2005年9月16日金曜日
成績発表
成績表は来週発表と聞いていたのだが、それは紙での配布の話で、
web上では今日から見れるという情報が入った。
さっそく見ようとしたのだが、キーボードを打つ手が震える・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こんな緊張したのは前例が無い。大学受験時よりも緊張している。
あの時は滑り止めがあったから落ちても何とかなったが、
今はもう退路が無いからな。
さて、結果は・・・。
不可不可不可不可不可不可不可あああああああぁぁぁぁぁぁあああああああ!!
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
と思ったら、違う。去年1年分の不可の累計が出ているだけだ。
良かった・・・。
本気で心臓止まるかと思った。
真っ先に不可の数を数えてしまう、自分の習性が悲しい。
さて、もう一度数えなおし。
●弾塑性学:欠席
○分析化学第2:可
●プロセス数学・数値解析学:不可
○格子欠陥論:優
○材料物性学:良
●半導体材料学:不可
○複合材料工学:良
●表面物理化学:不可
4コ取得した。
当初は6コ取得の目標だったが、現実には●のうち3つは結果が出る前から明白だったから、
とくに残念という気分でもない。
つまり、事実上残り5つの勝負だったわけで、僕は5コ取得できることを期待していた。
が、現実には4コだったな。
結果:4コマ8単位を取得。
僕はこれ以外に「材料工学特別講義」と呼ばれる特殊形態の講義を受けていて、
これがすでに6単位確定しているはずなのだが、
通年扱いになっているからだろうか、載っていないな。
後期にまとめてされると思う。
ともかく、これにて、ついに念願の4年への進級が確定した。
また、これで後期の週休5日制も確定。
月曜日の午後に2コマ、金曜日の午前に2コマ。
さらに、残りの特別講義2回分を受けるだけでいい。
良かった・・。本当に良かった・・・・。
最近、単位が心配でうなされていたからな。
これで心の底から安心できた。
ホッとした。
今日は進級確定を祝して酒でも飲もう・・・。
お疲れ様、僕。
2005年9月14日水曜日
2005年9月13日火曜日
2005年9月12日月曜日
溶解
台所の大掃除を行い、その際に漂白剤を使ったんだが、
そのせいで指がヒリヒリして痛い。
漂白剤がヌルヌルするのは、
漂白剤そのものに粘性があるのではなく、
自分の皮膚が溶けているからだと聞いたことがある。
なるほど、確かに今、僕の指には指紋が無くなっている。
ってことは、今なら何をやっても指紋が残らないということだな♪
ならば、今晩さっそく、ヒヒヒヒヒ・・・・。
そのせいで指がヒリヒリして痛い。
漂白剤がヌルヌルするのは、
漂白剤そのものに粘性があるのではなく、
自分の皮膚が溶けているからだと聞いたことがある。
なるほど、確かに今、僕の指には指紋が無くなっている。
ってことは、今なら何をやっても指紋が残らないということだな♪
ならば、今晩さっそく、ヒヒヒヒヒ・・・・。
2005年9月11日日曜日
2005年9月9日金曜日
決死
おおおお、スギが背水の陣を引いたようだ。
家計の問題もあるらしい。
やはり、留年することの罪は重いようだ。
この罪を肩代わりしてくれている、我が両親に感謝します。
とは言うものの、なぜ金銭的都合で退学に追い込まれてしまうのか?
それが僕には理解できない。
というのも、一般家庭の場合、4歳の幼稚園入学から公的教育を受けているわけだ。
順当に行けば22歳で大学を卒業する。
つまり、19年間教育を受け続けることになる。
ということは、親には19年間家計を維持する能力があったわけで、
もし子供が留年したとしても、今までと同じ生活をあと数年延長すれば良いだけのことだ。
十分に可能だろう。
父親がリストラされたとか、そういった想定外のトラブルが無い限り、
金銭的理由で退学するなどとは考えられん。
金が無いってのは息子を黙らせる口実に過ぎず、真相には別の理由がある。
つまり、両親の心。
ようするに、
「息子のバカっぷりにブチ切れて放り出された。」
それだけのことではないのか?
なお、この文章は自分の留年を正当化するためのものではありません。
もう一度、寛大な我が両親に感謝いたします。
家計の問題もあるらしい。
やはり、留年することの罪は重いようだ。
この罪を肩代わりしてくれている、我が両親に感謝します。
とは言うものの、なぜ金銭的都合で退学に追い込まれてしまうのか?
それが僕には理解できない。
というのも、一般家庭の場合、4歳の幼稚園入学から公的教育を受けているわけだ。
順当に行けば22歳で大学を卒業する。
つまり、19年間教育を受け続けることになる。
ということは、親には19年間家計を維持する能力があったわけで、
もし子供が留年したとしても、今までと同じ生活をあと数年延長すれば良いだけのことだ。
十分に可能だろう。
父親がリストラされたとか、そういった想定外のトラブルが無い限り、
金銭的理由で退学するなどとは考えられん。
金が無いってのは息子を黙らせる口実に過ぎず、真相には別の理由がある。
つまり、両親の心。
ようするに、
「息子のバカっぷりにブチ切れて放り出された。」
それだけのことではないのか?
なお、この文章は自分の留年を正当化するためのものではありません。
もう一度、寛大な我が両親に感謝いたします。
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