2006年2月23日木曜日

CGI作った

3時間くらいか。
数字や文字を出力するタイプなら、もう大体はOKだな。

オークションCGI
http://cgi.uzumax.org/auction/index.cgi

これは、現在価格よりも小さい金額を入力するとエラーページを表示し、
高い金額なら普通に出力してリスト化するように作られている。
登録フォームCGIの改良型だ。

2006年2月22日水曜日

就職説明会行ってきた

13時、説明会場に到着。
前に置かれている資料を取りに席を立つ。
ここに来ているのは、大学3年生と大学院1年生の就職希望者だ。
よって、僕の本来の学年が来るので、知った顔も多い。

「あれ・・、あいつって・・・?」
「あいつって、留年したんだっけww」
「そうだったな。今日いるってことは、2留もしたのかww」
「アホかww」
「m9(^Д^)プギャー」

うあああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

ま、まあいい・・・。
とにかく、就職活動をするためには、
就職活動者の名簿に名前を書かねばならないのだ。
今日はそのための集会なのだ。
そこで担当教官が言う。

「はい、じゃあ各研究室の皆さんは、その中から代表者を一人選んでください。
その代表者の人は、この名簿に、配属研究室、名前、メールアドレスを記入してください。
今後の就職活動の情報は、まず代表者にメールを送りますので、
新しい情報はその代表の人から聞いてくださいね。」

くっ・・・。
僕のような学部3年生は、まだ研究室に配属されていない。
そのため、代表も存在しない。
工学部の人間は8割が大学院に進学するため、
この説明は学部生の存在を無視している。
大学院に進学しないヤツの生死など知ったこっちゃないと言わんばかりだ。

ここは自分で判断するしかあるまい。
つまり、個人で勝手に名簿に登録する。
各研究室の代表に紛れて、僕の名前を記入。
研究室名は「未定」としておく。

これで一応は登録完了できたと思うのだが、心配な点もある。
各研究室の代表者の名前が連なる名簿の中で、
個人で勝手に登録した人の名前が少数。
間違いとみなされ、
勝手にリストから弾き飛ばされる可能性も否定できない。

くっ・・・。
組織に所属していない人間の立場は苦しい。

2006年2月21日火曜日

他人の人生

たまに外出・・・、
と言っても、本屋とスーパーに行っただけだが、
そういう所では働いている人間を目にする。

最近、僕はそういった人を見るたびに、
その人の人生は、現在は、将来は、といった事を勝手に想像してしまう。

例えば、道路工事の周りで交通整理している警備員のおじさん。
年齢は50歳くらいだろうか?

この仕事は本職なのか、それともバイトや出稼ぎの類なのか?
本職だとしたら、なぜこの仕事を選んだのか?
就ける仕事の中で無難なものを選んだ結果なのか?
嫌々ながらもこの仕事をせざるを得なかったのか?
何も考えず、気がついたらこうなっていただけなのか?

この人の過去は?
若い頃は案外プレイボーイだったりして、僕よりもずっと花のある生活をしていたってことも十分にあり得る。
ずっとサラリーマンやってたけど、リストラされちゃったりとか。
会社の社長だったけど倒産して現在に至った可能性もある。

この人の趣味は?
パチンコってのが第一印象だが、囲碁、将棋、チェス、そういったものが好きかもしれない。
いや、やっぱり無趣味で、ボケッとビールでも飲みながら、どうでもいい番組を観て時間を潰しているオチか?
そういえば、節約して風俗に行くのが趣味って人もいると聞いたことがあるな。

現在の気分は?
この仕事に、満足ってほどでもないだろうが、まあそこそこに納得しているのか。
毎日が嫌で嫌でたまらないのか。
それとも、小学生が小学校に行くのに何の疑問も感じないのと同様に、
好きでも嫌いでもなく、漠然と何も考えずに過ごしているのか?


