絶対に無いわけだ。
ここまで光と闇がハッキリしている街は初めて見たぜ!!
こういった2極化が進むのが、21世紀ってヤツなのかな。
夜はどんな風景になるのか、ぜひ見たかったが、
道に迷って疲れたから速攻で帰ってきた。
面接は・・・、なんかイマイチだったな。
落ちたかも・・・・。(´・ω・`)
先週の金曜日に受けた面接だが、今だ返事が来ない。
心配だぜ・・・。
治らん
特に、胃の調子の悪さが尋常ではない。
今日は大学のスケジュール偵察に行ってきた。
今日しか無いからな。
途中で雨に打たれて、さらに体調悪化。
掲示板だけ見て帰ってきた。
そのまま病院に行くべきだったが、
もはやそれだけの体力は残っておらず、寝る以外できなかった。
明日は大阪に行かなきゃならないし、
行くとしたら明後日の午前中だけだな。
大学で健康診断があるはずだが、就活で参加不能だ。
僕一人、予備日に勝手に割り込ませてもらうしか無さそうだ。
それにしても、胃の調子が悪い。
液体以外を摂取できない。
昨日から2日、栄養はエスカップだけで摂取しているが、
これでは治るものも治らないだろう・・・。
体を起こすことはできるようになったから、
これからおかゆでも作ろうかと思う。
性格診断
留年者(休学者)のそれから
留年学生がこの先生きのこるためのブログ
でやってたから、僕もやってみよう。
性格
甘えの強い依存型の性格と、自己不全的な観念の強い過敏性内向型の性格が入り混じったタイプです。思考の展開は、かなり合理的、現実的なのですが、それを実行して行く為の信念や意志に欠け、妥協と追従に明け暮れるような世渡りをする結果となるでしょう。頭でっかちの意志薄弱傾向が強く、持てる力の極く一部しか実生活に応用できないタイプです。どちらかと云えば、根暗(ねくら)なタイプで有る場合が多く、日常生活の中から生きる喜びや楽しみを見つけ出して行く事が、極端に下手なタイプで、感受性が鈍いのと共に、感情の表現方法も何処と無くぎこち無い人が多いでしょう。云いたい事も言えず、遣りたい事も遣れないと云ったような状態が頻繁に出て来る筈です。それを克服する為には、自分の人生に何か一つ大きなライフワークを設定し、それに向かって積極的な行動に出る事と、何事に対しても、もう少し好奇心や探求心を燃やせるように、思い切り野次馬根性を身に付けることです。
恋愛・結婚
貴方が結婚すると、配偶者の箸の上げ下げにまで、気を使うようなタイプになる可能性が高いでしょう。貴方が男性の場合なら、仕事よりも女房の顔色を気にするような、卑屈で消極的な魅力のない亭主になる可能性が強く、貴方が女性の場合なら、些細なことには相手が煩さがる程、神経を使うか、肝心要(かなめ)のセックスは、余りにも消極的で面白味が無く、子供の教育や対外的な人付き合いも、何処と無くルーズな感じを与えるタイプで、配偶者から深い信頼を得ることが難しいでしょう。
職業適性
最も不向きな職業は、警察官、刑務所などの、治安関係公務員、法律家、政治家、実業家、評論家、教育家、芸能、芸術、文芸家などです。最も無難な職業は、一般公務員、一般事務員、一般サービス業、農、漁業などの一次産業従事者などでしょう。
対人関係
もう少し自主性、独立性の有る人付き合いが望まれます。ユーモアに乏しい陰鬱な性格を改めて行かないと、折角チャンスが巡ってきても、取り逃して仕舞う恐れが強いでしょう。周りの人々が、何となく大きな仕事を托し切れないような、雰囲気を貴方は持って居るからです。
・・・・・・。
完全にクズじゃねえか(゚Д゚)ゴルァ!!
僕はこんなの認めないぞ!!
