本日も真面目に深夜のランニング。
λ.....
��ボァー
な、なんだ、今の声は?
( ゚д゚)「ウボァー。」
おお、おっさんとジジイの中間の男が倒れている。
(´・ω・`)「どうしました?」
( ゚д゚)「転んじまったんだよー。」
このおっさん、ネクタイを頭に巻いて、背広を右肩に背負っている、
絵に描いたような酔っ払いだ。
僕は酔っ払いは沢山見てきたが、こんなドリフターズそのままの人は初めてだ。
( ゚д゚)「起きれん。起こしてくれい。」
起きれない人間が歩けるはずもないんだが、手を差し伸べて引っ張る。
ダメだ。足に全く力が入っていない。ただ手を握っているだけ。
こんなんで起きれるはずがない。
僕は機転を利かせて、おっさんの背後に回って、肩を持ち上げて起こす。
起きた。
(´・ω・`)「大丈夫ですか?」
( ゚д゚)「ああ、大丈夫だ。ういー。」
(´・ω・`)「歩けますか?」
( ゚д゚)「歩ける歩ける。ういー。」
そして、おっさんはフラフラと歩いて帰っていった。
誰かと飲み会やった帰りなのだろうか?
最近の僕は一人でショボンと飲んで、ショボンと寝るだけだからな・・・。
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