スーパーのレジのおばちゃん。
クロネコヤマトの人。
信号待ちしながら独り言を続けるじいさん。
井戸端会議の奥様達。
その他目に入る全ての人間。

昔は他人の人生なんて微塵も興味を持たなかったが、
いつの頃からか、こういうことを考えるようになってしまった。

果たして僕はどんな結末を迎えるのやら・・・。

2006年2月19日日曜日

ぶっちぎり

昨日、全ての集中講義を終えた。
そして今、課題「省エネについて」をメールで送信し、
これで今年度の講義は全て完了となった。

今朝、目覚めた僕は忘れないうちに課題を済ませてしまおうと思い、パソコンに向かった。
順調に書き進めているとき、電話が・・・。

ちなみに、僕はメールは大好きだが、電話は非常に嫌いである。
本当に緊急で用がある場合以外、自分から電話をかけることは無い。

さて、電話が鳴っている。というか、振動している。
僕はこの「音が鳴る」というのが心底嫌いなので、家の中でもマナーモードにしていることが多い。
メールのやり取りを繰り返すときは、まず最初にマナーモードにして、それからメールを書く。
そのため、ゲームに熱中している時などは稀に着信に気づかないこともあるが、元々この家は静寂空間なので、振動音でも十分に気づく。

ともかく、電話を取る。

(´・ω・`)「もしもし」
(・∀・)「もしもし~、私はOOという所の者ですが、流年者さんでいらっしゃいますか?」

妙に馴れ馴れしくテンションの高いお姉さんの声だ。
この時点で、すでに勧誘か何かであるとは分かってしまう。
元々嫌いな電話に加え、相手が業者。
不愉快である。

そして、大学はどこなのか、仕事は、将来の夢は、バイトは・・・、そんなことをマシンガンのように喋り続ける。
そして、いよいよ要点。何だか分からないが、説明会に来て欲しいとのこと。
もちろん行きたくないに決まっているのだが、業者はNOと言えないような論調で話してくるから、NOと言うチャンスが来ない。
そんな時、どうやって対応するべきか?
人によっては無言で切ったり、怒鳴りつけて切ったりすると聞くが、僕はジェントルだからな。
無慈悲な対応はしない。

(´・ω・`)「今日の午後は暇ですから、その時間に予約してください。」
(・∀・)「分かりました。私待ってますからね~。」

つまり、電話ではYesと答えて予約を取り、その上で行かないのだ。
最終的には行かないのだから、断るのと同じと思うかもしれないが、それは違う。
というのも、こんな勧誘電話をやっている人なんて、
本当にロクでもない人生を歩んできたに決まっている。
そんな人に、一時的とはいえ、「やった!営業に成功したぞ!!」という夢と希望を与えたい。
そういった僕の思いやりから、こうした対応を取るのだ。

とはいえ、実際に予約を無視すると催促の電話が来てしまう。
今日はレポートを書きたいし、電話も鳴って欲しくない。
そこで、電源OFF!!

すると、どうだろう。
何だか例えようのない開放感、自由が感じられる。

そこで、今日1日はずっと電源OFFにした。
非常に快適な1日だった。
欝で悩み気味の人は、携帯の電源を切ることをオススメする。

なお、僕に確実に連絡を取りたい人は、例のメールCGIを使用してくれ。
uzumaxは僕が生きている限り存続するから、
ウズマスターのIDとpassを使って、
ネットさえある場所なら世界中のどこにいても受信可能。
電話番号やメールアドレスは変わってしまうこともあるが、
uzumaxは永遠不滅なり。

2006年2月18日土曜日

先輩が泊まりに来ている

��先輩(部活OBではない)が名古屋に出張に来たので、
この家に宿泊している。

が、隣で寝ていて心配になってきた。
この人、間違いなく睡眠時無呼吸症候群だと思う。
いびきが普通ではない。

つい最近、ある友達と、
「君っていびきがうるさいよね。」
なんて話をしたばかりなんだが、あれは歯軋りとセットだし、
いくらうるさいにしても常識の範囲内だった。

「グゴゴゴゴゴ、グゴゴゴゴゴゴ・・・。」

このA先輩は、明らかにおかしい。

「ゲパッ!!カパッ!!グガガガガガ!!グガガガガガ!!ゴッ・・・・。」
「・・・・・・。」(無呼吸)
「・・・・・・。」(無呼吸)
「ゲパッ!!カパッ!!グガガガガガ!!グガガガガガ!!ゴッ・・・・。」


2年ほど前に泊まりに来たときは、こんなことは無かったぞ。
ちょっと調べたが、睡眠時無呼吸症候群の人のうち、
15%は5年以内に死んでしまうらしい。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

先輩が起きたら、自覚症状があるかどうか尋ねてみよう・・・・。