2004年6月24日木曜日

今年度最悪の日

くそくそくそくそくそくそ!!
こんなバカな!!

今日は合宿最終日だったんだよ。
僕は初日からマジメに全部参加していた。
そして合宿最後の練習。
僕は残る力を振り絞って、全力を出していた。
すると突然、左足の指の根元から激痛が走った!!

「があああああああ!!」

あまりに不意を突かれた激痛に僕は悲鳴を上げる。
そして、左足を持ち上げた勢いで僕は横転した。
しかし、目を見開いて激痛箇所を見る。
スズメバチに刺されていたんだ!!
全長2cm。

後輩たちが心配して集まってきたが、最後の力で、「お前らは練習を続けろ!!」と指示し、
僕はケンケンで端に移動した。
だが、あまりの激痛でもはや活動不能だ。
僕は主将に断りを入れ、一人その場を後にし、病院へ向かった。

だが、時刻は6時半。
大学の保健室は閉まっている。
病院に行こうにも、内科、外科、どの病院に行けばいいのか分からない。
そこで僕は、日頃から怪我の治療や人生相談などで世話になっている接骨院の先生を頼ることにした。
接骨院と虫刺されって何の関係も無いように思えるが、運よく先生は治療法を知っていたので無事に治療してもらえた。
で、いつもの人生相談。

「今日は合宿最終日だったんですよ。」
「ありゃりゃ、みんなはどうしたの?」
「みんなはまだ練習していると思います。」
「お前さん、一人だけ帰ってきたのか?」
「情け無いっすよね・・・・。」
「最近ついてないね。まあ、そういうこともあるわ、ははは。」

で、僕はそのまま帰宅し、今この日記書いてる。
今頃みんなは練習を終え、合宿最終日の打ち上げで飲み会でもやっている頃だろう。

こうして、僕の大学生活最後の合宿は終了した。
今更言うまでも無いが、僕は大学を留年している。
だから現在授業も少なく暇なので、せめて部活動には全力を尽くそうと決心していた。
その結果がコレだ。

ダメな奴は何をやってもダメってのは正にこういう状況を意味するんだろうな。
マジメに勉強せず怠惰に過ごした結果、当然のように留年し、
本気で努力しようとした結果、このような想定外の虫ケラ一匹のせいで最後の最後で無に帰す。

これを読んでいる人、努力すれば必ず結果が出るなんて思うなよ。
どれだけ努力しても、最後の最後でケチが付いて全てが無駄になることだってよくあるんだ!!

努力することが無駄だって言ってるんじゃないぞ。
努力は大事だ。
僕が言いたいのはそうじゃない。

僕が言いたいのは、
努力が絶対報われるなんて自分勝手な夢を見ていると、今の僕の用の精神的ダメージが大きい。
だから、努力が全てが無駄になった場合のことも覚悟しておけってことだよ!!

合宿最終日

やっぱり体の調子がおかしくなったぞ。
疲れすぎている。
風邪引いたわけじゃないけど、体が熱を持っているのが分かる。
筋肉痛だし・・・・。
練習激しすぎなんだよ。
1年生ならいいかもしれないけど、4年ともなると回復力が低下してくる。

でも、今日が最終日だ。
エスカップ飲んで行ってくる。

2004年6月23日水曜日
2004年6月22日火曜日

今日から合宿だ

また今日から合宿だよ。
ウチの大学の合宿所って超汚いんだよな。
山奥にあって、蚊が飛び交う。
ゴキブリが大量繁殖してる。
寝室にはムカデが侵入してくる。

あの不潔な環境のせいで、宿泊するたびに体調が悪くなる。

あー・・・・。

2004年6月21日月曜日

台風の中、海でバーベキュー 大学生2人死亡

今日は台風が来たから家に引きこもりを決め込んだ。
で、暇だから台風中継を見てた。
そしたら、隣の県である静岡大学の学生3人が海に遊びに出かけて波にさらわれて、そのうち2人死亡らしい。
台風が来るたびに同じような騒ぎが起きるね。

ところで、なぜか分からんけど、台風中継って楽しいね。
マラソン中継と同じく、大した見せ場など無く、ただ似たような映像が流れ続けるだけなんだが、なぜか見続けてしまう。

さて、また明日から大学か。
早く次の台風が来て休講にならないかなぁ。

マウンテン

9b82015b.JPGmarblogで喫茶マウンテンが紹介されてますね。

僕はそのマウンテンから自転車で15分の大学に通っていまして、
しかも体育会系なんですよ。
だから、マウンテンにはかなり詳しい。
甘口いちごスパなんて3年前に完食しましたよ。

ちなみに、上記の写真こそが、
マウンテンの名に由来する巨大カキ氷です。

2004年6月20日日曜日

いまを生きるちから

今日は家から一歩も出ず、ぼんやりして過ごした。
それより、6/21 01:00~04:48、つまり今日の深夜1時からNHK教育で、
ある番組の再放送が一挙放送される。

NHK人間講座 いまを生きるちから

第1回:日本人の忘れもの
 近年の日本は、年間に3万人もの人が自殺する「自殺大国」になってしまった。今を生きる日本人の多くが、何のために生きるのか、何を頼りに生きていけばいいのかを見失ってしまった証しかもしれない。

第8回:青い鳥のゆくえ
 メーテルリンクの「青い鳥」は、「幸せは身近なところにある」というメッセージをもつハッピーエンドの物語として流布している。しかし、実は「幸せは気付いた瞬間に逃げてしまうもの」という、人生のせつなさを描いた作品ではないか。

全9話なんだけど、あらすじを見る限り、この二つが特に気になる。
ビデオに予約しておこう。
みんなも見てくれよな。