2006年5月12日金曜日

飲み会

今日は新入生歓迎飲み会だ。

最初に自己紹介。
座る位置の関係から、僕が先陣を切ることになる。

この自己紹介というのが、中々難しい。
ただ名前を名乗るだけではつまらなくてダメだし、
かといって変なことを言って外すのもダメ。
途中で詰まったりするとテンポが悪くなるので、手際良く行わねばならず、
かといって即座に終わらせてしまうのも印象が悪い。
最近の流行語、「コミュニケーション能力」が端的に現れてしまう。

通常、どこの組織であっても、
飲み会の自己紹介にはお手本、テンプレというものが存在し、
喋りが苦手な人でも、そのテンプレに従って自己紹介することで、
無難に済ませることが出来る。
この研究室の場合は、

・一気飲み→出身高校→名前→今年の抱負→趣味など一言。

である。
しかし、今回は僕が一番手であるため、そのようなテンプレを見ていない。
よって、テンプレそのものを自分で作らねばならないのだ。
僕の人間としての総合力が問われるシチュエーションである。

さて、どうしたものか・・・・。
僕は体育会系に所属していたから、部活の自己紹介を体得している。
部活は単なる趣味と考えていたが、
まさか、こんな所で役に立つ時が来るとは・・・。
人生、何がどこで役に立つか、分からんものだ・・・・。

しかし、ここは研究室であって、体育会ではない。
全く同じノリを行うのは、確実に場違いだろう・・・。
となると、部活の自己紹介を基本にしつつ、
適当にアレンジを加えて自己紹介するしかない。
よし、やるぞ!!

(´・ω・`)「岐阜県渦巻高校出身、△△大学○○部OB、流年者と申します。特技は料理です。これから証拠写真を回しますので、ご覧ください。」

クククククク・・・・。
実は、この写真を携帯に入れて保存しておいたのだ。
中々の好評。
まさか、このブログのために用意したネタを、こんな所で使うことになるとは・・・。
やはり、人生何がどこで役に立つのか、分からんものだな・・・・。

(´・ω・`)「一般的な物なら何でも作れますので、お腹が空いて困った時は僕に注文してください。では、何か質問はございますか?」

で、先生が色々と質問するので、それに答えて自己紹介終了。
どうにか成功させたようだ・・・。

後は少々多めにビールを飲んで、飲み会終了。
楽しかった。

ジャパンシステム最終面接

さて、行くぞって時に電話がかかってきた。
落ちたと思っていたインテックが、面接を通過したようだ。

さて、ジャパンシステムだが、
指定時間の10分前に行ったのに、誰もいない・・・・。
場所を間違えたかと思って不安に思っていたが、
時間丁度に面接官の人が来てセーフ。

志望動機、自己PR、性格、会社に入ったら何をしたいか、
順調に進めていったのだが、途中で予想外の質問。

「人生の夢」

ってのを聞かれた。
これは想定外だったが、とりあえず、

「本を出版して著名人になることです。」

と答えておいた。
まあ、丁度いい回答だったと思う。

手ごたえは、良かったと思うな。
一週間以内に電話で結果報告らしいが、
たぶん通過していると思う。

ブラックって噂もあるけど、
まあ、住めば都っていうし、すぐに慣れるだろうから、
別にここでも文句は無い。

現在進行中の就活が全て不採用になったら、ここにしようと思う。
残るは、

・NECソフトウェア中部
・日立情報システムズ
・大塚商会
・インテック
・メイケイ

以上。
さて、今晩は研究室で飲み会があるらしい。
ヘタをしないように対処したい・・・。

2006年5月11日木曜日

インテック&大塚商会

今日はインテックの一次面接と、
大塚商会の説明会だった。

昨日は心身共に疲れ果ててて、寝坊してしまった。
朝ご飯を食べる時間も無く、急いでインテックの面接へ・・・。

結果は、ダメだこりゃ・・・。
何を言っても、

「あっそ。」

みたいな感じで、話にならん・・・。
��ワタ・・・・。

その後、駅のベンチで3時間もボ~ッっと
ブツブツ独り言を言いながら待ち続け、
大塚商会の説明会へ・・・・。

話を聞いてパンフレット貰って終わり。
これからエントリーする。
いい会社だとは思うけど、枠が少ない・・・・。

明日はブラック企業ジャパンシステムの、
一次面接にして最終面接だ。

さすがにこれくらいは通ると思うんだが・・・・。

2006年5月10日水曜日

分解

98fefa07.JPG今日は日立情報システムズの説明会だった。
1:30~5:00、長い・・・・。
まあ、特に変わったことも無く、試験を受けて帰ってきた。
疲れた・・・・。

明日は、インテックの一次面接と、大塚商会の説明会だ、
とスケジュール帳に書かれている。

イチイチ数えてはいないが、
僕が応募した企業は、すでに20を超えているはず。
ここまで多いと、あっちこっちから電話やメールが頻繁に来る上、
ゴールデンウィークも挟んだため、
もはや自分でも何が何だか分からなくなっている。