面接をもう一度
午後は日本電気計算機。
家から5分の所にあるのが非常に良い。
15時30分、面接室に入る。
グッ・・・。NTTとは雰囲気が違う・・・。
正面に中年面接官が3人構え、
背後に名古屋支部最高責任者が陣取り、
出入り口には案内のお姉さんが立ちはだかっている。
前門のトラ、後門の狼。
苦しい・・・・。
さて、聞かれることはほぼ一緒。しかし、威圧感が強い。
志望動機、大学で頑張った事、そして、
「最近の社会の出来事で関心のあること。」
ふむ、どうやら、「社会に対する見識」というものも、試されるようだな。
ひたすら自分の研究だけに没頭しているタイプはダメってことか。
しかし、最後に誘導尋問に引っかかってしまった。
(`・ω・´) 「我が社のほかに、どこに応募していますか?」
(´・ω・`)「NTT、NEC、日本ユニシス、などです。」
(`・ω・´) 「それらの会社は我が社よりも、資本金が1ケタ、2ケタ上の大企業ですが、もしそれら全部から内定が出た場合、どこに就職しますか?」
うぐぅ・・・、やられた・・・・。
この面接官は、僕がこの会社を滑り止めとして考えている事を見透かしている。
ここは嘘でも、この会社が第1志望だと言うべきかとも思ったが、
ここまで見透かされていたら、白々しい発言はできないだろう・・・・。
他の会社で、無難な理由を考えねば・・・・。
(´・ω・`)「日本ユニシスです。知り合いに務めている人がいまして、その人が良い会社だと薦めてくれましたので・・・・。」
苦しい・・・・。これは・・・、ダメかも・・・・・・。
さて、この面接でも、留年に関しては何も聞かれなかった。
聞かれた場合の答えも用意していたんだが、徒労に終わったようだ。
ここで、僕はある推測を立てた。
まずは、このメールを見て欲しい。
インテックという会社から届いたメールなんだが、
僕が1982年生まれだから、
これは、留年・浪人は2回まで。
それ以上は応募資格無し。既卒も応募資格無し。
と宣言しているってことだ。
ここまで堂々と拒絶するとは、なんて極悪非道な会社だ・・・。
しかし、ここまで非情な会社は早々無いだろうが、
表向きは幅広く新入社員を募集しているような顔をして、
社内では暗黙にフィルターをかけている会社も少なからずあるのではないか、
と予想される。
逆に言えば、エントリーシートを受理した時点で、
すでに留年に関しては免責されている、という意味ではないだろうか?
ともかく、留年に関して追求されない以上、特にすべき事は無い。
わざわざこちらから留年の話をする必要も無い。
ただ面接を受けるのみ。
はじめてのめんせつ
本には色々書いてあったが、あれに従うのは絶対に不可能だ。
僕が普段、目上の人に対してどんな態度を取っているのか、
それが全てだ。
一人称は「僕」。
「私」でやろうとしたけど、無理。
第一声からして「僕は・・・。」とやらかした。
さて、午前中はNTTコミュニケーションズの面接だった。
部屋に入ると、若い面接官が一人・・・。
最初に名前を名乗って、面接官が座っていいと言ったら、座る。
そういう手順だと聞いていたが、いきなり、
(・∀・)「はい、じゃあ、どうぞ腰掛けてください。」
(´・ω・`)「はい。」
いきなり話と違う。
まず最初に、確認のために、名前と大学を名乗るよう言われ、
次に面接官から質問される。
(・∀・)「では、わが社への志望動機と自己PRをしてください。」
想定していた質問だが、それでも即座に返答するのは不可能。
(´・ω・`)「はい。・・・・・・。志望動機は・・・、まず・・・、僕はシステムエンジニアになりたいので、なんたらかんたら。」
最初に溜めを要する。
ちなみに、僕はセールスマンみたいに一方的に喋り続けるのではなく、
途中で面接官がツッコミを入れる間を意図的に挟む。
一方的に喋るのは苦手だからだ。ディベートには向かない。
(´・ω・`)「NTTはグループ企業なので、グループ間の交流があることに期待しているんですよ。」
(・∀・)「そうですね、そこまで多くはありませんが、確かにありますよ。」
(´・ω・`)「それは良かったです。それは勉強する環境として都合がいいかと思って・・。なんたらかんたら。」
(´・ω・`)を使用しているが、僕は笑顔だ。
わざと笑顔を作っているのではなく、人と会話するときは、条件反射的に笑顔になってしまう性分なのだ。
(・∀・)「大学時代に打ち込んだこととか、それに関する苦労とかはありますか?」
(´・ω・`)「僕は部活に入っていたんですが、どうにも成績が悪くて・・・。なんたらかんたら。」
(・∀・)「他に何かPRすることはありますか?」
(´・ω・`)「そうですね・・・。あと一つ。僕は文章を書くのが好きですね。メールマガジンを発行していて・・・。なんたらかんたら。」
(・∀・)「では最後に、これは会社とは関係なく、個人的に質問していることなんですが・・・。」
な、なんだ・・・?想定外の質問が来ようとしている!?
