2004年12月27日月曜日

大掃除前夜

新たに始めたヤフオク、配布されたプリント、読んだ漫画・・・・。
家の中がゴチャゴチャになってしまった。
しかし、せっかく年末ってことだし、明日大掃除を決行する!!
お楽しみに。

2004年12月26日日曜日

発送忙しい

今日はオークションの終了日だった。
だいたい無難に落札されたと思う。
あとは発送するだけだけど、同時に10人とメールのやりとりをしてるから非常に混乱してしまう。
送る場所もヤマトだったり、郵便局だったり、エキスパック500って何だそりゃ?

売り上げは30000円弱ってとこか・・・・。
これで大晦日に実家に帰るときのお土産を買うことができるってもんだ。
家族サービスを忘れない優秀な長男だからな。
これでお年玉も2割増ってもんよ。
お年玉が入ったら壊れたビデオデッキを何とかしよう・・・・。

2004年12月25日土曜日

ゲーム飽きた

いくら買ったばかりのゲームだって、
60時間もプレイして、2週目クリアとなればそりゃ飽きるってもんよ。

あー、つまんねー、蝶つまんねー。

さっさと実家帰ってWOWOWでも見ながら酒飲みたいけど、
一家の長男がダラダラしている姿を親に見せるわけにもいかないから、
大晦日ギリギリまで帰ることはできないし。
かといって、ここにいても何もやること無いし。

バイトでもしようかと思わんこともないけど、もうバイトは疲れ果てた。
昔はバイトってものにも新鮮さを感じていたけど、今となってはもう飽きたっていうか、嫌になった。
バイト先は派遣会社や工場だけだからかもしれないけど、何で職場に笑顔ってものが一切無いんだ?
マイナスのオーラは漂い過ぎている。
アホらしくてやってらんねー。
あそこにいればいるほど、自分の価値が下がっていく気がしてならねえ。
きっとニートってのも僕と同じ考えで働かないんだろうな。
とはいえ、本当に何もしないわけにもいかないから、打開策を考えねば・・・・。

という発想でヤフオクでおこづかい(σ・∀・)σゲッツ!!って大量出品したのに、
友達が勝手に「値段を吊り上げてやる。」とかいって入札しやがった。
余計なことすんじゃねえよ(゚Д゚)ゴルァ!!
全部お前が最高額入札者になっちまったじゃねえか。
このままじゃヤフーに手数料と消費税を取られるだけで終了だよ。

なんて山ほど抱えた問題に頭を悩ませながら、酒を飲んで過ごす。
あー、クリスマスなんだし、僕の好きなスパークリングワインを飲みたい。
でもそれはちょっと高いから、この安い発泡酒で我慢せざるを得ない。

そうやってマズい酒を飲んでいるうちに、そろそろダウンロード出来たかと思ってパソコンを見てみれば、いつものようにメガネをかけた変なおっさんの画像が落ちてるだけで、目当てのファイルは手に入らない。

あああああ、なんだよ今のこの状況は・・・・。
これほど安っぽくて、小さくて、見苦しい生活は無いぞ。

もっと明るい世界に行きたい・・・・。

2004年12月24日金曜日

****或るキモオタの聖夜****

本気で忘れていた。
今日はクリスマスイブではないか・・・・。
コンビニにサンデーを立ち読みに行ったらケーキが山積みしてあるのを見て、やっと気づいた。
家に篭ってゲームばかりしてたから、季節の変化に気づいていなかったぜ。

今年も一人でイブの夜を過ごすことになるのだな。
とはいえ、別に特に欝になるわけでもない。
僕が今夜一人でゲームやっているってのは、この世の中が正しい状態にあることを示しているのだから・・・・。
今晩もおとなしくゲームやることにします。

