2006年3月31日金曜日
2006年3月28日火曜日

ヤマトシステム落ちた

71723134.JPGこんな、落ちたって内容の記事を書くのって、
マジで欝になるぜ・・・・。

現在、0勝2敗。

2006年3月27日月曜日

卒業式

本日は卒業式だが、とんでもないハードスケジュールだ。

昨日は、午前4時まで、すでに遠い存在になってしまった友達と人生相談していた。
寝たのは6時。
よって、寝不足である。

この男、入学は僕と同じだったんだが、
僕が2留したのに対し、1学年飛び級している。
そのため、本日が大学院の卒業式なのだ。
うわああぁぁあぁぁああ・・・・。

さて、午前10時、大学に出発!!
した瞬間に、自転車のチェーンが外れて激しく絡まった。
ドライバーを買いに、工具屋までランニングするハメになる。(´・ω・`)

11時00分、大学に到着。
部活では毎年恒例、"後輩が卒業生に対して送る"寄せ書きをやっているので、
なぜか僕は"先に卒業する後輩に対して送る言葉"を書き込んできた。(´・ω・`)

11時20分、大学院卒業式終了、大学卒業式開始。
大学院を卒業する友達を見届ける。
と同時に、大学を卒業する友達(1留・女)がウロウロしているのを発見した。
就職活動をせずに大学を卒業して、公務員を目指して試験勉強するらしい。

12時00分、家に帰る。
今日は就職活動もあるので、途中でバックレ。

1時30分、NEC説明会&試験。
疲れが溜まってて、説明会の途中で寝てしまった・・・。
試験は、まあたぶんOKだろう。

5時00分、終了。
外に出ると、同じ建物の中で、
我が大学の経済学部の卒業懇親会が開かれていた。
同じ大学でも学部によって風土が全然違う。
経済学部や理学部は卒業記念パーティーが開催されるのだが、
僕の所属する工学部は何も無い。
仲の良い研究室ならば、その辺の居酒屋で飲み会を開く場合もあるようだが、
基本的には本当に何も無い。
そもそも、卒業式にすら参加せず、卒業証書だけ回収して家に帰る人が非常に多い。
1年中、何となく、雰囲気の悪さが漂っている学部だ。(´・ω・`)

5時30分、電話がかかる。
飲み会の場所が無いから、場所として僕の家を提供して欲しいらしい。
毎年恒例だが、今日は忙しくて何の準備も出来てない。
急いで掃除を始める。
掃除中にふと思いつき、シャンパンを買いに行く。
卒業する後輩へのプレゼント。

8時30分、飲み会開始。
飲み会という名目の、アニメ視聴会。
僕の家は、マンガも沢山揃っているし、アニメのDVDも多い。
ついでに、例のハーモニカで四季の歌を披露する。
ちょっとウケた。
酒飲んで、マンガ読んで、アニメ見て、寝る。

次の日の午前10時、解散。
疲れた。これから風呂に入る。
��シ

2006年3月26日日曜日

トイレでご飯

b12e2eee.jpg大学生の中には、トイレで食事をするヤツもいるらしいな。
世の中、上には上がいるものだ。
さすがの僕でも、便所飯は未経験だよ。

僕が大学内部で食事をする場合、
大抵は生協でパン2個とジュースを買い、外の解放区域に座って食べる。
その時間、僅かに5分。
開放区域は人通りが激しいため、
誰かに見られているような気がして居心地が非常に悪い。
本当に知り合いが通りかかって、こんな所を目撃されたら最悪だ。
速攻で食べて、生協の中に戻り、本を立ち読みする。
雑誌コーナーには、パソコン雑誌やアニメ雑誌が置いてあって、
僕を遥かに超越したキモオタが大量にウロウロしている。
ここなら特に心配なことも無い。
落ち着いて、昼休み終了まで立ち読みを続ける。
これが僕の昼休みだ。

にしても、便所飯とは・・・。
想像するだけで哀しくなってくるな。(´・ω・`)(´;ω;`)(´・ω・`)

正午12時00分、講義終了。
他の学生がワイワイガヤガヤしている中、ヒッソリと講義室を出る。
そのまま生協に行き、昼食を買う。
ソーセージパン、メロンパン、午後の紅茶。合計350円。
何を食べるか選んでいると、後から他の学生が来て込み合ってしまうので、
毎日必ず同じメニューだ。
ビニール袋は貰わず、直接カバンに投入する。
こうすれば、食べ物を持ってトイレに入ることを人に知られない。
そして、そのままトイレに直行する。

