2004年4月23日金曜日

コラム追加 法政ランチ日記

法政ランチ日記
日本一つまらない日記が学会で取り上げられ、
日本中で話題になった話です。
自分の日々など日記にしても意味が無い、すぐに諦めてしまう、そんな人に読んでもらいたいです。

さて、今日はこれから友達が我が家に泊まりに来る。
さっさと掃除をしなければならない。
みんなの日記は明日読むからね。

2004年4月22日木曜日

メルマガ次回予告

新学期開始から2週間、留年友達Mは一度たりとも姿を現すことは無かった。
メールを送っても返事は無い。

大学というのは恐ろしいところだ。
突然高校生が学校に来なくなったら、先生が家に電話を入れるだろう。
突然アルバイトが突然バックれたら、怒りの電話が入るだろう。
突然社員と連絡が取れなくなったら、警察沙汰になるだろう。
突然大学生が大学に来なくなったら、何も無い。忘れられるだけだ。
しかし、友達としてMを見捨てるわけにはいかない。

そして僕は独自にMの現状を調査すべく、行動を開始した。

次回 メールマガジン「流年者の行方」~遭遇~


だんだんメルマガを書くことに慣れてきた気がする。
なんというか、文章に迫力を感じるようになった。
くだらねえことをドキュメントタッチで描くことで日本中の小学生を扇動した、あのMMR(マガジンミステリー調査班)、
あれと同じ手法を使い始めている。
週間少年ジャンプのデスノートにハマっている影響もあるかもしれない。
最終目標は芥川龍之介。
その域に達するのは不可能だけど、龍之介の手法を参考にしたいとは思う。
僕は理系大学生だが、高校時代は図書委員長だったんだ。
ずっと読む側だったが、インターネットのおかげで書く側になれた。
これからも「流年者の行方」をヨロシク。

2004年4月21日水曜日

胃潰瘍再発

先日、納豆と豆腐しか食べなかったと書いたことを覚えてくれているだろうか?

・・・・

そうか、覚えていないか、当然だ。
とにかく、空腹感は感じるのだが、食べると気持ち悪くなるのでマトモな物を食べることができなかったんだ。
だが、しばらくの摂生生活で調子を取り戻し、今日の昼は腹いっぱい食べた。
ご飯一合、豚タン、レバー、キャベツの千切り。もちろん肉は半額セールで買ったものがだ、栄養はかなりのものだろう。

そして現在、お腹が痛い。気持ち悪い。
この場所は去年の夏に胃潰瘍を患ったところだ。おそらく再び胃潰瘍を再発したのだろう。
不眠症に続き、胃潰瘍・・・・。ストレスが原因だろうか?

こういうとき、自分が精神異常者になってしまったのではないかと思う。
僕は昔から自分の性格は普通じゃないと常々思っていた。人から見て優等生と見える行動を計算していただけで、本心は違う。
実際に酒を飲むとタガが外れ、人が変わる。乱暴になるわけではないが、異常に陽気になる。躁ってヤツだろうか?

大学の本屋で芥川龍之介の文庫を買ってきた。彼は「ぼんやりとした不安」が理由で自殺したという。僕は所詮学生だ。生活の危機に直面しているわけではない。この「ぼんやりとした不安」は自分にも当てはまるかもしれない。読書しながら、彼の真意を考えてみるとする。

2004年4月20日火曜日

大学って本当に恐ろしいところだ。

今日は本来なら僕が参加するはずだった、学生の研究室配属決定の日だった。
僕自身には関係無いが、友達がどうなるか気になったので調査に行った。

  大学って本当に恐ろしいところだ・・・・。

配属される研究室を決定するにあたり、前もって希望者投票を行う。
100人いる学生が15ある研究室の中から、自分が行きたい場所を指名するのだ。
定員は5~7人。
当然のことながら、人気のある研究室と無い研究室に分かれる。
研究室=教授であり、研究室の人気=教授の人望だ。
そして、人気のある研究室では10人も集まり、無いところはたった1人しかいなかった。

定員である7人以上の希望があった場合、全員がジャンケンを行い、7人まで減らさねばならない。
人気のある研究室では10人の学生が熱くジャンケンを行う一方、人気の無い研究室では教授・助手、そして学生の3人がポツンとしているだけだ。

上記で10人と書いたが、本当なら20人くらい集まりそうな勢いなのだ。ジャンケンで敗北することを恐れ、最初から第2希望で妥協する生徒も多く、それで10人だ。つまり、1人しかいない研究室は、第2希望者すらいなかったという計算になる。

そして、不運にもジャンケンで負けた学生が、人気の無かった研究室に強制配属される。そのときにはすでに教授には全て分かってしまっている。

「この一人の学生以外、みんな自分の下では勉強したくなかった。ジャンケンで負けたから、嫌々来ているだけに過ぎない。」

このような状況の中、大学院まで生活するのだ。
このケースは希望者1人+ジャンケン4人だが、希望者4人+ジャンケン1人という所もある。
そんな場所がこの先どうなるかは言うまでも無い。その1人が陰湿なイジメを受けることになる。
研究室という場所にはイジメが明らかに存在する。

こんな所でも長い物には巻かれなければならないのだ。大学とは純粋に勉強するところではなく、そういった人の暗黒面を垣間見させる。
大学でコレだ。一体社会とはどのような場所なのだろうか?

2004年4月19日月曜日

お腹空いたよ・・・・。

お腹の調子が悪くて、いつも気持ちが悪い。
体もダルい。
病院に行ったら治療費で3000円も飛んだ。

一応胃薬貰ったけど、食欲は無い。
今日の晩御飯は、「豆腐と納豆だけ」だったよ。

��ァ、お腹空いたなぁ。
お腹は空いたけど食欲無いし、気分も優れない。
経歴や精神に加え健康まで害するなんて、本当に涙が出てくるよ。

もしこの日記の更新が前触れ無く停止することがあったら、
それは僕が倒れたことを意味する。
衰弱死、か・・・・。
僕に相応しい最期だ。
さほど汚れることもなく、静かに消えることができる。

さて、とりあえず今日は早く寝よう。
睡眠薬を飲んで・・・・。

2004年4月18日日曜日

激写

caa43706.JPGこれは昨日のことだけど、
��R岐阜駅で小出監督と高橋尚子を目撃した。
僕は常にデジカメを持ち歩いているので、とっさに撮影することに成功した。
備えあれば憂い無し、ってヤツだ。
カメラ付き携帯では役に立たない。

手前のおっさんのせいでピントがズレてしまったが、一応確認できるはずだ。
早く撮らないと一行が行ってしまうから僕自身もあわてていた。
動いている被写体を撮影するのは難しいね。

2004年4月17日土曜日

ゼィゼィ

体鍛えていたら、頑張りすぎて目眩がしてきたぞ。
これから実家に帰る。
親父の店のパソコンのウイルスバスターを更新しなければならん。
めんどくせえ・・・・。

よって、本日は日記を書けない。
今日の5時頃にメルマガが配布されるはずだからヨロシク。