2007年3月17日土曜日

お別れ会

お別れ飲み会に行ってきたぜ・・・。

今回は、隣の名古屋工業大学の学生2人。
院から名大に移ってきた学生1人。
そして僕の4人のメンバーだ。

同じコースの友達は全然いないのに、こういう遠距離友達は結構いる。

現実とネットの狭間で生きているような連中ばかりだが、
この時期ともなると、
やはり今後の会社生活の話がメインとなるな。
寮の間取りとか、研修のスケジュールとか・・・。

そして、研究室に対する不満wwwwww

まあ、何だかんだ言ってちゃんと卒業まで漕ぎつけたわけだし、
今後も何とかなりそうな雰囲気だったな。

卒業まで、もう1週間を切ったか。
色々と清算していかなきゃな。

09db1378.gifう~ん・・・。

こんな内容では、発表できるわけない・・・。

2007年3月16日金曜日

論文

大学の卒業論文が終わったことだし、
次は会社の入社論文を書かねばならんな。

課題は、

「最後の学生生活での自慢できるチャレンジ」

むう・・・・。

「最後の学生生活での自慢できないチャレンジ」だったら、
このブログを元にいくらでも書けるのだが、
自慢できる話となると、全く無いな!!

この論文は、新人研修の最中にみんなの前で発表するための論文だ。

となると、就職活動で使ったような、過剰に美化した自慢話は望ましくない。
かといって、聞いている人が眠くなるようなつまらない内容を書くのは、不本意だ。

新入社員にウケるような内容で、なおかつ、僕の黒歴史に触れない。
そういった条件をクリアする必要がある。

誰もいない所で一人勝手にジタバタしているだけ、
という大学生活を送ってしまった僕にとって、
この課題をクリアするのは容易なことではない。

さて、どうしたものか・・・。

2007年3月14日水曜日

迷宮

卒論オワタ…。

これで残りの任務は、卒業証書を回収するだけだが、
最後に一つ、疑問が残ってしまったな・・・。

印刷室のおばちゃんは、僕に惚れてるんじゃないか?

他の人に対しては単なる事務員に過ぎないんだが、
僕に対してだけはやたらと親しげに話しかけてくる。

事の発端は、おそらく僕の方にある。
僕は意外に、礼儀作法を重視するタイプだ。
部屋に出入りする時は、そこにいる人に必ず挨拶をする。
印刷室の場合も同様で、入る時と去る時、
笑顔で「こんにちは。」「では。」みたいな、
会釈程度の挨拶を行う。

こんなことをやってるのは僕だけで、他の人は黙って勝手に印刷して去るだけ。

そうしているうちに、おばちゃんの方から積極的に話しかけるようになってきて、
おばちゃんは山登りが趣味だとか、
おばちゃんは合唱団に入っているとか、
おばちゃんは温泉旅行に行くとか・・・。

温泉旅行の話をしている時なんか、
旅行会社のパンフレットまで貰ってしまったし・・・。

もしかして、このまま変な宗教に勧誘されちゃうんじゃないかと
心配になっていたんだが、
困ったことに、僕はこういう年長者と話を合わせるのが非常にうまい。
会話すればするほど話が弾んでいってしまう。

結局、真相は迷宮入りしたまま、卒業によって永遠の別れとなるわけだが・・・。

世の中は計り知れないことがあるもんだな。