四方を壁に囲まれた、1㎡ほどの狭い空間。
なぜだか分からないが、広い所よりも、こういった狭く暗い場所の方が落ち着く。
しかし、所詮はトイレだ。食事をする環境ではない。
いつ人が入ってくるかも分からないし、長居はしたくない。
パンを取り出し、全速力で喉に押し込む。

モグモグ・・・モグ・・・グッグッ・・グッ・・・。

1個1分、喉に詰まりそうだ・・・・。
本当なら、おにぎりやサンドイッチの方がすばやく食べられるのだが、
ああいいった鮮度が大事な食べ物だと、
なんだかトイレの雑菌が付着していそうな気分になるのでダメなのだ。

2分で食べ終え、トイレを出る。
そして、歩きながらジュースを飲み、詰まりかけた喉を潤す。
これで食事は終了だ。
次の講義の講義室へと向かう。
本当は行きたくないに決まっているが、他に行くアテも無いので仕方が無い。
気分を落ち着けるようにしながら、ゆっくりと歩いて向かう。

講義室に到着。昼休みは残り40分。
とりあえず、残っているジュースを一口。
やることが無い・・・。
このために一応、文庫本を用意してきているのだが、
周囲に人がいる環境では落ち着かず、やはり読む気にはなれない。
仕方なく、顔を伏せて眠る。
実際に眠るわけではない。寝たフリだ。
自分の顔を周囲に晒しているのが辛いのだ。
そのまま寝たフリをして、残りの時間が過ぎるのを待つ・・・。



こんな感じか?
(´・ω・)カワイソス

2006年3月25日土曜日

プロジェクトRRR~留年者達~

少し前、無い内定から、ベネッセはブラック企業だという噂が流れている、との情報を貰った。
まさか、そんな企業から真っ先に不採用通知を受けるとは・・・。

さて、どうしたものか・・・。

そのとき、流年者は意外な事を言った。

「このまま就活を続行できないだろうか?」

読者は戸惑った。 流年者の計画を聞いたとき、誰もが不可能だと思った。
就活を大学受験に例えると、第1希望である大日本印刷が本命、
ブラック企業が滑り止めに当たる。
その滑り止めに落ちたにも関わらず、方針変更をしないというのだ。
日本でもまだ誰も試みたことがない、挑戦だった。

流年者は徹夜でリクナビを検索したが、納得のいく結果は出なかった。
流年者がニート以外の道を取るのは不可能に近かった。

無理です。出来ません。

読者は思わず叫んだ。

どうすれば流年者の希望をかなえることができるだろうか。
流年者が就職するなど、不可能に思えた。
誰もがあきらめかけていたそのとき、2ちゃんねらーが言った。

「エロゲーメーカーならばどうか。」

闇の中に光が差した。

2ちゃんねらーの言葉に、流年者の血が騒いだ。

夜を徹しての妄想が始まった・・・ 。



なわけねーだろ。m9(´・ω・`)プギャー

ベネッセ落ちた

e38e6d5f.JPGうわああああああああぁぁぁぁぁっぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあ。




 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪

2006年3月24日金曜日

強行軍

今日は2社も回った。

まず最初に、午前中からヤマトシステム。
クロネコヤマトの子会社だ。
そこで、例によって国語と算数の試験。
出来は・・・、ヤバス。
そういや、英語の試験って無いんだな。
誰だよ、英語が出来なきゃ人間じゃないみたいな言い方して
不安を煽っているヤツは・・・。

そして、試験は1時15分に終了し、2時00分から日本電子計算機の説明会。

たった45分の間に、移動と食事を済ませなければならない。
会場も離れた場所にある。
昼食を抜くことも考えながら自転車で疾走してたら、
途中で弁当屋の屋台があったので、唐揚弁当250円とお茶100円を購入。

買ったはいいが、食べる時間も無ければ、食べる場所も無い。
どうしようかと思ったが、15分前に会場に到着できたので、
近所の公園で5分で食べることにする。

息をゼーゼー切らして、公園のベンチに腰をかけ、一息を付く。

「ハァハァ・・・、フゥ・・・。」

すると、隣のベンチに座ってた奥様が子供を連れて、ササッと逃げていった・・・。
よく見ると、この公園には子供とその母親がたくさんいる。
そして、僕を中心に半径10mが真空状態。
幼女を狙う変態性犯罪者とでも思われたのだろうか・・・。
(´・ω・`)

ま、まあいい・・・。
5分前に入場して、説明聞いて、アンケート書いて帰ってきた。

それにしても、あの公園の奥様共め・・・。
ここに入社したら、毎日あの公園で弁当食べてやるからな!!
覚えてろよ!!

