2004年5月27日木曜日

演説

大学の体育会の壮行式があった。
そのときに、各部活のキャプテンが挨拶を行うんだけど、僕の部は部長、副部長共にサボりやがったから、
僕が代わって挨拶をした。
挨拶する瞬間は1000人ほどの視線が自分一人に集中する。
僕はこういうシチュエーションは望むところなんだが、それでも緊張することには代わり無い。

正面を見て、堂々と、礼儀正しく、さらに個性を発揮する。
これが非常に難しい。
でも、あの演説は我ながら成功だったと思う。
硬派を強調し、かなり大きな声で話した。
後輩に聞いたら、「先輩、すごい迫力でした。カッコよかったっすよ。」

この経験は、将来就職活動するときに面接で生かそうと思う。

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