それにしても、テレビ番組表を見ると世の中のことが想像できてしまう。
一つ物語を作ってみたから、ちょっと読んでくれ。

��***或るキモオタの聖夜****
ここに、ある一人の男がいる。
地味な服装にメガネ、無精ヒゲが目立ち、視線もどこか虚ろな印象を与える。
ここでは彼のことをKと呼ぶことにしよう。
彼がこの世に生まれ落ちて以来24年、一度たりとも彼女がいたことはない。彼の職業は派遣社員で、現在はある工場で働いている。
朝から晩までラインに従事し、決して自分が使うことの無い製品を作り続ける毎日。
そんなある日、彼は昼にコンビニに立ち寄ると、あるものに気がついた。
きらびやかな装飾、紅い服を着た店員、ショートケーキ。
そう、今日はクリスマスイブだったのだ。
子供の頃はサンタクロースの存在を信じ、毎年この日を待ち遠しく思っていたものだ。
彼女がいないことに焦りや葛藤を感じたこともあったが、今はどうだ。
こうして、当日までその日が来ていることに気がつかなくなってしまった。
時間の流れと自分の変化に哀愁を感じつつ、彼はおにぎりとお茶、計350円の昼食を買ってそのコンビニを後にした。

その日の労働を終え帰宅すると、時間はもう夜の8時だった。
特に見たい番組があるわけでもないが、とりあえずテレビをつけ、適当なバラエティ番組にチャンネルを合わせる。
その間に夕食の準備を行う。質素な料理に発泡酒、いつものメニューだ。
時計が9時を刻む。
7時から始まったらしいくだらない番組が終了し、これからどうしようかと思っていたところ、
今日が金曜だということを思い出し、金曜ロードショーにチャンネルを合わせる。
番組は天空の城ラピュタ。
この日、この時間、家にいるのは子供や家族だけという想定の元、このようなプログラムが組まれたに違いない。
彼のような一人で家にいる大人のことなど想定外のようだ。
特にやることも無い彼は、そのままテレビを見続けることにする。
天空の城ラピュタの放映が終わったのは11時30分だった。
子供は寝る時間だし、大人なら今からが本番だろう。
しかし、どちらにも属さぬ彼はやることもなく、いつものようにパソコンに向かい、
お気に入りのサイトを見て回ったり、掲示板に書き込むなどをし、
そうこうしているうちに眠気がさしてきたため、一人布団に入り、電気を消し、眠りに落ちる。
こうして彼の聖夜は終了したのである。

��*****完******

年齢と職業の所は自分に合うように好きに変えてくれ。
図星だというキモオタは出て来い!!

2004年12月23日木曜日

ゲームプレイ中

友達が僕の持っているエロゲー(鬼畜王ランス)をプレイしに来たけど、
僕は家から一歩も出ずにゲーム。

2004年12月21日火曜日

パチンコで必ず勝つ方法

まだゲームプレイ中だけど、ちょっと良いネタがあるので今日はマジメに書こうと思う。

僕の友達に正真正銘のチンピラがいる。
僕の小学校のときの同級生で、年齢は僕と同じく22歳だ。
住所不定無職の車上生活者だ。
僕の家とか、彼女の家とか、車の中とか、色々な所を転々としている。
一応現在は今住んでいる僕の住所の名義を貸している。

この男、実は収入はかなり多くある。
不安定だが、計算すると月平均40万円くらいだ。
無職なのに収入があるのはなぜか?
それは、職とは言いがたい職業だからだ。
その職業とは、パチンコで店長とグルになって店から巻き上げる仕事だ。
パチンコ店長というのは本人は雇われの身であるため、
店の売り上げは本社に渡さねばならない。
そこで、店長が前もってパチンコの設定を部下に横流しし、
朝1番から夜まで、玉が出る台を店長の手先が確保してしまうのだ。
そう、友達の仕事とは、店長の手先としてパチンコすることだ。
コレによって、1日1台で10万円くらい稼げるらしい。
そのうち、8万円を店長に、2万円を友達が貰うのだ。

ようするに、シロウトがパチンコなんてやるなってことだ。
まあ、僕はパチンコに限らず、ギャンブル全般が嫌いだから永久に縁は無さそうだ。

ただこの男、ちょっと金遣いが荒い。
最近ベンツを買ったし・・・・。
ちょっと心配。