2006年3月23日木曜日

濡れ

この家のトイレだが・・・、なぜか入って左奥隅に水溜りが出来ることがある。
常にあるわけではなく、ある日もあれば、無い日もある。
何でだろう?

決して、僕の射撃能力が低すぎて、的を外しているなんてことはない。
間違いなく、正確無比に命中させている。

となると、漏水?
便器から水が流れ出しているのか?

いや、もしそうだとすれば、便器から水が伝わっているはずだ。
しかし、そうではない。
雨上がりの地面の如く、周囲に水分があるわけではないのに、
その一点だけ水が溜まっているんだ。

そもそも、出たり消えたりするのもおかしいんだ。
消えるのは、まあ、たぶん蒸発するからだろう。
しかし、トイレってのは毎日使うものだ。
漏水であれば、常に水が溜まっていなければ変なんだ。

ランダムに出たり消えたりする以上、水が発生する原因もランダムだ。
例えば、雨、とか。
いや、さすがに雨漏りはしていないはず。

では・・・・?

分からん。何だろう?
まさか、ポルターガイストか?
実は、ずっと前から、この家では誰かが僕の名前を呼ぶんだ。
それだけだと思ってたんだが、まさかこんな現象まで引き起こすとは・・・。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

2006年3月22日水曜日

性格診断

僕は今まで、何度かweb上で性格診断をやってきた。
自分で積極的に探してやったわけではなく、
たまたまどこかのブログで紹介されていたりすると、
ネタに乗っかるためにやってみる、とそんな感じだ。

性格診断とは、いくつかの質問に答えて、
「人間としての価値を金額で表すといくら」とか、
「結婚できる可能性はどれくらい」とか、
「精神年齢は何歳」とか、
そんなよくあるアレだ。

なんと、それが就職活動にも存在する。

・時間には五月蝿いほうだ。 yes/no
・感情を表に出さない。 yes/no
・劣等感が強い方だ。 yes/no

こんなヤツ。こんなのをやらされる。

マズい、これは本当にマズい・・・。
こんな低俗なオカルト染みた性格診断が、
まさか企業が人を採用する際の参考データとして使われるとは、
全く考えていなかった。

僕は、この手のテストでは、常に劣悪な成績を挙げ続けている。
「あんた、人間として間違ってんじゃないの?」
みたいな不本意な結果ばかりだった。

こんなデータを参考にされたら、面接とかで、

「こいつは、表面上は礼儀正しくして善人そうなフリをしているが、
内心では何を考えていることやら。得体の知れないヤツだな。不可!!」

みたいなこともあり得る。
これは本当に困った。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

メルマガ発行

僕のエントリーシートについてだが、
現在就活中の読者は、
今すぐ、何を書いているかを知りたいと思われるから、
さっさと発行しなきゃね。

2006年3月21日火曜日

web筆記テスト

ベネッセコーポレーションと、NTTコミュニケーションズの
WEB筆記テストを受けた。

インターネット上で試験するのだ。

イカサマし放題のように聞こえるだろうが、
それはできないように、うまく作られていた。

ベネッセの方が少々マズいかもしれない・・・。

2006年3月19日日曜日

作業

今日は風が強かったので、家から一歩も出なかったぜ。
ずっとDVDを編集する方法に関する調査をしていた。
エンコードとか、オーサリングとかって話を理解した。
トップメニューを作ったり、テーマソングを選んだり・・・。
かなり手間取ったが、理解した今となっては容易いことだな。
これで、DVDを自作できるぞ。

