2007年1月25日木曜日

講堂

どんな大学にでも、式典の一切を執り行う、「大講堂」というものが存在する。
東京大学で言うところの、「安田講堂」だな。
その大学のシンボル的な意味を持っていることが多い。

我が大学の場合は、「豊田講堂」と言って、
当然、卒業式は毎年、この場所で執り行われる。

さて、今日、大学に行くと、ある張り紙が・・・。

通達
今年度の卒業式は、豊田講堂改修工事のため、愛知県体育館にて行います。


おのれ、大学め・・・。
最後の最後まで、僕の邪魔をする気か・・・!

今年度に限って、他所の体育館とは・・・。

一気に興醒めしたぜ・・・。

2007年1月24日水曜日

順番

2月15日は、卒業研究発表会。
大学4年生が、1年間の研究を一人一人順番に発表する。

そのスケジュール表が、本日配布となった。

僕が先頭じゃねえか!!

事務のババア共め・・・。
学籍番号順で決定しやがったな!!

つまり、僕が最長老であるから、
発表は僕が一番最初にやらされるわけだ。

誰にも気づかれずに、ヒッソリと大学を去ろうとしている僕に対して、
一番目立つポジションを押し付けるという、この仕打ち・・・。

許せん!!
腹いせに、大学のトイレに紙を詰まらせてやる!!

2007年1月23日火曜日

試験

2月2日に、内定者集会があるんだが・・・・。

「実力診断テスト」があるんだよ・・・。

実力診断テストの目的
2月時点で、どの程度学習が進んでいるかを把握し、研修時のクラス編成の参考にします。


うああああああああああああああああああああああああああああ!!

卒業研究の方は順調なんだが、こっちは壊滅的だ・・・。
こんな状況で試験なんか実施されたら、限りなく低い点数を取っちまうぜ・・・。

そして、劣等生クラスに配属されて\(^o^)/。

毎日が欝で欝で欝で欝で死にそうだぜ・・・。

 ハ__ハ
∩´Д`)) アアアァァァァ~~
_>、   <_
-、__ノヽ__リ

2007年1月22日月曜日

撮影

来訪者があったので、
例の写真を撮影してもらった。

正面を向いた写真を提出しろ、とのことだったが、
単に棒立ちしている写真では、あまりに芸が無い。
それに、顔の部分だけを切り取って使用する可能性もある。

というわけで、机に向かってペンを取り、
顔は斜め45°でカメラの方を向いている構図にすることにした。

��゚シャリ

うむ、なかなか良く撮れている。
学者さんっぽい雰囲気になったな。

しかし・・・、
これ、よく見ると、眼光がとんでもないような気がするな。
「相手を見据える!!」って感じで、
自分で見てて目をそらしたくなってくるわ・・・。
ウケが悪いかも・・・。

まあいいや。
後はこれをプリントするだけだな。
僕のプリンターは写真非対応だから、生協に持って行って現像してもらおう。

ちなみに、写真のうpは無いぜ。
( ^ω^)フフフフフフフフフフフフ…。

2007年1月21日日曜日

減量

トレーニングを開始して2週間。
どうやら2kgほど痩せたようだ。

2007年1月20日土曜日

王国

大学における留年という制度は、大学や学部によって、微妙に異なる。

第1パターン:「単純に4留までOK」
最もシンプルなタイプだ。
進級4年+留年4年の、合計8年以内に卒業すればよい。
僕自身がこれに該当する。

第2パターン:「1学年につき1留年まで」
同じ学年で2連続留年したら、退学。
しかし、1学年に1回ずつ留年すれば、合計で8年まで在籍できる。

大抵の大学は、上記のどちらかを採用しているのだが、
ここで、第3パターンの存在を確認した。
王国の大学のように、2年→3年でキャンパスを引っ越してしまう大学特有の制度。
「1年&2年で2留まで」
「3年&4年で2留まで」
という、2階建て制度だ。

この第3パターン・・・、とんでもない罠だ!!

というのも、
第1パターンの場合、1年&2年&3年の単位を、4年に持ち込んでしまう人が多い。
僕がこのタイプで、そのため僕は4年生を3年間やっている。
問題を先送りしてしまったわけだな。

第2パターンの場合は、この先送りは不可能な構造だ。
即死の危険性も高いが、進級できたならば、ある程度単位が揃っている。

だが、第3パターンは、上記2つの悪いところを併せ持っている。
つまり、

・1年&2年をギリギリで通過して、うっかり3年に進級してしまう。

をやらかしてしまった場合、

・1年&2年の不良債権+3年&4年の単位を、
就職活動も行いつつ、2留以内で攻略しなければならない。

という事態に陥る。

王国は、正にこの状況に陥っている。

王国は、現在、3年&4年の2年目だ。
1年→2年→2年→3年→4年。(大学生としては5年目だな。)
残り2年間で卒業しなければならないわけだが、
入学してから今までの取り残した単位が、まだまだ沢山残っている。

ここで問題なのが、就職活動だ。
就職活動を行う時期は、大学にマトモに通うことができない。
つまり、前期1回分が消滅すると考えるべきだ。

よって、王国に残されている道は、ただ1つ。

来年度:前期の単位を全て取り、後期はボチボチと取る。
再来年:前期に就職活動を行い、後期は確実に回収する。

これしか無い。
つまり、次の前期が正念場である。

最悪なのが、
「何とか来年で卒業しようとして、来期に就職活動してみたけど、就活が大変で前期必修を落としてしまい、また留年。就活も無意味に・・・。再来年に再び就職活動したけど、そのせいでまた前期必修を落としてしまい、卒業不能になって人生終了。」

大学って、本当に恐ろしい所だぜ・・・・。
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2007年1月19日金曜日

予感

今日から昼夜逆転する気配がある・・・。

頭痛で寝込んでいたからな・・・。