2004年10月1日金曜日

後期初日

9d6491ad.JPG6日間のバイトの給料、4万1千500円。ちょっと減ってるけどね。

ついに後期授業が始まった!!
が、やはり特に特筆すべきことは何も無かった。
ただ、無気力に黒板を書き写すだけ。
そして1日が終わった。
誰とも会話しなかった・・・・。

まあ、それはもういいや。
僕はすでに楽しい大学生活を諦めているからな。
無気力でいる方が楽でいい。

帰宅後、6日間のバイト代を取りに派遣会社まで行った。
4万1千5百円。
バイトだからこんなものか。
今はこれくらいしか稼げないけど、将来はこの10倍の効率を目指すぜ。(目標)

っていうか、昨日の労働がキツすぎて、
現在明らかに体調が悪い。
日記もそこそこに寝る。

夏休み最後の日

72772028.JPG部屋の中央部。27インチ巨大テレビ。

今日の仕事は苦しかった・・・・。
朝5時に目覚め、6時に集合し、7時半から工事現場で、その後15時半から22時まで美術館での仕事で、帰宅したのは深夜0時だったのだ。
工事現場で運ばされた鉄板、鉄骨が物凄く重い。
美術館の作業は逆に、待つのが仕事って感じだった。
だが、今日は作業については語るまい。
作業中に僕がふと感じてしまったことについて書こうと思う。

正常な人間なら、1日に数回は鏡を見るだろう。
そのとき、鏡に映っているっているのは誰ですか?
正常な人間なら、それは当然自分自身であると答えるだろう。
だが、今日の僕はそうではなかったのだ。

時間は夜8時、美術館での作業中、心身ともに疲れ果てているところ、
ちょうど良く休憩時間となった。
美術館から支給されたおにぎりとお茶で食事しつつ正面を見ると、
そこには巨大鏡があった。
そこには僕の全身像が映っているわけだが、
どういうわけかそのとき、それが自分自身とは信じられなかった。
周囲では大工さん達がおにぎり片手に楽しそうに会話している。
自分の娘がどうとか、ビールがどうとか、人の噂話・・・・。
それに対し、僕一人だけが、黙って、下を向いて、モグモグおにぎりを食べているだけだ。
その姿を鏡で見たとき、僕はそれが本当に自分なのかと疑った。
自分一人だけが極めて浮いている。
もしかして、自分はすでに死んでいて、浮遊霊としてこの場にいるのではないか、それほど異質な者だった。

なぜこんなことを感じてしまったのだろうか?
その状況が自分の理想とはあまりにもかけ離れていたからだろうか?
この日記を読んでいるあなた、もう一度鏡を見て欲しい。
それは自分自身だろうか?何か違和感を感じたりしないだろうか?
もし違和感を感じたならば、あなたは無意識に現実逃避しているのかもしれませんよ。

こうして僕の夏休みは終了した。
明日より大学での後期の授業が始まる。
僕の真の戦いはこれから始まる・・・・。

2004年9月29日水曜日

タバコについて

21e972f9.JPG台風襲来中の庭。

今日のバイトは我が母校でのイベント、「テクノフェア」の準備だ。
朝8時に集合し、派遣社員の人と合流した。
・・・・のだが、肝心の業者が全然来ない。
おかしいってことで電話してみると、
どうやら手違いがあったらしく、9時開始に変更になったのだ。
そして、僕たちは1時間待ちぼうけ。
その間の給料は無い。
ったく、ふざけやがって!!

さて、仕事開始だ。
場所は工学部。僕が普段行っているところだ。
板をトラックから降ろして、積み込んで、設置して・・・・。
ようするにいつもの作業だ。

それにしても、常々思うのだが、肉体労働者ほど喫煙率が高い。
こういう派遣会社でバイトしていると、
派遣社員、業者、共にほぼ全員が喫煙者であると考えてよい。
当然僕は喫煙などしないが、隣でタバコを吸われるのは構わない。
僕の親父だってタバコ吸ってるし、
そんなことを気にしていては将来仕事できないからな。
だが、大学生ってのは普通はタバコを吸わないものなのだ。
大学は室内前面禁煙になっているしな。
ところが、今回の業者はそんなことはお構いなしに平気で喫煙する。
ちょっと休憩するたびに全員でスパスパ。
俺の校舎を煙で汚染すんじゃねえよ!!