さて、次はデジタルビデオカメラを買って、
その辺の女子高生を拉致しm9(^Д^)プギャー。

2006年3月18日土曜日

妄想の1日

「僕が小説を書くとしたら・・・。」

そう思いついて、妄想しているだけで1日が終わってしまった。

2006年3月17日金曜日

小論文もあるらしい

とある友達とメールして知ったが、就職活動には小論文もあるらしいな。
その小論文のテーマが、

理想の学校について述べよ。また、現状と理想との違いと、その解決策について述べよ。


僕のためにあるようなテーマの小論文だな。
文字数制限が何文字かは分からないが、
僕による回答を、ここに記してやるぜ。

 この世で最も重要な要素、それは人間関係である。全ての場所においてそうであるが、学校や家庭など、教育の場では特に人間関係が重要となる。よって、理想の学校とは、人間関係が良好な学校のことだ。それさえ維持することができれば、他にどんな困難が待ち構えていようと、克服することが可能となるだろう。

 さて、現状、つまり僕の大学においてだが、それは理想とはあまりにも大きくかけ離れ過ぎている。自分から人に話かけるのが苦手な、引っ込み思案なタイプの人間は、軒並み人間関係の構築に失敗する構造だ。
しかし、そのような人間でも、高校まではそれなりに人との会話があったはずであるが、では、大学とそれ以前にはどこに違いがあるのか?
 それは、人間の顔と名前が一致しない所だ。自分の顔と名前をアピールするチャンスが存在しない構造になっている所に問題がある。教官が生徒を選ぶときでも、教官は生徒の名を呼ぶことは無い。生徒が質問するときでも、生徒が名の名乗ることはない。トイレに行く時も、無言で勝手に席を立つ。どれだけ講義を休んでも電話一つ無い。
 現在の大学は人間関係が極めて希薄な空間となっており、これは理想の対極にある状態であると言える。

 では、この現状を改善するために、やるべきことは何か?まず真っ先にするべきことは、席の固定である。毎回の授業において、生徒を必ず同じ席に座らせるようにするのだ。これによって、多少の引っ込み事案な人間であっても、自然と隣の席の人間との人間関係が生じるようになり、隣から隣へと連鎖することにより、最終的には教室全体の繋がりが生じることになる。こうして、空間的にも精神的にも、居場所というものが用意されることになり、そして、人と人との交流が盛んな、理想的な学校へと近づくだろう。


こんなところか。
所要時間20分。手書きだったら30分くらいか。
僕の思想が正しいかどうかはともかくとして、
文章から伝わってくるパワー、迫力は相当なレベルだと自信があるぜ。

ベネッセコーポレーション辺り、こんな小論文を書かされそうな気がする。
これで採用してくれるかな?

何だコリャ

http://www.geocities.jp/tsuneni_sainan/yoyogi.html

これはひどい・・・。

僕はフラッシュは作れないんだよな。
やってみようかな。

2006年3月16日木曜日

ベネッセ書類通過

ベネッセーコーポレーションが、書類審査を通過した。

どうやら、書類で弾かれてしまうようなオチは無いようだな。

次は筆記テストだ。

css修正

このブログだが、僕のパソコンでは正常に表示されるのだが、
場合によっては、
左のプラグインとこの記事の部分が重なることもあることに気づき、
修正した。

特に問題無いだろうか?
左右が重なっていたら連絡して欲しい。

2006年3月15日水曜日

適正試験

今日はNTTソフトウェアの就職活動だ。
説明会の後、適正試験なるものをやらされた。

この適正試験・・・。
なんだか、人間としての知能の根底を調べるような内容で、
まるでIQテストだ。
国語の文章から作中の人物の気持ちを考えたり、
あるいはサイコロを振って出た面の裏側の値を数えたり、
4人の中で誰が嘘をついているかを選んだり・・・。

しかも、時間がもの凄く短い。
隣の人をチラッと見たら、半分も終わってない。
僕も不安な結果になってしまった。
合否の発表は、後々ホームページで行われるらしい。

その後、帰り道にある焼き鳥屋に入り、酒を飲んだ。
隣にいるおっちゃんと相撲について会話。
僕は、こういう酔っ払い親父と妙に話が合ってしまう。
名刺まで貰った。
4回転職して、今は行政書士をやってるらしい。
1時間くらい話して、帰ってきた。

明日は特に何も無い。
エントリーシートを書かなきゃならんな。

焼き鳥屋

6cdf766b.jpg今日もこんなことしてる。外に出ると色々とやりたくなっちまうぜ。

2006年3月14日火曜日

今日のまとめ

56ca8752.JPG今日は大日本印刷の説明を聞きに、東京まで出向いた。

朝7時、タイマーでステレオが作動し、目覚める。
僕は目覚まし用にフォークソングをセットしているのだ。
そして、髪型をセットし、化粧をし、スーツを着て家を出る。
化粧というのは、顔のキズを塗り隠すファンデーションだな。
いずれは香水も買うだろう。