(・∀・)「この日本に対して、最近どういう所に問題があると思いますか?」
うぬっ!!国家について語れと来たか!?
僕は政治とか、国とか、世の中の話はしないのだが、
ここはこのサイトを元に喋るしかあるまい。
(´・ω・`)「そうですね・・・。僕のサイトに関連した話ですが、ニートとか、そんな感じの・・・。最近、日本には不公平感を煽るような雰囲気が蔓延しているように思いますね。生まれた時から将来が決まっているみたいな・・・。そう、格差社会と言われているヤツです。」
(・∀・)「つまり、2世議員とか、財閥の御曹司とか、そういった人達のことですか。」
さすが面接官。
僕が会話しやすいように、話を誘導してくれて助かる。
(´・ω・`)「いえ、そんな江戸時代の城主みたいな話ではなく、もっと末端。一般人のレベルの話です。例えば、親がチンピラだったら、子供もロクな人間にならないとか・・・。」
(・∀・)「なるほどなるほど。」
(´・ω・`)「そうして、自分が理不尽な環境に置かれていて、頑張る事自体が無意味に感じさせようとする、そんな雰囲気が蔓延してて、やる気が失せてニートになってしまうという・・・、そういったのが問題だと思います。」
(・∀・)「では、それの解決策は何ですか?」
おいおい・・・。苦しい質問だな・・・。
(´・ω・`)「やっぱり、人と人との繋がりが重要かと・・・。テレビやネットで一方的に話を聞いているだけだと、悪い方向に話が進んでしまうので、自分も発言して、相談できる、そんな環境があれば・・・。なんたらかんたら。」
(・∀・)「なるほど。先ほどあなたは、自分のサイトで人生相談みたいなことをやってると言ってましたが、ネットの中ではあるけど、それも人と人との交流ですよね。」
(´・ω・`)「そうですね。僕のサイトに来る人は、例えば・・・。」
みんな、ネタに使わせてもらったぞ!!
これで終わり。帰り際に、
(・∀・)「就活の調子はどう?」
(´・ω・`)「いや~、何せ初めての経験なので、勝手が分からない事ばかりで・・・。」
みたいな話をして帰ってきた。
30分の面接だったが、要所はこんな所か・・・。
他にも色々あったが、多すぎて書ききれない。
我ながらベラベラベラベラよく喋ったよ、ホント。
失礼が無いようには出来たと思うが、面接作法としては間違っていたかもしれないな・・・。
これから日本電子計算機の面接だが、もう疲れた・・・。
明日は面接
就職活動で内定の出るピークは4月下旬と言われているが、
明日一次面接を通過したとして、
1週間後に二次面接、さらに一週間後に内定と考えれば、
それが4月下旬というわけだな。
僕が選考を受けるまでに至った会社は、全部で7社だ。
すでに、クロネコヤマトとベネッセが落ちているから、
残りは5社。
この5社が全部落ちれば、就職活動は一から全部やりなおし。
4月下旬には間に合わなくなり、ピークに乗り遅れるという計算になる。
なんとか、ここで決めてしまいたい。
僕にとっては最初の面接だ。
面接を受ける前に、「面接の受け方」を調査しておかねば・・・。
本屋に行って立ち読みしてきた。
最も気になっていたのは一人称だ。
僕は「僕」だが、普通は「私(ワタクシ)」を使うものらしい。
言い辛いな・・・・。
その噂の真偽を確かめたかったのだが、書かれていなかった。
ふむ、ならば、途中でボロが出るといけないし、「僕」で貫くことにしよう。
そもそも、よく考えたら、エントリーシートも小論文も、全部「僕」で書いてしまっている。
面接だけ「私」だったら、それは不自然というもの。
僕でいいだろう。
さて「面接の必勝法」か。何が書かれているのかな・・・。
姿勢を良く、表情は笑顔で、面接官の方を見つつ、アイコンタクトも完璧に。話すときはジェスチャーも踏まえ、なおかつ挙動不審にならないように。面接官の質問は事前に想定し、考える間をおいたりせず、即座にハッキリと元気良く。質問には具体的な例を挙げ、優秀な社員となれそうな理想的な答えを・・・・。
全く・・・、この手の本は読者の不安を煽るようなことばかり書きやがって!!
こんなのを忠実に守っていたら、がんじがらめで何もできんわ!!
勝手にやらせてもらうぜ!!
