2005年10月24日月曜日

朝起きると、手が冷たくなってる事あるよな

僕はうつ伏せで眠ることが多い。
そして朝起きると、体の下敷きになっていた腕の感覚が無い。

腕を動かす事はできるが、手が全く動かない。
もう一方の手で麻痺した腕を触ってみる。
表現するのが難しい、微妙な感覚。
麻酔を注射された部分を触れた時と同じ感覚。
そこにあるのは自分の手であるのに、
まるで別人の手を触っているかのような矛盾の感覚。

その朝のひと時。その一瞬が、


超・快・感!!


ヒヒヒヒヒハハハハハハ・・・。
この感覚。
これが、死体の感覚ってヤツなんだな。
この死肉の手触りを感じると、心底落ち着くよ。

たぶん、ジョジョの作者は僕と同じ感性を持っていて、
それをヒントに吉良吉影を創作したんだろうな。

でも、その感覚を味わっているうちに、段々と血が流れ始め、
普通の手の感覚になってしまうんだよな。
僕はこの時ほど、物事に対して名残惜しさを感じることはない。

自分の腕をロープで縛っても、この感覚からは程遠いんだよな。
正座した後の足の感覚ととも違う。
どうすればこの感覚を永続的に楽しむことができるだろうか?

やはり、吉良吉影みたいに、どこかから拾ってくるしか無いか・・・。

7 件のコメント:

  1. 念のために僕も通報しておきます

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  2. ヒヒヒヒハハハハハ・・・・・。

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  3. この寝起き朝と思われる不気味な笑いを読んでしまった限り
    再度通報しておきます

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