今日から新学期開始だ。
10時30分、講義室に入る。
ガヤガヤガヤガヤ・・・・。
みんな楽しそうにしやがって・・・・。
だが、僕自身もようやく叶った進級だ。まんざらでもない。
そこへ教授がやってきて、話を始める。
「皆さん、おはようございます。
今日から皆さんは4年生となり、これから研究室に配属して、
研究生としての・・・・。」
ふむ、予想通りの内容だ。
進級条件・卒業条件の確認と、研究室配属のプロセスについての説明・・・。
だが、この流年者、お前が次に言う事はすでに読めている!!
「なお、この説明は2003年度に入学した人を対象としていて、
それ以前に入学した人は、若干異なる部分がございます。
その辺りに関しては、各自で調べておいてください。」
少数派だと思って、どこまでも蔑ろにしやがって!!
まあいい・・・。
抜かりは無い。すでに調べはついている。
つまり、全部知ってる話を聞いただけのガイダンスだったぜ・・・。
まあ、健康診断のため、検尿キットを回収する必要はあったし、
後々に、「もしかしたら僕の知らない話をしたかも・・・。」
みたいな気分になったら嫌だからな。
参加しないわけにもいくまい。
12時に終わって、帰宅した。
これからは研究室見学が始まるわけだが、
僕は就職活動で忙しいから、そっちはおろそかになりそうだ。
まあ、すでに志望する研究室は決まっている。
熱加工プロセス研究室。
もしここに応募が殺到したら、ジャンケンによるイス取りゲームとなる。
ここは、僕の運を信じて待つしかない・・・。
研究室配属は、4月下旬だ。
掲示板を見逃さぬよう、ちまちま偵察に行くとしよう。
2006年4月6日木曜日
2006年4月5日水曜日
威を借る者
ガイダンスは明日だったな。
教えてくれた人サンクス。
今日はずっとヒッキーで考え事してたよ。
ところで、僕の名を騙って人のブログに書き込む不届き者が出現して、
大変困った。
僕のIPアドレスは211.128.21.222だから、それで確認してくれ。
(´・ω・`)
教えてくれた人サンクス。
今日はずっとヒッキーで考え事してたよ。
ところで、僕の名を騙って人のブログに書き込む不届き者が出現して、
大変困った。
僕のIPアドレスは211.128.21.222だから、それで確認してくれ。
(´・ω・`)
2006年4月4日火曜日
ロリっ娘
昨日の日本電子計算機だが、合格して面接行きになった。
隣に座っていたヤツを思い出すと、笑いがこみ上げてくる。
それはさておき、今日は日本ユニシスの説明会&試験だ。
聞き覚えの無い会社だが、日本IBMよりも上の、業界最大手の大企業らしい。
場所は、日本ユニシス中部支社。
朝日会館というビルの8階から11階に入っている。
ちなみに、1階から5階までは朝日新聞が占拠している。
全部で20階建てくらいの高層ビルだ。
さて、道に迷うこと無く会場まで到着した僕だが、少々早すぎたのか、
1番乗りしてしまった。
人事の人に、会場の先頭の右端へと案内され、「来訪者カード」を記入するよう求められた。
来訪者カードは、簡単な履歴書みたいなものだ。
住所、氏名、年齢、性別、文理、大学、サークル、自己PR、志望動機、志望業界・・・。
しかし、この中にとんでもない項目が一つ。
浪人年数□年
留年年数□年
なっ・・、バカな・・・。
まさか浪人と留年の有無を書かされるとは・・・。
小癪な・・・・。
人の弱みにつけ込むようなマネしがやがって・・・・。
ま、まあいい・・・。
ともかく書き進めていると、2番目の人が来た。
女。
なかなか可愛い。が、それにしても、ずいぶんと童顔だな。
19歳くらいに見える。
まあ、ジロジロ見るのも下品だ。
一礼して、視線をカードに戻す。
そして、無事にカードを書き終え、やる事もなく手持ち無沙汰になった僕は、
パンフレットを読むフリをして、いつものようにチラリング。
人のプロフィールを覗き見るのは、実に楽しい。
さて、この小娘は何を書いているのやら・・・。
ふむ、ずいぶんと字が綺麗だな。
僕は字が汚いから、こういった字の綺麗な人間には嫉妬する。
名前は、美鈴。苗字は見えない。
大学名も見えないが、文系にチェックしている。
年齢は、23歳。
・・・・・23!?