だが、耳寄りな情報が一つあった。
会社への熱意を調べるために、
会社の株価とか、社長の名前とか、主力商品とか、
そういったことを答えるように質問されることがあるらしい。
なるほど、確かに、この前の日本ユニシス説明会のとき、
「わが社の株の銘柄コードは8056だよ。googleに8056と入れるだけで出てくるから、
みんな家に帰ったら見てね。」
と、確かに言っていた。
あれが、面接を想定した伏線だったとしたら・・・・。
ふむ、これはいい情報だったな。
今日のうちにパンフレットなどを読み込んでおくとしよう。
新4年生ガイダンス
10時30分、講義室に入る。
ガヤガヤガヤガヤ・・・・。
みんな楽しそうにしやがって・・・・。
だが、僕自身もようやく叶った進級だ。まんざらでもない。
そこへ教授がやってきて、話を始める。
「皆さん、おはようございます。
今日から皆さんは4年生となり、これから研究室に配属して、
研究生としての・・・・。」
ふむ、予想通りの内容だ。
進級条件・卒業条件の確認と、研究室配属のプロセスについての説明・・・。
だが、この流年者、お前が次に言う事はすでに読めている!!
「なお、この説明は2003年度に入学した人を対象としていて、
それ以前に入学した人は、若干異なる部分がございます。
その辺りに関しては、各自で調べておいてください。」
少数派だと思って、どこまでも蔑ろにしやがって!!
まあいい・・・。
抜かりは無い。すでに調べはついている。
つまり、全部知ってる話を聞いただけのガイダンスだったぜ・・・。
まあ、健康診断のため、検尿キットを回収する必要はあったし、
後々に、「もしかしたら僕の知らない話をしたかも・・・。」
みたいな気分になったら嫌だからな。
参加しないわけにもいくまい。
12時に終わって、帰宅した。
これからは研究室見学が始まるわけだが、
僕は就職活動で忙しいから、そっちはおろそかになりそうだ。
まあ、すでに志望する研究室は決まっている。
熱加工プロセス研究室。
もしここに応募が殺到したら、ジャンケンによるイス取りゲームとなる。
ここは、僕の運を信じて待つしかない・・・。
研究室配属は、4月下旬だ。
掲示板を見逃さぬよう、ちまちま偵察に行くとしよう。
威を借る者
教えてくれた人サンクス。
今日はずっとヒッキーで考え事してたよ。
ところで、僕の名を騙って人のブログに書き込む不届き者が出現して、
大変困った。
僕のIPアドレスは211.128.21.222だから、それで確認してくれ。
(´・ω・`)
ロリっ娘
隣に座っていたヤツを思い出すと、笑いがこみ上げてくる。
それはさておき、今日は日本ユニシスの説明会&試験だ。
聞き覚えの無い会社だが、日本IBMよりも上の、業界最大手の大企業らしい。
場所は、日本ユニシス中部支社。
朝日会館というビルの8階から11階に入っている。
ちなみに、1階から5階までは朝日新聞が占拠している。
全部で20階建てくらいの高層ビルだ。
さて、道に迷うこと無く会場まで到着した僕だが、少々早すぎたのか、
1番乗りしてしまった。
人事の人に、会場の先頭の右端へと案内され、「来訪者カード」を記入するよう求められた。
来訪者カードは、簡単な履歴書みたいなものだ。
住所、氏名、年齢、性別、文理、大学、サークル、自己PR、志望動機、志望業界・・・。
しかし、この中にとんでもない項目が一つ。
浪人年数□年
留年年数□年
なっ・・、バカな・・・。
まさか浪人と留年の有無を書かされるとは・・・。
小癪な・・・・。
人の弱みにつけ込むようなマネしがやがって・・・・。
ま、まあいい・・・。
ともかく書き進めていると、2番目の人が来た。
女。
なかなか可愛い。が、それにしても、ずいぶんと童顔だな。
19歳くらいに見える。
まあ、ジロジロ見るのも下品だ。
一礼して、視線をカードに戻す。
そして、無事にカードを書き終え、やる事もなく手持ち無沙汰になった僕は、
パンフレットを読むフリをして、いつものようにチラリング。
人のプロフィールを覗き見るのは、実に楽しい。
さて、この小娘は何を書いているのやら・・・。
ふむ、ずいぶんと字が綺麗だな。
僕は字が汚いから、こういった字の綺麗な人間には嫉妬する。
名前は、美鈴。苗字は見えない。
大学名も見えないが、文系にチェックしている。
年齢は、23歳。
・・・・・23!?
バ、バカな・・・。この小娘が、僕と同じ年齢だと!?