8時20分、名古屋駅のレストランに到着。
グレープフルーツジュースを注文し、レーズンパン、ゆで卵、バナナを食べる。
クラシックが流れている上品な店だ。
ベーコンやスクランブルエッグも欲しかったが、仕方が無い。
いずれは本当のホテルのレストランで食事したい。
��TMが開く9時を待って、金を下ろした後、新幹線に乗る。

11:00分、東京駅到着。
ふむ、1時間半で着いたか。技術の進歩とは凄いものだ。
時間があるので、秋葉原を観光することにした。
とりあえず、秋葉原名物おでん缶を購入した。
てっきり京都の八つ橋みたいに、同じ物が色々な場所で売られていると思っていたが、
違うんだな。
それぞれの店が独自に製造販売していているて、デザインも味も違うらしい。
自分で缶詰を作る店があるとは思わなかったぜ。
僕はその中の一つ、「萌えるおでん」を買った。

13時40分、昼食。
市ヶ谷駅の近所の蕎麦屋で、5分で済ませる。
昼は庶民的が良い。

14時00分、説明会。
防衛庁の向こう側が、大日本印刷のテリトリー。
見渡す限り、全部大日本印刷の工場やビルで占められている。
その中の一つ、P&Iビルのホールで説明会を受ける。

17:00分、終了。
さて、最後に居酒屋で一杯やる予定だったので、
鳥珍とかいう店に行こうとした。
しかし、道に迷ってしまったようだ。
1時間も放浪して、結局マクドナルドの隣の寿司屋に入る。
僕は、若者がみんなで騒いでいるような店は最悪に嫌いなのだが、
ここの客は全員オヤジで、しかもみんな一人ぼっち。
値段は1皿200円で、品質も良い。
居酒屋の貧弱な焼き鳥よりもずっと良い。
気に入ったぜ。

18:30分。
日本酒を飲んで物思いの耽っていると、若者が入店する。
オヤジばかりのこの店に私服の若者が一人。
どう見ても不自然である。
まさか・・・。

「あの、名古屋から来た方ですか?」

��タ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
本当に来た。しかし、こいつ、誰だ?

「烏児って言います。」

烏児・・・。
留年学生がこの先生きのこるためのブログの主だ。
このタイトルを聞いただけで強烈な2ちゃんねらーであることが分かる。
オフ会に参加するのが趣味らしい。
ともかく、僕らの共通点は、もちろん留年だ。
これから始まる研究室生活が不安だとか、バイトで学費を稼がなきゃならんとか、
親の視線が厳しいとか、逆に全然期待されてないとか、
大日本印刷以外にどこを狙っているとか、ベンチャー企業についてとか、
互いの現状について語り合った。
こんな会話をしたのは初めてだぜ。
こんな悲惨な話、普通の人相手には恥ずかしくて出来ないからな。
7時30分くらいまで飲んで、連れションして、駅で別れた。

帰りの新幹線は疲れと酔いで爆睡し、気づいたら名古屋だった。

今日は実に有意義な1日だった。
そうだ、僕はこういう日々を送りたかったんだよ。
早く大学を卒業して、こんな有意義な毎日を過ごしたいぜ。

帰宅

22時50分、帰宅。
予定通りだな。

シャワーを浴びてから今日のまとめを書こう。

本当に来た

親父ばかりの寿司屋に、私服の若者が一人。
明らかに不自然だ。
まさか・・・。

キターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーー!!
烏児。


渋いぜ

4099208d.jpgうざい若者がいない店ってサイコー。
寿司もうまい。
地酒も頼んだ。
酒を飲みながら考え事に耽る僕って、絵になってるぜ。

気に入った

この店、客がみんな一人で酒飲んでる。静かだ。
気に入ったぜ。
こういう店が欲しかったんだ。
しばらくここにいるぜ。


疲れた

マクドナルドの隣の寿司屋に入った。


道に迷った

そんな居酒屋ねーぞ。


きた

992cc008.jpgキターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーー!!

