僕はうつ伏せで眠ることが多い。
そして朝起きると、体の下敷きになっていた腕の感覚が無い。
腕を動かす事はできるが、手が全く動かない。
もう一方の手で麻痺した腕を触ってみる。
表現するのが難しい、微妙な感覚。
麻酔を注射された部分を触れた時と同じ感覚。
そこにあるのは自分の手であるのに、
まるで別人の手を触っているかのような矛盾の感覚。
その朝のひと時。その一瞬が、
超・快・感!!
ヒヒヒヒヒハハハハハハ・・・。
この感覚。
これが、死体の感覚ってヤツなんだな。
この死肉の手触りを感じると、心底落ち着くよ。
たぶん、ジョジョの作者は僕と同じ感性を持っていて、
それをヒントに吉良吉影を創作したんだろうな。
でも、その感覚を味わっているうちに、段々と血が流れ始め、
普通の手の感覚になってしまうんだよな。
僕はこの時ほど、物事に対して名残惜しさを感じることはない。
自分の腕をロープで縛っても、この感覚からは程遠いんだよな。
正座した後の足の感覚ととも違う。
どうすればこの感覚を永続的に楽しむことができるだろうか?
やはり、吉良吉影みたいに、どこかから拾ってくるしか無いか・・・。
通報しますた
返信削除あるある
返信削除念のために僕も通報しておきます
返信削除僕も
返信削除ヒヒヒヒハハハハハ・・・・・。
返信削除この寝起き朝と思われる不気味な笑いを読んでしまった限り
返信削除再度通報しておきます
ヒヒ・・・・。
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