先日、納豆と豆腐しか食べなかったと書いたことを覚えてくれているだろうか?
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そうか、覚えていないか、当然だ。
とにかく、空腹感は感じるのだが、食べると気持ち悪くなるのでマトモな物を食べることができなかったんだ。
だが、しばらくの摂生生活で調子を取り戻し、今日の昼は腹いっぱい食べた。
ご飯一合、豚タン、レバー、キャベツの千切り。もちろん肉は半額セールで買ったものがだ、栄養はかなりのものだろう。
そして現在、お腹が痛い。気持ち悪い。
この場所は去年の夏に胃潰瘍を患ったところだ。おそらく再び胃潰瘍を再発したのだろう。
不眠症に続き、胃潰瘍・・・・。ストレスが原因だろうか?
こういうとき、自分が精神異常者になってしまったのではないかと思う。
僕は昔から自分の性格は普通じゃないと常々思っていた。人から見て優等生と見える行動を計算していただけで、本心は違う。
実際に酒を飲むとタガが外れ、人が変わる。乱暴になるわけではないが、異常に陽気になる。躁ってヤツだろうか?
大学の本屋で芥川龍之介の文庫を買ってきた。彼は「ぼんやりとした不安」が理由で自殺したという。僕は所詮学生だ。生活の危機に直面しているわけではない。この「ぼんやりとした不安」は自分にも当てはまるかもしれない。読書しながら、彼の真意を考えてみるとする。
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