モーニング中

f6cf2401.jpgクラシックを聞きながら朝食。

2006年3月13日月曜日

計画

僕はずいぶん長くヒッキーをやってるが、明日は東京に行って、
そこでヒッキーのオーラを中和するんだ。

予定表

��9:00。
��R名古屋駅の1階で、ホテルのレストランが出張して店を開いているのだ。
そこでモーニングを食べる。
ゆで卵、パン、スープ、バナナの食べ放題だ。
ここでエネルギーを充填する。

そして、ATMで金を下ろして、新幹線の切符を買う。
12時くらいには東京駅に着いているはず。
いわゆる、駅弁ってヤツを探して昼ごはんを食べる。

��1:30。
市ヶ谷駅を降りて、フラフラする。近所に靖国神社があるらしいな。
時間があれば行ってみるか。
死んで50年経ってもブーイングされている人が沢山いる神社だ。
僕と気が合うに違いない。

2:00~5:00。
会社説明会

��7:30
居酒屋で酒を飲む。
ネットで調べたら、炭火焼 収穫野菜 鳥珍 市ヶ谷店って所を発見した。
僕はいつも自分で料理を作って安い酒を飲んでいるが、
将来はこうして、一人でフラリと行き着けの店に入る渋い大人になるのだ。
一人で店・・・。
吉野家以外入ったこと無いよ・・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
い、いや、僕はここから生まれ変わるのだ。
なお、店の人には「ジェントルウズマックス会」と名乗っておくから、この僕と会う勇気のある人はいらっしゃいませ。

それから、また東京駅に戻って、新幹線で名古屋へ。
11時くらいに帰宅できるはず。

��12:00
ブログを更新したり、他のブログを見たり・・・。

そして寝る。
次の日も名古屋で説明会だから結構忙しい。

東京に行く

明日は大日本印刷の説明会を受けに、はるばる上京する。

ったく、説明を聞くためだけに新幹線に乗らねばならんとは・・・。
一応、学割は取ってきたが、
一食200円で生きている僕が、交通費で2万円も使ってしまうぞ。

面接ならいざ知らず、話を聞くだけで新幹線ってのもどうかと思うが、
まあ、ここは本命だし、1度くらいなら遠出するのも悪く無いか。

せっかく東京に行くわけだし、観光も兼ねることにしよう。
レッツ(゚Д゚)ゴルァ!!

2006年3月10日金曜日

シカトされた

我が学部には推薦制度がある。

で、推薦してくれるよう依頼しておいたのだが、
「推薦意思調査リスト」に僕の名前が無かった・・・。

たぶん、僕の送ったメールがシカトされたんだと思う。

それとも何だ?僕なんか推薦できないってことか?

わざわざ推薦できないってことを伝えるのも面倒だし、
どうせメールだから、シカトして終わらせようってことか・・・?

嫌になるぜ・・・。

2006年3月9日木曜日

簡易説明

僕がエントリーシートに何を書いているか?
それは重くなるのでメルマガ逝きだ。
だが、簡単には説明しよう。

基本的に、嘘はつかない。
サイトやブログに書いてあることと、ほぼ同じ内容のことを書いている。
しかし、そのまま同じ事を書いたら確実に落ちるので、
表現方法は変えている。
言葉のマジックで勝負するわけだ。
例えば・・・・。

壁にぶつかった時、あなたはどうやってその苦難を乗り越えますか?



この手の項目は必ずある。それをどう答えるか?

ロボット化です。自分の感情を殺し、喜怒哀楽の変化を極力押さえることで、辛いことも辛いと思わないようにし、機械のように、淡々と作業として遂行します。



こんなことを書いたら即座に紙を破り捨てられてしまうこと間違い無し。
そこで、表現を変える。

どれだけ辛いことであろうと、結局は努力して乗り越える以外に道はありません。たとえ辛く苦しい時でも、辛い、苦しいという感情を押し殺し、人前では笑顔を忘れないように努めつつ、冷静沈着に精進を続けます。



これなら立派なことを言っているように見えるはず。

2年もこんなサイトを続けてきたんだ。
それを使わない手は無いぜ。

でも、表現を変えると、やはり文章のインパクトが減少するように思える。
あんまり変えすぎて、ありきたりな文章に成り果てないよう注意せねば。

カシオが通った

カシオから、エントリーシート選抜を通過したとメールが来た。
追って、面接にご招待らしい。

カシオのエントリーシート・・・。
確か、

「カシオの新製品として、アイデアを出せ。」

って項目があって、悩んだ末に、

「トランプやマージャンなどをする際、出たカードや牌を入力することで、
次に手にするカードや牌の確率を算出するプログラムを搭載した、
確率計算専用電卓。」

について書いたんだったな。

そういや、僕がエントリーシートの自己アピール欄に何を書いているのか、
まだ公開してなかったな。
追って暴露するよ。

2006年3月7日火曜日

画像掲示板

アップローダーとか、画像掲示板とか、
とにかくファイルのアップロード機能を作りたいのだが、
アップロード機能については本に載ってないんだよな。
どこかにいい本は無いものか・・・。