まあ、僕は23歳なのに40歳くらいに見える面構えだが、
それにしても、この女はこの顔で23歳とは・・・・。
生年月日チェック。1982年10月17日。
間違いない。僕と同い年だ。
いや、そもそも、なぜ23歳なんだ?
そうか、こいつも留年したんだな、m9(^Д^)プギャー。
しかし、留年・浪人、どちらにも何も記入していない。空欄だ。
記入していないということは、留年も浪人もしていない、ということか?
だったら、0と記入するべきだが・・・。
ともかく、留年も浪人もしていないとすれば、大学院に行っているということだ。
しかし、文系で大学院まで行き、なおかつシステムエンジニア志望というのは考えにくい。
となると、残る可能性は留学だ。
しかし、それを伺わせる記述は発見できない。
くそ・・・、気になる・・・・。
まあいい。そんなことより、自分の将来の方が大事だ。
じきに説明会が始まり、そして試験。
今日の試験は、全部計算問題。
やはり、数学の知識ではなく、頭の回転速度を試す問題だった。
それなりに出来たと思うが、この会社は大企業だからな。
頭のいいヤツも多いだろう。
合格しているといいのだが・・・・。
さて、明日はいよいよ、大学の新4年生ガイダンスだ。
出来るだけ溶け込むように、目立たないように生きよう・・・。
小論文
それはさておき、今日は日本電気計算機の筆記試験だった。
業者に委託して作ったSPIではなく、この会社の手作りの問題だ。
試験内容は、5つ。
比較、推理、計算、英文読解、小論文。
まずは比較試験。
左右両方の語を見て、全く同じだったら○、違ってたら×という間違い探しだ。
つまり、
ウズマスター ウスマスター
流年者 流年者
日本電気計算機 日本電子計算機
こんな感じで、1番×、2番○、3番×、だな。
頭の回転速度を試そうというのか?
時間はたったの5分。短い・・・、終わるわけがない・・・・。
それでも頑張って解いていくわけだが、
室内には「ペラリ、ペラリ」というページをめくる音が・・・。
この僕よりも早く問題を解いているヤツがいるのか?
おのれぇぇぇぇぇ・・・・!!
次は推理問題。
例えば、
a a b b c c ○ d
とあれば、○に入るのはdだと推理できる。
こんな感じで、法則性を見出して、中に入る英単語を書けって問題だが、
これが大変難しい。
デタラメに羅列しているだけじゃないかと思えるような問題が連発。
くっ・・・、それとも、僕の頭が固いというのか・・・?
3番目、計算問題。
小学校の算数だな。おつりはいくら、往復にかかる時間、などなど。
これは全部できた。
4番目、英文読解。
文章も英語、問題文も英語。日本語は一文字も無い。
英語を読むなんて久しぶりだ。
分からない単語が多かったが、まあ、何が書いているのかは理解できた。
英作文をしろって問題だったらマズかったが、読むだけなら問題なかった。
5番目、小論文。
「何でもいいので、自分がスキルを身に付けたエピソードを書け。」
時間は30分。
ついに出た、小論文。
スキルについて、か・・・。
・料理
いや、あれは一人で勝手に作っているだけで、エピソードなんか無い。
クリスマスにローストチキンを作って一人で食った、なんて書いても仕方無い。
・部活動
いや、そもそも就活のネタにするためにやってたわけじゃないし、
どうしても精神論的な話になってしまうから、やめておこう。
・ウズマックス
これだ!!僕はCGIの勉強をしているが、
これがネットで商売やってる人のサイトで使われているんだ。
このことについて書こう。
起承転結も踏まえて書き進めて、時間キッチリに完成。
ふう、危うく時間オーバーする所だったぜ。
今度は手を動かす速度も考慮しなきゃいけないな。
さて、提出する前に、隣のヤツがどれだけ書けているかをチラリ・・・。
4行しか書けてねえじゃねえか、m9(^Д^)プギャー。
僕の6分の1!!
ざまあみろ、ヒャハハハハハハハハ!!
まあ、僕が合格しているかどうかは分からんわけだが、
それでも、こいつが落ちているのは確実。
見知らぬ他人が無残に散っていく様を見る。
しかも、それが自分と同じ世界での競争相手だったら・・・・・。
これほど愉快なことは無いな、ヒャハハハハハハハハ!!
さて、そう思っていることは全く顔に出さないまま、
真面目な顔して一礼して部屋を去る。
明日も別の会社の試験で、明後日は大学のガイダンスだ。
これから忙しくなるぞ。