2004年5月10日月曜日

寝た

ゴールデンウィークも明けて生活も元に戻さなきゃならんってのに、
また睡眠障害が発生したよ。
ピンチ。

ところで、新企画の本棚だけど、予想以上に好評です。
このつまらない日記以上にアクセスが多いです。
やっぱり自分が言いたいことを言うのではなく、人が聞きたいことを察して言うのが大事ですね。

2004年5月9日日曜日

ぼんやり

今日は家で一日中ゴロゴロしてた。
何もやる気にならない。

明日からまた日常が始まるのか、嫌だなぁ・・・・。
何でこんなにも無気力になってしまったんだろう?

2004年5月8日土曜日

来客

僕の家にはよく友達がやってくる。
来てくれるのはいいんだが、その間はホームページの更新もできないし、日記も書けない。
その辺りがネックな部分だ。

今日は友達とスーファミのマリオカートを対戦した。
僕の圧勝だった。
というより、僕は今まで一度もマリカーで負けたことは無い。

2004年5月7日金曜日

結果報告

親に留年したことを話しました・・・・。

僕は決して聖人君子ではありません。
万引きなんて何度もやったし、ゲームセンターで乱闘したこともあるし、試験でカンニングしたこともあるし、酔っ払って路上の車のガラスを割ったこともある。
しかし、どれも一度もバレたことは無く、親の前では極めて優秀な長男でした。

しかし、今回ばかりは誤魔化しきれません。
親父は激怒するかもしれない・・・・。
お母さんは泣くかもしれない・・・・。
親に叱責されるのは生まれて初めてです。
どんなことになるか分かりませんでした。

でも、両親共に優しい反応をしてくれました。

お母さんは、
「中年になって突然リストラされる人も多いんだから、1年くらいの留年なんて大したこと無い。」
親父は、
「お前は俺より頭が良いんだから、俺の話より自分の考えを実行しろ。」

まだ僕を信用してくれているようです。
これからは真面目に勉強します。

このことは、メルマガで詳しくお話します。

2004年5月6日木曜日

告白

ついに今日、親に留年の事実を告白します。

詳しくは明日・・・・。

2004年5月5日水曜日

メルマガ執筆

「子供のときに勉強しておくと、将来裕福な生活を送れる。」

大人はみんなこんなことを言う。
だが、真面目に勉強する優等生はそんなことを考えていない。
ただ、家族からの信頼が欲しかっただけだ。

僕もそんな優等生の一人だった。
だが、僕は留年した。
ついに、親に留年したことを打ち明けようと思います。
今までの21年間、一度も親の期待を裏切ったこの無い僕が、ついに親に絶望を与えようとしている。


今回のメルマガはこんな内容です。
お楽しみに。

はぁ、何も言わずに失踪したいよ・・・・。

追加
あああぁぁぁぁぁ!!
今週の土曜日に配布するはずだったのに、
うっかり今すぐ配布してしまった・・・・。
情緒不安定・・・・。

2004年5月4日火曜日

あなたは何ですか?

サイト更新のため文章を作っててふと思った。

「あなたは何ですか?」

こう聞かれたらあなたはどう答えますか?
僕の場合、”大学生”だと答える。
親父なら”ファッションデザイナー”、お母さんなら”主婦”と答えるだろう。
つまり、社会から見れば、僕は大橋由希也ではなく、一人の男子学生なのだ。

では、特に何かと答えられない状況はどうだろうか?
例えば、「無職」
無職は答えになってない。0と1では全然違う。
りんごが1コあれば”1コ”だ。0コならばそれは”無い”であり、0コではない。りんごじゃない。

では、「アルバイト」ならばどうだ?
これも違う。アルバイトは動詞であり、「作業」とか「掃除」とか、これらと同類だ。
正しくは「作業員」「清掃員」だろう。

こうして自分が何かを明確に示すために近代になって作り出された言葉が、「プー太郎」であり、「フリーター」なのだろうか?

やはりこれらはかなり危うい存在だ。
社会は個人そのものを見るのでは無く、その人の肩書きを見ている。
この2つの肩書きは極めて「無い」に近い。「無い」ならば、それは存在しないことであり、社会からはその人は見えない。道に転がる石であり、戸棚の裏のほこりであり、空に浮かぶ雲だ。

僕が大学生でなくなったら、もはや僕は何でもない。このままではマズい。大学生であるうちに新しい何かを作らなくてはならない。
できれば、一生消えることの無い何かを・・・・。