2006年2月22日水曜日

就職説明会行ってきた

13時、説明会場に到着。
前に置かれている資料を取りに席を立つ。
ここに来ているのは、大学3年生と大学院1年生の就職希望者だ。
よって、僕の本来の学年が来るので、知った顔も多い。

「あれ・・、あいつって・・・?」
「あいつって、留年したんだっけww」
「そうだったな。今日いるってことは、2留もしたのかww」
「アホかww」
「m9(^Д^)プギャー」

うあああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

ま、まあいい・・・。
とにかく、就職活動をするためには、
就職活動者の名簿に名前を書かねばならないのだ。
今日はそのための集会なのだ。
そこで担当教官が言う。

「はい、じゃあ各研究室の皆さんは、その中から代表者を一人選んでください。
その代表者の人は、この名簿に、配属研究室、名前、メールアドレスを記入してください。
今後の就職活動の情報は、まず代表者にメールを送りますので、
新しい情報はその代表の人から聞いてくださいね。」

くっ・・・。
僕のような学部3年生は、まだ研究室に配属されていない。
そのため、代表も存在しない。
工学部の人間は8割が大学院に進学するため、
この説明は学部生の存在を無視している。
大学院に進学しないヤツの生死など知ったこっちゃないと言わんばかりだ。

ここは自分で判断するしかあるまい。
つまり、個人で勝手に名簿に登録する。
各研究室の代表に紛れて、僕の名前を記入。
研究室名は「未定」としておく。

これで一応は登録完了できたと思うのだが、心配な点もある。
各研究室の代表者の名前が連なる名簿の中で、
個人で勝手に登録した人の名前が少数。
間違いとみなされ、
勝手にリストから弾き飛ばされる可能性も否定できない。

くっ・・・。
組織に所属していない人間の立場は苦しい。

2 件のコメント:

  1. アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
    アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

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  2. ��組織に所属していない人間の立場は苦しい。
    その気持ち痛いほど良くわかります。
    俺もゼミに入ってなかったから
    よく面接で突っ込まれました・゚・(つД`)・゚・

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