バ、バカな・・・。この小娘が、僕と同じ年齢だと!?
まあ、僕は23歳なのに40歳くらいに見える面構えだが、
それにしても、この女はこの顔で23歳とは・・・・。
生年月日チェック。1982年10月17日。
間違いない。僕と同い年だ。
いや、そもそも、なぜ23歳なんだ?
そうか、こいつも留年したんだな、m9(^Д^)プギャー。
しかし、留年・浪人、どちらにも何も記入していない。空欄だ。
記入していないということは、留年も浪人もしていない、ということか?
だったら、0と記入するべきだが・・・。
ともかく、留年も浪人もしていないとすれば、大学院に行っているということだ。
しかし、文系で大学院まで行き、なおかつシステムエンジニア志望というのは考えにくい。
となると、残る可能性は留学だ。
しかし、それを伺わせる記述は発見できない。
くそ・・・、気になる・・・・。
まあいい。そんなことより、自分の将来の方が大事だ。
じきに説明会が始まり、そして試験。
今日の試験は、全部計算問題。
やはり、数学の知識ではなく、頭の回転速度を試す問題だった。
それなりに出来たと思うが、この会社は大企業だからな。
頭のいいヤツも多いだろう。
合格しているといいのだが・・・・。
さて、明日はいよいよ、大学の新4年生ガイダンスだ。
出来るだけ溶け込むように、目立たないように生きよう・・・。
隣に座っていたヤツを思い出すと、笑いがこみ上げてくる。
それはさておき、今日は日本ユニシスの説明会&試験だ。
聞き覚えの無い会社だが、日本IBMよりも上の、業界最大手の大企業らしい。
場所は、日本ユニシス中部支社。
朝日会館というビルの8階から11階に入っている。
ちなみに、1階から5階までは朝日新聞が占拠している。
全部で20階建てくらいの高層ビルだ。
さて、道に迷うこと無く会場まで到着した僕だが、少々早すぎたのか、
1番乗りしてしまった。
人事の人に、会場の先頭の右端へと案内され、「来訪者カード」を記入するよう求められた。
来訪者カードは、簡単な履歴書みたいなものだ。
住所、氏名、年齢、性別、文理、大学、サークル、自己PR、志望動機、志望業界・・・。
しかし、この中にとんでもない項目が一つ。
浪人年数□年
留年年数□年
なっ・・、バカな・・・。
まさか浪人と留年の有無を書かされるとは・・・。
小癪な・・・・。
人の弱みにつけ込むようなマネしがやがって・・・・。
ま、まあいい・・・。
ともかく書き進めていると、2番目の人が来た。
女。
なかなか可愛い。が、それにしても、ずいぶんと童顔だな。
19歳くらいに見える。
まあ、ジロジロ見るのも下品だ。
一礼して、視線をカードに戻す。
そして、無事にカードを書き終え、やる事もなく手持ち無沙汰になった僕は、
パンフレットを読むフリをして、いつものようにチラリング。
人のプロフィールを覗き見るのは、実に楽しい。
さて、この小娘は何を書いているのやら・・・。
ふむ、ずいぶんと字が綺麗だな。
僕は字が汚いから、こういった字の綺麗な人間には嫉妬する。
名前は、美鈴。苗字は見えない。
大学名も見えないが、文系にチェックしている。
年齢は、23歳。
・・・・・23!?
バ、バカな・・・。この小娘が、僕と同じ年齢だと!?
