2006年2月19日日曜日

ぶっちぎり

昨日、全ての集中講義を終えた。
そして今、課題「省エネについて」をメールで送信し、
これで今年度の講義は全て完了となった。

今朝、目覚めた僕は忘れないうちに課題を済ませてしまおうと思い、パソコンに向かった。
順調に書き進めているとき、電話が・・・。

ちなみに、僕はメールは大好きだが、電話は非常に嫌いである。
本当に緊急で用がある場合以外、自分から電話をかけることは無い。

さて、電話が鳴っている。というか、振動している。
僕はこの「音が鳴る」というのが心底嫌いなので、家の中でもマナーモードにしていることが多い。
メールのやり取りを繰り返すときは、まず最初にマナーモードにして、それからメールを書く。
そのため、ゲームに熱中している時などは稀に着信に気づかないこともあるが、元々この家は静寂空間なので、振動音でも十分に気づく。

ともかく、電話を取る。

(´・ω・`)「もしもし」
(・∀・)「もしもし~、私はOOという所の者ですが、流年者さんでいらっしゃいますか?」

妙に馴れ馴れしくテンションの高いお姉さんの声だ。
この時点で、すでに勧誘か何かであるとは分かってしまう。
元々嫌いな電話に加え、相手が業者。
不愉快である。

そして、大学はどこなのか、仕事は、将来の夢は、バイトは・・・、そんなことをマシンガンのように喋り続ける。
そして、いよいよ要点。何だか分からないが、説明会に来て欲しいとのこと。
もちろん行きたくないに決まっているのだが、業者はNOと言えないような論調で話してくるから、NOと言うチャンスが来ない。
そんな時、どうやって対応するべきか?
人によっては無言で切ったり、怒鳴りつけて切ったりすると聞くが、僕はジェントルだからな。
無慈悲な対応はしない。

(´・ω・`)「今日の午後は暇ですから、その時間に予約してください。」
(・∀・)「分かりました。私待ってますからね~。」

つまり、電話ではYesと答えて予約を取り、その上で行かないのだ。
最終的には行かないのだから、断るのと同じと思うかもしれないが、それは違う。
というのも、こんな勧誘電話をやっている人なんて、
本当にロクでもない人生を歩んできたに決まっている。
そんな人に、一時的とはいえ、「やった!営業に成功したぞ!!」という夢と希望を与えたい。
そういった僕の思いやりから、こうした対応を取るのだ。

とはいえ、実際に予約を無視すると催促の電話が来てしまう。
今日はレポートを書きたいし、電話も鳴って欲しくない。
そこで、電源OFF!!

すると、どうだろう。
何だか例えようのない開放感、自由が感じられる。

そこで、今日1日はずっと電源OFFにした。
非常に快適な1日だった。
欝で悩み気味の人は、携帯の電源を切ることをオススメする。

なお、僕に確実に連絡を取りたい人は、例のメールCGIを使用してくれ。
uzumaxは僕が生きている限り存続するから、
ウズマスターのIDとpassを使って、
ネットさえある場所なら世界中のどこにいても受信可能。
電話番号やメールアドレスは変わってしまうこともあるが、
uzumaxは永遠不滅なり。

2 件のコメント:

  1. 分かるなー。電話でNOと言えない、なかなか。
    僕もちょうど今日、企業の説明会へのお誘い断れませんですたw
    ヒマなんでぶっちせずに顔出してみる予定だけど。

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  2. そのまま高額商品を買わされて(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

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