インテック、大塚商会、共に電話連絡を受けたはずだが、
その会話内容の記憶が無い。
手当たり次第に受けているだけなので、個々の企業に思い入れなんか無く、
そのため全く記憶に残らん。
スケジュール帳に書かれているから、それに従ってその時間にそこに行くだけ。

完全に振り回されている。
もう終わりにしたい・・・・。

2006年5月9日火曜日

洋服処分

644e486c.JPG洋服の9割を処分した。

僕の服は、どうにもみすぼらしい、古ぼけた服が多い。
フリーマーケットで500円で売ってそうなTシャツとか、そんなの。
全てが不愉快に感じる。


本当にお気に入りだった極一部の服以外、
全てを捨てた。

残っているのは、

・カッターシャツとスーツの全般。
・夏用Tシャツ4枚
・冬用セーター系2枚
・春や秋にテキトーに羽織るシャツ3枚
・ジャージ上下1つ
・長ズボン1つ
・ハーフズボン1つ

こんな所か。

服を漁っていると、海水パンツが出てきた。
ここに引っ越すとき、いずれ使うと思って実家から持ってきたものだ。
1度だけ使った気もするが、ほとんど無意味だったな。
捨てた。

さしあたって、ズボンが無さ過ぎるから、
年中使えそうな便利な長ズボンを1つ、買わねばならんな。

さて、次は何を捨てるとしようか・・・。

2006年5月8日月曜日

偵察

大学に色々と細かい申請をする必要があったため、
昼過ぎに、偵察を兼ねて研究室に顔を出してみた。

一つ気づいたことがある。
ここには、ランチメート症候群は存在しない。

ランチメート症候群
 昼食を一緒に食べる仲間がいないことを恥ずかしいと考え、必要以上に神経質になり、精神的に落ち込んでしまう現象。大学生、もしくはOLなどの若い女性に多い。
 誰かを昼食に誘おうと思うものの、断られることを恐れて自分からは誘えないことに葛藤したり、逆に友達の予定を抑えることに必死になったりして、神経をすり減らす。自分が一人ぼっちで過ごしている姿を他人、特になまじ関係者に見られることを極度に恐れる。同僚が来ないような、自分とは無関係の遠くの場所まで行って昼休みを過ごすなどの行動傾向がある。
 昼休みというのは、飲み会などの行事とは違って毎日必ず訪れるために、次第に昼休みを迎えるのが憂鬱になり、やがては鬱病となって、学校や会社に行くことが出来なくなってしまう場合もある。


僕は、研究室というのは、
お昼時には教授も学生も全員集合して、
みんなで食堂に行って昼食をとるものだと思っていたのだが、
それは僕の勝手な思い込みに過ぎなかったようだ。

この研究室の場合、
ある人は勝手に食堂に行き、
ある人はコンビニでパンでも買い、
ある人は研究室内の湯沸かし器でカップラーメンを作っている。

つまり、一人で行動するのが基本的な行動パターンであり、
そのため、ランチメート症候群も存在し得ない。

こりゃ助かったぜ。
僕は自分でお弁当でも用意するとすっか。

2006年5月7日日曜日

処分

さて、まず最初に、ビデオテープ処分。

10年前、僕が中学生だった頃は、後々にDVDが出るなんて発想は全く無かった。
永久保存のつもりで集めてたのだが・・・・。
ビデオデッキがぶっ壊れ、HDDレコーダーを買った今、
こんな物は完全にゴミだ。
そもそも、すでに痛んでて映らないだろう・・・。

ビデオテープ50本、削除。

次にゲーム。
去年の7月、第3次スーパーロボット大戦α以来、活躍してない。
一応、PS2本体だけは保留しておくが、ソフトは全部売る。
並べて置いておくだけなんて、アホらしい。
全部ヤフオク行きにする。

次に、CD。
僕はベストアルバムを記念に買い集める趣味があった。
一番好きなのはZARDなんだが、
他にも、ミスターチルドレンとか、XJAPANとか、globeとか、色々・・・。
全部どうでも良くなった。
削除。

そして、マンガ。これが一番厄介だ。
スペースを取る上に、
いつ終わるかも分からず、グダグダグダグダ続いていく・・・。
僕も「集め始めてしまったから。」という理由で、
つまんねーのに惰性でダラダラ買い続ける・・・。
昔は、惰性でもコレクションとして集めて、
本棚に並べて置いておくのが好きだったのだが・・・。

アホらしい。
この先、どんな展開になるか知らないが、もうどうでもいい。
削除。

最後に、本棚の邪魔になっている遺物、教科書。
1冊2000円とか、3000円とか。
手に取ると思い出す・・・。
大学の講義室、中国語の先生、期末試験・・・・。

不愉快極まりない。
削除。

これでずいぶんスッキリしたぞ。
僕の今の気持ちは、とても晴れやかである。
清々したとはこのことか。

これからも、大掃除を兼ねて、どんどん捨てていこうと思う。