2004年6月18日金曜日

Mと再開

久しぶりに2留生Mと会った。
あのボケ、毎週毎週サボりやがって・・・・。

今日の授業は演習だったから、二人で問題を解いた。
僕は3回目の受講だから、さすがに理解し始めているんだが、
��は全く分かってない・・・・。
とりあえず僕の答えを写させて提出した。
��は今年は進級するだろうけど、来年再び留年するかもしれない。

その後、Mとちょっとだけ最近の状態について話した。

「M、そっちは最近調子どうよ?」
「う~ん、イマイチだなぁ。」
「そう・・・・。僕も日本一つまらない大学生活を送ってるよ。」
「俺もだよ。」
「午前中に家返って、パソコン、マンガ、ゲームだけ。」
「俺もそんな感じだ・・・・。」
「マジ終わってる。そういえば、大学院行く気はあるの?」
「分からん。まだそんなことを考える状況に無い。」
「そうか。僕はもう完璧にやる気無くした。就職するよ。」
「そうか・・・・。」
「で、ちゃんと授業には出てるの?」
「あ~、最低限進級するだけの科目は出てる。」
「英語は?」
「英語は全部出てる。英語サボったらマジ終わってるわ。」
「はははは、確かにそうだね。」


二人とも授業が少なくなって暇である上に、欝でバイトする元気も失せている。
大学生ってのは危機感という点で社会人よりも大きく劣っている。
何もしなくても生活の危機にはならないからだ。
だから、こんな風にバイトも勉強も何も無い生活を送ってしまう。
そうだな、社会人ダメ人間が無職とすれば、ダメ学生は無色といったところか。
いつになったら危機感を抱けるのだろうか?

まあ、こうやって悩みを共有できる友達がいるのはいいことだ。
今度二人で飲み会でもやろうかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