2006年2月11日土曜日

何も無かったわけではない

どんな人間でも1日は24時間。
書くまでも無い1日はあれど、何も無い1日などありはしないのだ。
よって、「何も無かった」などとは書かず、
今日あったことを書こうと思う。

昨晩午前4時に眠った僕は午前9時半に目覚める。
しかし、目覚めたとことで何もやることが無いのに気づき、
眠くはなかったのだが、再び眠る事にする。

午前11時。再び目覚める。
しかし、起きたとしても何かをしたいという欲求も無かったので、
再び眠ることにする。

15時。再び目覚める。
やりたいことは無いが、眠りすぎて体がおかしくなったので、
起き上がることにする。
パソコンのスイッチを入れて、メールチェック。ブログ巡回。
カーテンを開けて、遠くを見る。
再び布団に入り、マンガを読む。

18時。
本当は親子丼を食べようと思っていたのだが、
スーパーに鶏肉を買いに行く気力が無かったので、
玉子丼で済ませる。
おいしくない。鶏肉のダシが無いからだ。
メールチェック、ブログ巡回。
布団に入り、考え事をする。

22時。
いつの間にか眠っていたようだ。
お茶を飲んで水分補給をする。
メールチェック、ブログ巡回。
自分のブログに何も無かったと記す。
布団に入り、マンガを手に取り、ページをめくる。
読んでいるわけではない。ただ指を動かしているだけだ。

午前1時。
目を開けて、横になっているだけだ。
特に考え事そしているわけではない。
ただ、目を開けているだけ。
強いて言えば、布団の暖かさに心地よさを感じていた。

午前5時。
眠っていたのか、思考回路が停止していただけなのか・・・。
もうこんな時間だ。
このブログに、この記事を書いている最中。
明日は明日で記事を書くつもりだから、
時間を昨日の23時59分に設定する。
再び布団に入ろうと思うが、その前にお茶を飲もうと思う。

終わり。

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