2005年11月22日火曜日

構想

��タイトル未定>
本当は「流年者の行方」としたいが、もっと分かりやすい必要があるな。
パッと見て留年という文字が眼に入るタイトルでなければならない。

第1章
留年する前の話。
「高校までは真面目だったのに、大学に入った途端、急に不真面目になる人がいる。多くは一人暮らしをしていて・・・・。」

第2章
留年という制度に関する話。「流年者の本棚」の拡張版。
「留年。原級留置と卒業不能の2つを合わせて使う通称で、原級留置とは・・・。」

第3章
改心して勉強する話。
「留年する人は元々友達がいないことが多いが、留年後は確実に友達がいなくなる。よって、今まで以上に大学にストレスを感じ始める。それを克服するためには、心を殺し、ロボットのように淡々と・・・。」

第4章
就職活動、研究室など、進級した後の話。
「未定。」


冷静に考えてみたが、本を出版するという行為、これはそれほど敷居が高いものではないな。

まず、文章を書くという行為そのものだが、
芸能人とか、拉致家族とか、カリスマ主婦とか、
そんな執筆とは本来無縁である人でも本を書いているわけだから、
僕にでも十分可能なはずだ。
ゴーストライターを使っている場合もあるかもしれないけどな。

留年というテーマだが、これも問題無い。
自動車絶望工場なんて、トヨタのライン工の日記じゃないか。
ライン工の日記でも本になるなら、留年学生の日記でも十分本になるだろ。

そして何よりも、リスクが無い。
元々毎日10時間くらい考え事をして生きているんだ。
考えていることを文にするだけだ。
毎日仕事に出ている人と違って、僕には時間的余裕がある。


うん、十分可能だな。
問題は、書いた文章が出版社の審査を通る通らないか、だけど、
それはやってみなきゃ分からないことだしな。
どうなるか楽しみだな、ヒャヒャヒャ。

4 件のコメント:

  1. 是非書いてください!絶対買いますから!

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  2. http://blog.livedoor.jp/ops3/archives/50172125.html
    とりあえずこれとか

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  3. タイトルはそのまま。

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  4. 自費出版は最終手段。
    できれば大手から立派に出してみたいものです。

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