とりあえず、他所からダウンロードしてきたのを改造して、設置してみた。

画像掲示板試作型

動かす事はできたが、その意味はあまり良く分からない。
困った。

2006年3月6日月曜日

メルマガ発行

今、発行した・・・。

アップロード機能を作ってる

これはかつてなく難しいぞ。
今までとはやってる種類が違う。
[参照]を押して、データをサーバに送るには・・・。
はて・・・?

2006年3月5日日曜日
2006年3月4日土曜日

就職方針説明2

今日も家から一歩も出なかったぜ・・・・。
さて、この前の続き。

「IT系の仕事したいなら、IT系の会社に行きゃいいじゃん。」

と思った人。
そう、そこが僕の就職方針の要なのです。

IT系の会社というのは、ほぼ大抵が、

「どこかの会社のIT方面の下請け」

なので、それこそ正にIT特化、バランスが悪いとはこのことです。
立派なところだと、自分の会社でブログや掲示板を運営している場合もありますが、
��T特化には変わりありません。
想像してください。
「プログラマー」と聞けば、毎日家から一歩も出ずに、
昼も夜も無くパソコンに向かって作業している、プログラミング以外は何もできない廃人スレスレの人、
といったイメージがありませんか?

そこで僕は考えました。

「ではIT以外に土台があって、その一部にIT部門がある会社ならどうか?」

これならバランスが良いでしょう。
例えば、クロネコヤマトIT部門の人は、荷物を運搬する際に必要な一連の経緯を知った上で、システムを作ります。
ナムコやバンプレストだって、どういうゲームが面白いのか、というのを研究した上で、ゲームを作ります。
大日本印刷もまた、本業は紙の印刷ですが、その印刷物の原版を作るにあたり、デザインを考える人もあれば、印刷難易度を考える人もあれば、最適な発行部数を計算する人もいるわけで、
システム部もそういった人と連携してシステムを作ります。

サーバの転送量を調整したり、バグを取り除いたり、プログラムを軽くしたりといった、
純粋なIT技術のみだけをやっている、
「IT土方」と呼ばれるような作業員は、ちょっと望ましくないのです。

以上が僕の就職活動の指針であります。

さて、その中でさらに、なぜ大日本印刷を選んだか?
これは単に、かつて何度もアルバイトに行ったことがあるからです。
やはり、今までどこかで縁のあった会社に行きたくなります。

あの工場は、2ちゃんねるに書かれているようなイメージそのままの悲惨な肉体労働の現場でしたが、
面接で志望動機を尋ねられたら、以上の方針を話した上で、

「以前にアルバイトに来たとき、工場の人はみんな一生懸命に仕事するいい人でした。
こういう人たちがいるなら、きっと僕も心から仕事に励むことができると思いました。」

とでも答えさせていただくとしましょう。

2006年3月3日金曜日

声が聞こえる

「3留すりゃ良かったのに・・・。」
「ツマンネー」
「これはネタだ!ネタなんだ!!」
「抜け駆けする気か?そうはさせねえ・・・。」
「絶対に逃がさんぞ!!」
「ズルいぜ。自分だけ卒業しようってのかよ・・・?」
「地獄に落ちろ。」
「首吊って死ね。」
「させるか!絶対に3留させてやる!!」
「放火してやる!!」
「入院してもう1年棒に振りやがれ。」
「車で跳ね飛ばしてやる!!」
「通報して退学に追い込んでやる!!」
「不幸の手紙を送ってやる。」
「豆腐の角に頭打って死ね。」
「まだだ。どっかに穴があるに決まってる!!」
「神が許しても、俺が許さん!!」
「月の無い夜には気をつけろよ。」
「てめえは死ぬまでヒッキーなんだよ!!」
「呪ってやる!!」
「俺より先に卒業できると思うなよ!!」
「ニートになりやがれ!!」