まあ、僕は23歳なのに40歳くらいに見える面構えだが、
それにしても、この女はこの顔で23歳とは・・・・。
生年月日チェック。1982年10月17日。
間違いない。僕と同い年だ。
いや、そもそも、なぜ23歳なんだ?
そうか、こいつも留年したんだな、m9(^Д^)プギャー。
しかし、留年・浪人、どちらにも何も記入していない。空欄だ。
記入していないということは、留年も浪人もしていない、ということか?
だったら、0と記入するべきだが・・・。
ともかく、留年も浪人もしていないとすれば、大学院に行っているということだ。
しかし、文系で大学院まで行き、なおかつシステムエンジニア志望というのは考えにくい。
となると、残る可能性は留学だ。
しかし、それを伺わせる記述は発見できない。
くそ・・・、気になる・・・・。
まあいい。そんなことより、自分の将来の方が大事だ。
じきに説明会が始まり、そして試験。
今日の試験は、全部計算問題。
やはり、数学の知識ではなく、頭の回転速度を試す問題だった。
それなりに出来たと思うが、この会社は大企業だからな。
頭のいいヤツも多いだろう。
合格しているといいのだが・・・・。
さて、明日はいよいよ、大学の新4年生ガイダンスだ。
出来るだけ溶け込むように、目立たないように生きよう・・・。
2006年4月3日月曜日
小論文
��TTコミュニケーションズと、NECシステムテクノロジーが面接行きになったようだが、
それはさておき、今日は日本電気計算機の筆記試験だった。
業者に委託して作ったSPIではなく、この会社の手作りの問題だ。
試験内容は、5つ。
比較、推理、計算、英文読解、小論文。
まずは比較試験。
左右両方の語を見て、全く同じだったら○、違ってたら×という間違い探しだ。
つまり、
ウズマスター ウスマスター
流年者 流年者
日本電気計算機 日本電子計算機
こんな感じで、1番×、2番○、3番×、だな。
頭の回転速度を試そうというのか?
時間はたったの5分。短い・・・、終わるわけがない・・・・。
それでも頑張って解いていくわけだが、
室内には「ペラリ、ペラリ」というページをめくる音が・・・。
この僕よりも早く問題を解いているヤツがいるのか?
おのれぇぇぇぇぇ・・・・!!
次は推理問題。
例えば、
a a b b c c ○ d
とあれば、○に入るのはdだと推理できる。
こんな感じで、法則性を見出して、中に入る英単語を書けって問題だが、
これが大変難しい。
デタラメに羅列しているだけじゃないかと思えるような問題が連発。
くっ・・・、それとも、僕の頭が固いというのか・・・?
3番目、計算問題。
小学校の算数だな。おつりはいくら、往復にかかる時間、などなど。
これは全部できた。
4番目、英文読解。
文章も英語、問題文も英語。日本語は一文字も無い。
英語を読むなんて久しぶりだ。
分からない単語が多かったが、まあ、何が書いているのかは理解できた。
英作文をしろって問題だったらマズかったが、読むだけなら問題なかった。
5番目、小論文。
「何でもいいので、自分がスキルを身に付けたエピソードを書け。」
時間は30分。
ついに出た、小論文。
スキルについて、か・・・。
・料理
いや、あれは一人で勝手に作っているだけで、エピソードなんか無い。
クリスマスにローストチキンを作って一人で食った、なんて書いても仕方無い。
・部活動
いや、そもそも就活のネタにするためにやってたわけじゃないし、
どうしても精神論的な話になってしまうから、やめておこう。
・ウズマックス
これだ!!僕はCGIの勉強をしているが、
これがネットで商売やってる人のサイトで使われているんだ。
このことについて書こう。
起承転結も踏まえて書き進めて、時間キッチリに完成。
ふう、危うく時間オーバーする所だったぜ。
今度は手を動かす速度も考慮しなきゃいけないな。
さて、提出する前に、隣のヤツがどれだけ書けているかをチラリ・・・。
4行しか書けてねえじゃねえか、m9(^Д^)プギャー。
僕の6分の1!!
