2005年11月27日日曜日

人生が嫌になった

あーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあー・・・。

こんな欝なストーリーを執筆していると、
自己暗示がかかって本気で死にたくなってくる。

思い出してみれば、大学に入ってから何一つとして成功していないじゃないか。
全てが不本意な結果に終わっている。

これを読んでいる人も、今年1年間で良かったことを思い出してみろ。
僕の場合だな、進級したことだな。でも、これは2留の果ての進級だ。
最低限のノルマ以下だ。
人に話しても、

「進級!見事だ!!おめでとう!!!」

なんて絶対返って来ないぞ。

「(゚Д゚)ハァ?進級した?当たり前だろボケ!!」

こんな感じだろうな。
よって、僕は年末に実家に帰るわけだが、
そのとき、お父様やお母様に対して、

(・∀・)「やったよ。僕、進級したよ!!」

なんて言えない。
弁護士の試験に合格したわけじゃないんだからな。

(´・ω・`)「どうも、何とか進級できました・・・。」

この程度だろうな。
進級祝いも僕一人だったし・・・。

つまり、この1年で最も良い事である進級でさえ(´・ω・`)なのだから、
僕は人と会話するときは常に(´・ω・`)でいなければならんということになる。
また、それ以降、進級確定の9月以降、ここ最近は本気で何も無い。
ずーっと、頭から布団をかぶってうなされている。

あーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあーあー。
もう誰にも会いたくねー。
大学に行きたくない。
外にも出たくない。

ずっと寝てたい。

2005年11月26日土曜日

ままにょにょクリア

エロゲーしてた。

溜まっているアニメやゲームを消化するのも大事だよな。

あああああああああ・・・・・・。

2005年11月25日金曜日

留年地獄大学

df009ed2.gif一つ、タイトルを思いついた。

「留年地獄大学」

インパクトは最強だが、
発想が「自動車絶望工場」と全く同じなんだよな。

2005年11月24日木曜日

書いてるよ

本とりあえず、書き始めたということを報告しておく。

通常、僕はこのブログやメルマガにおいては、文章を短く簡潔にまとめようとするわけだが、本を書く場合はそれではダメだ。
文が長くなってでも、僕のハートの全てを表現せねばならん。

というわけで、僕の渾身の一作になる予定の本の、最初の1ページを晒してみます。
WORDでの1ページは、文庫本での2ページに相当するように文字数を調整しました。

改めて読んで、この文章・・・、とんでもなく痛いな!!
「日本一痛い」と評される作品を目指してがんばります。

2005年11月23日水曜日

清書

ふと思った。

僕はWORDを使っているけど、昔ながらの作家の中には、今だ手書きで文を書いている人もいるわけだよな。
それが本になって出版されているということは、
その手書きの文章をパソコンに打ち込んで清書している人がいるってことだ。
いや、WORDを使って書いた文章でも、書体合わせとか、文字数調整とかで、
やはり一から清書しなければならないのかもしれない。

他人の書いた文章を丸ごと一冊写本する。
それ、すごく大変な仕事だな・・・。

写本する対象だって、ほとんどは自分には興味の無い内容なんだろうし、
当然ながら自分のオリジナリティを出すこともできない。
単なる丸写し。
一字一句同じ文章をパソコンに打ち込み、
なおかつ一字一句誤字脱字が無いように念入り、かつ慎重に行わねばならない。

昼も夜も関係無い仕事だし、
きっと連日徹夜でプログラムを入力し続けるプログラマーと同様に、
1日20時間くらいパソコンの前でカタカタカタカタ・・・。

(((( ;゚Д゚)))カタカタカタカタ

その1冊が終わっても、すぐさま次の本が待っている。
連日連夜他人の文章を丸写し、それが生活の全て。
トヨタのライン工と同レベルにつまんねー仕事だな。

2005年11月22日火曜日

構想

��タイトル未定>
本当は「流年者の行方」としたいが、もっと分かりやすい必要があるな。
パッと見て留年という文字が眼に入るタイトルでなければならない。

第1章
留年する前の話。
「高校までは真面目だったのに、大学に入った途端、急に不真面目になる人がいる。多くは一人暮らしをしていて・・・・。」

第2章
留年という制度に関する話。「流年者の本棚」の拡張版。
「留年。原級留置と卒業不能の2つを合わせて使う通称で、原級留置とは・・・。」

第3章
改心して勉強する話。
「留年する人は元々友達がいないことが多いが、留年後は確実に友達がいなくなる。よって、今まで以上に大学にストレスを感じ始める。それを克服するためには、心を殺し、ロボットのように淡々と・・・。」

第4章
就職活動、研究室など、進級した後の話。
「未定。」


冷静に考えてみたが、本を出版するという行為、これはそれほど敷居が高いものではないな。

まず、文章を書くという行為そのものだが、
芸能人とか、拉致家族とか、カリスマ主婦とか、
そんな執筆とは本来無縁である人でも本を書いているわけだから、
僕にでも十分可能なはずだ。
ゴーストライターを使っている場合もあるかもしれないけどな。

留年というテーマだが、これも問題無い。
自動車絶望工場なんて、トヨタのライン工の日記じゃないか。
ライン工の日記でも本になるなら、留年学生の日記でも十分本になるだろ。

そして何よりも、リスクが無い。
元々毎日10時間くらい考え事をして生きているんだ。
考えていることを文にするだけだ。
毎日仕事に出ている人と違って、僕には時間的余裕がある。


うん、十分可能だな。
問題は、書いた文章が出版社の審査を通る通らないか、だけど、
それはやってみなきゃ分からないことだしな。
どうなるか楽しみだな、ヒャヒャヒャ。

2005年11月21日月曜日

執筆に挑戦

文芸社に電話してみた。

まず、手書きとWORD、どちらでも良いが、WORDの方が望ましい。
僕は最初からWORDを使うつもりだったし、これはいい。
縦書き、横書き、どちらで書いてもいいようだ。

そして、僕の愛読書、自動車絶望工場が文庫本で301ページだから、
僕の書く本も同じくらいの量にしたい。
文庫本300ページというのは、400字詰め原稿用紙350枚分程度。
つまり、14万文字程度にすればいいわけだ。

そして、応募する際はプリントアウトして送る。
データをCDに入れて送るのはNO。
ちっ・・・。
今使っているプリンターはエラーが多いし、
新しいプリンターを買う必要があるかもしれんな。

あと、同時に複数の出版社に応募することもOK。
内容が認められなかったら出版できないから、
色々な所に応募するべきだよな。

こんな所か。後は書くだけだ。

僕の今までの人生で最大の大仕事だな。
やる気が出てきたぜ。