間違い無い

再計算した。間違いない。
僕の卒業条件は残り2つ。

・卒業研究
・材料工学演習

調査の結果、材料工学演習は各研究室の中で行う演習らしいから、
現時点では無くて当然。

良かった良かった。

2006年3月2日木曜日

就職方針解説

なぜ、僕が大日本印刷を第1志望としたのか、
その理由を聞きたいとリクエストがあったのでお答えしましょう。

しかし、その前にまず、僕の人生観を語らねばなりますまい。

僕は幼き頃より、「一つのことに打ち込むのは良いことだ。」と思っていました。
理由は、周囲がそんな雰囲気だったからです。
小さな頃から宇宙飛行士を目指し、NASAに入り、夢をかなえた人。
小さな頃からサッカーの練習をして、プロになってスター選手になった人。
幼き頃の僕は、テレビでそのような話を聞き、
自分もそのようになりたいと思っていたものでした。

しかし、大学での留年生活は、そんな僕の人生観に変化をもたらしました。
一つのことに集中するのは、必ずしも良い事なのか?
日本人の心意気、職人気質、プロ意識・・・。
ニュースを見れば、そういった話は毎日のように耳にしますが、
それは必ずしも良い事なのでしょうか?

例えば、イチローはきっと、幼い頃よりずっと野球の練習をして、
今のようなスター選手になったと思われ、それは大変美しい話だと思います。
しかしながら、プロ野球選手になった人間でも、
そのほとんどは特に名を上げることもなく、ひっそりと消え去っていったはずです。

そうした消え去っていった選手も、きっと幼き頃より野球の練習ばかりしていたことでしょう。
小学校から大学まで、他の事は何もしなくていい。野球だけやっていればいい。
昼休みには友達とみんなで外で遊び、部活では心身共に鍛え・・・。
そのような姿は、僕のように休み時間は図書館で本を読んで過ごし、
家では何となく漠然と勉強している子供よりもずっと良い、
青少年としての理想的な姿であると評価されていたと思います。

しかし、世の中は広く、それでも自分の及びもしない人間が沢山いるわけで、
その結果、プロに入ったものの、特に目立つこともなく、25歳くらいで引退。
そのような選手はどうなったのでしょうか?
高校の野球監督とかになれればいいですが、はみ出る者も多いでしょう。
いつか見たテレビでは、派遣社員の肉体労働をやってる人が出演してました。
最近は元ピッチャーが強盗殺人をやらかして無期懲役を喰らったってニュースを聞きました。

真面目に勉強して頭もいいはずなのに大学に入れなかったり、
弁護士を目指して20年経ってしまったり、
株で生計を立てようとしてたのにライブドアショックを喰らったり・・・。

そうした話を見たり聞いたりしているうちに、
僕の人生観は、一本気質から、バランス重視へと移り変わって行きました。
つまり、何か一つだけに特化した人間ではなく、
何でもそこそこに出来る上で、ある分野に長じた人間になろうと、
そう考えるようになりました。

『何でもそこそこ』
その一例が、
走るのが苦手でもたまにはランニングしてみたり、
料理人になるわけではなくとも料理の腕を磨いたり、
プログラミングを学んでCGIを作ってみたり、
ヒッキーだけど飲み会があれば参加するよう努めたり、
ハーモニカを練習してみたり、
パソコンでショボショボと絵を描いてみたり、
アニオタではあれど刑事ドラマや時代劇を楽しんだり、
派遣会社に登録して肉体労働のバイトをしてみたり、
善行をする一方で悪行を重ねてみたり・・・。

その中で、自分なりに色々なことを考慮した結果、
他よりも多めに力を注ごうと狙いを定めたのが、
IT系パソコン系の分野なのです。

会社選別編へ続く

2006年3月1日水曜日

単位取得

後期試験結果1 後期試験結果2 後期試験結果3

��タ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ピンチと思っていた数学2も(σ・∀・)σゲッツ。

全部取得キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

これで残りは、卒業研究と、材料工学演習第2。

この演習第2だが、本当は今期に取得したかったが、
研究室に入ってないからいつどこで開講されるという情報が来なくて、
知らぬ間に全部終わってしまっていたようだな。
まあ、これは仕方無い。
来年、普通に受けるとするか。

まあ、これは出席すりゃ100%取れる科目だから、安心。

研究室に入り、仲間はずれにされて、ショックでヒキってことが無ければ、
もう卒業可能。

就職よりも卒業の方が100倍心配だったが、これで僕の精神も安定する。

良かった良かった・・・。