ざまあみろ、ヒャハハハハハハハハ!!
まあ、僕が合格しているかどうかは分からんわけだが、
それでも、こいつが落ちているのは確実。
見知らぬ他人が無残に散っていく様を見る。
しかも、それが自分と同じ世界での競争相手だったら・・・・・。
これほど愉快なことは無いな、ヒャハハハハハハハハ!!
さて、そう思っていることは全く顔に出さないまま、
真面目な顔して一礼して部屋を去る。
明日も別の会社の試験で、明後日は大学のガイダンスだ。
これから忙しくなるぞ。
それはさておき、今日は日本電気計算機の筆記試験だった。
業者に委託して作ったSPIではなく、この会社の手作りの問題だ。
試験内容は、5つ。
比較、推理、計算、英文読解、小論文。
まずは比較試験。
左右両方の語を見て、全く同じだったら○、違ってたら×という間違い探しだ。
つまり、
ウズマスター ウスマスター
流年者 流年者
日本電気計算機 日本電子計算機
こんな感じで、1番×、2番○、3番×、だな。
頭の回転速度を試そうというのか?
時間はたったの5分。短い・・・、終わるわけがない・・・・。
それでも頑張って解いていくわけだが、
室内には「ペラリ、ペラリ」というページをめくる音が・・・。
この僕よりも早く問題を解いているヤツがいるのか?
おのれぇぇぇぇぇ・・・・!!
次は推理問題。
例えば、
a a b b c c ○ d
とあれば、○に入るのはdだと推理できる。
こんな感じで、法則性を見出して、中に入る英単語を書けって問題だが、
これが大変難しい。
デタラメに羅列しているだけじゃないかと思えるような問題が連発。
くっ・・・、それとも、僕の頭が固いというのか・・・?
3番目、計算問題。
小学校の算数だな。おつりはいくら、往復にかかる時間、などなど。
これは全部できた。
4番目、英文読解。
文章も英語、問題文も英語。日本語は一文字も無い。
英語を読むなんて久しぶりだ。
分からない単語が多かったが、まあ、何が書いているのかは理解できた。
英作文をしろって問題だったらマズかったが、読むだけなら問題なかった。
5番目、小論文。
「何でもいいので、自分がスキルを身に付けたエピソードを書け。」
時間は30分。
ついに出た、小論文。
スキルについて、か・・・。
・料理
いや、あれは一人で勝手に作っているだけで、エピソードなんか無い。
クリスマスにローストチキンを作って一人で食った、なんて書いても仕方無い。
・部活動
いや、そもそも就活のネタにするためにやってたわけじゃないし、
どうしても精神論的な話になってしまうから、やめておこう。
・ウズマックス
これだ!!僕はCGIの勉強をしているが、
これがネットで商売やってる人のサイトで使われているんだ。
このことについて書こう。
起承転結も踏まえて書き進めて、時間キッチリに完成。
ふう、危うく時間オーバーする所だったぜ。
今度は手を動かす速度も考慮しなきゃいけないな。
さて、提出する前に、隣のヤツがどれだけ書けているかをチラリ・・・。
4行しか書けてねえじゃねえか、m9(^Д^)プギャー。
僕の6分の1!!
ざまあみろ、ヒャハハハハハハハハ!!
まあ、僕が合格しているかどうかは分からんわけだが、
それでも、こいつが落ちているのは確実。
見知らぬ他人が無残に散っていく様を見る。
しかも、それが自分と同じ世界での競争相手だったら・・・・・。
これほど愉快なことは無いな、ヒャハハハハハハハハ!!
さて、そう思っていることは全く顔に出さないまま、
真面目な顔して一礼して部屋を去る。
明日も別の会社の試験で、明後日は大学のガイダンスだ。
これから忙しくなるぞ。
2006年4月2日日曜日
2006年3月31日金曜日
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