(・∀・)「私は来客を待っていなければならないので、君は先にお昼休みにしててくださいね。」
(´・ω・`)「分かりました。」
この僕に一人で昼食に行け、とは・・・。
久々のミッションだな・・・。
今日の名古屋は雪だ。
3月中旬だというのに、恐るべき寒波。
厚着をして食堂へ向かう。
すでに春休みに入っているので、学生の数は少ない。
しかし、油断は禁物だ。
知り合いがいないことを入念に確認する。
(゚Д゚ ; )三 ( ;゚Д゚)
どうやら安全のようだ。
入店して、注文する。
いつもは、チキンカツ、米、サラダの組み合わせだが、
今日は違う。
(´・ω・`)「塩ラーメン一つ。」
なぜラーメンなのか?
それは、速やかに食べられるからだ。
米やカツは、急いで食べると喉に詰まる。
その点、こういう麺系はスープに浸っているから、急いで食べても詰まることはない。
ついでに、ちょっと豪華にプリンを追加して、合計398円。
次に、座る席を決めなければ・・・。
どこの研究室か知らないが、何かしら騒ぎながら食っているヤツが目につく。
ちっ・・・。
こういう所は避けて、もっと安全な場所は無いものか・・・。
すると、いい所を発見した。
教授陣っぽい人が集まっている席があって、そこにこっそり滑り込むことにした。
(´・ω・`)「・・・・。」
さて、ようやく食事だ。いただきます。
ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ!!
不味い!!
さて、こんな所に長居は無用だ。
急いで帰らねば・・・。
おっと、プリンがあったのだな。
蓋を開けて、一口でゴクン!!
食事オワタ。
なんでいつもそんなに自意識過剰なの?
返信削除流年者に名古屋は狭い。
返信削除誰も他人に関心を抱かない東京がお似合いだぜ?
市内の店(特に学校の近く)に入るときの俺じゃないか
返信削除商品見てても周りが気になって見た気になれない
流年さんもラーメン喰ってても喰った気にならなかっただろうな
ふう、生きて帰って来れて良かったぜ・・・。
返信削除これがランチタイム症候群か・・・
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