2005年11月17日木曜日

午前8時。
寝る前にシャワーでも浴びるようと思う。

もはや秋も終盤。ずいぶん寒くなったものだ。
僕は蛇口を捻り、頭から暖かい湯を浴びる。
そして、シャンプーで頭を洗う。
その真っ最中。

湯が水に変わってしまった・・・。

まあいい。
少し待てば再び湯が出るだろう。

・・・。

水。

・・・・・・・・。

水。

・・・・・・・・・・・・・。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

寒い。
待っても待っても冷水しか出ない。
前にも経験があった。ガス給湯器の不調だ。
何らかの原因で、ガス給湯器の安全装置が発動したんだ。
しばらく放置し、安全装置が解除されるのを待つしかない。

しかし、かつては台所で洗い物をしているときに不調が発生したに過ぎない。
今回は自分が風呂に入っている真っ最中だ。

しかも、僕は今、頭を洗っている最中だった。
まだ頭には泡が大量に付着している・・・。

・・・・。

・・・・・・・。

(゚Д゚)<ウオオォォォォォォォォォオ!!

僕は頭から冷水をかぶり、頭の泡を流す。

(゚Д゚)<ウグアァアァァガガガガガガガ!!

そして風呂場から出る。
そして、急いでパジャマを着て、布団に潜り込む。

(((((( ;゚Д゚)))))ガチガチガチガチ

布団に入ってもまだ震えている。

くそ~、社会め、許せね~・・・。
この僕にこのような不条理な運命を与えるとは・・・。
目が覚めたら火を点けてやるからな・・・。

5 件のコメント:

  1. とりあえず、自分の家に放火してくだつぁい。

    返信削除
  2. そうですね、そのまま凍死寸前になったころにでも
    僕らがかけつけて燃やしちゃってもいいかもしれませんね。
    もーえろよもえろーよー
    野外キャンプです。
    嘘です。
    生きてください。

    返信削除
  3. ヒヒヒヒヒヒ・・・・。

    返信削除
  4. かーーーーーー
    生きていた!!!!

    返信削除
  5. 暖をとったのさ・・・。

    返信削除