2004年9月28日火曜日

バイト疲れた

a1146513.JPG本棚の上。僕は酒が好きだから・・・・。

今日もまたバイトで1日が潰れた。
3日前に行った工場だ。
こういうバイトをしていると、肉体動労者というのが不思議に思えてくる。
22歳体育会系大学生であるこの僕がこれだけ疲れているというのに、
40歳、50歳のおっさんが毎日残業を続けて労働しているのだからな。
結局は慣れの問題なのだろうか?

家に帰ってからの生活はいつもと同じだ。
自分で料理を作り、酒を飲んで、パソコン触って、寝る。
録画したアニメが4時間ほど溜まっているんだが、
イマイチ見る気が起きない。

明日は偶然にも、我が母校での仕事になった。
大学で何かのイベントがあるらしいが、
実際に大学生である僕がそのイベントの存在を知らないとは・・・・。
やはり僕は大学に適応できていないということなのだろうか?

2004年9月27日月曜日

今日もバイトだよ

29fb6d11.JPG本棚の中身。フフフフ。

さて、本日もバイトに行ってきた。
バイト生活3日目だが、もう嫌になってきた。
今日は倉庫のバイト。
トラックから荷物を下ろし、倉庫に押し込む。
1日8時間も肉体労働やってると本当に疲れるよ。
何で22歳体育会系の僕がこんなに疲れて仕事しているのに、
もはや初老とも言っていいおっさんが毎日耐えられるのだろうかと不思議に思う。

明日は初日と同じ工場でのバイトで、6時50分集合だ。
あそこは移動時間が長すぎる。
まあ、人の車の後ろに座って寝てるだけだから楽だが・・・・。
あと3日で夏休みも終わりか。
世間の大学生は果たして何をやっているのだろうか・・・・。

2004年9月26日日曜日

今日もバイト

ff748df2.JPGパソコン周辺。僕の生活の中枢。

今日はバイトの予定が無く、無駄な1日を過ごす予定だったんだが、
例の派遣会社から緊急で入ってくれって言われて、4時間ほど働いてきた。
ホテルの撤去作業だった。
結婚式撤収3件、ブライダルフェア撤収1件。
この会社のバイトにおいて、最も一般的なタイプの仕事だ。
大きくて重いものを倉庫に入れるのだ。
ところで、このブライダルフェア、高級宝石の展示会らしいのだが、客が一人も来ないまま終了した。
料理もワインも全部スタンバイできていたのに、だ。
聞いてみると、金持ちには金持ちの都合ってヤツがあるんだってさ。
こうして、数十人分の豪華料理は誰にも食べられることなく生ゴミとなった。
あのハンバーグ、おいしそうだったな・・・・。

さて、僕は賞味期限が過ぎてしまった豚肉でも食べて寝るとするか。

2004年9月25日土曜日

バイト行ってきた&写真企画開始

c8507e29.JPG僕はデジカメを持っているんだが、使い道が全然無くて困っている。
そこで、この日記を読んでくれているみんなに見てもらうことにした。
記念すべき最初は僕の寝室です。

さて、今僕は夏休みなわけだが、特にやることが無いのでバイトに行くことにした。
コラムでも書いている人材派遣会社に再び電話して、仕事させてもらった。
今回の仕事先は工場だった。
工場といってもライン工ではなく、設計図を元に注文された機械を作り上げる、それなりに高度な場所だった。
まあ、難しいことは職人さんにお任せして、派遣社員3人と僕は単純作業を行った。
パーツのネジを締めたり、トラックから荷物を降ろしたり・・・・。
それほどキツい仕事ってわけでもないし、社員の人もいい人だったので特に不満は無かった。
8時間働いて8000円のはずだが、給料を受け取るのは最終日となっている。
夏休みが終わる前にバイトして、冬休みまでの遊ぶ金を蓄えておかねばならない。
残りの夏休みは結構忙しそうだ。