2006年10月22日日曜日

参考文献

コメントを見て思い出したが、
少し前、「大学における準ひきこもり活動に関する考察」、
という論文で話題になった人がいたな。

あの人の論文を、参考文献に加えよう。

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達成行動を阻害する要因に関する考察
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2004jinbun-PDF/higuchi.pdf
ストレス状況に置かれた生徒に対する「生徒指導」方法
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2005kokusai-PDF/higuchi1_.pdf
退学防止に向けた生徒指導のあり方に関する考察
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2005kokusai-PDF/higuchi2_.pdf
生徒指導が極めて困難な事例の研究
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2005kokusai-PDF/higuchi3_.pdf
大学生における準ひきこもり行動に関する考察 ―キャンパスの孤立者のついて―
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006kokusai-PDF/higuchi2.pdf
かぐや姫症候群に関する考察 ―準ひきこもり行動との関連から―
http://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006kokusai-PDF/higuchi3.pdf
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印刷したけど、結構量があるな。

それ以外の参考文献は、こちら。
他人を見下す若者たち
下流社会 新たな階層集団の出現
自動車絶望工場

これから読むのが、これ。
ニート―フリーターでもなく失業者でもなく

脳内だけでは限界があるからな。
色々な場所からパクってきて、自分のネタwwww

2006年10月21日土曜日
2006年10月20日金曜日

執筆中

2b8ecec8.JPG我ながら、「どこのジャーナリストだよ!?」って言いたくなるようなノリだな。

僕自身は大真面目だけど、
リアル知人には、特に親には絶対に見せるわけにはいかない。

ちなみに、僕が卒業した後に出すという設定だから、
時系列もそのつもりで考えてくれ。

2006年10月19日木曜日

逆転

明日は研究室に、
ただ座って話を聞いているフリをしに行かねばならない日なのに、
相変わらずのリバース。

フヒヒヒヒヒ・・・。

卒業アルバム

db683619.gif卒業アルバムの申込書が届いてしまった・・・。

しかも、一度実家に届いて、
それをお母さんがこっちに転送してきた。












マズい、マズいぞ・・・・。

思い起こせば、夏休みに帰省していた時期の、お母さんとの会話。

(・∀・)「ねーねー、大学って、卒業するときに卒業アルバム作るんでしょ?」
(´・ω・`)「そうだね。予約制で、希望者が購入するんだ。」
(・∀・)「わー、楽しみだなぁ。あなたの写真や、研究室の写真とかも載ってるんでしょ?大学生活の思い出だもんね。お母さん大切にするから、絶対買ってよね♪」
(´・ω・`)「えー・・・。」
(・∀・)「ダメダメ。大学を卒業できるのは1回キリなのよ。後でやっぱり欲しくなっちゃったら困るでしょ?絶対買わなきゃダメよ。あなたの友達がどんな子か、お母さん気になるわ。写真に写るときは、服装に気をつけなきゃダメよ。それから、ちゃんと笑顔を作って、綺麗に写してもらうのよ。いい?」
(´・ω・`)「わ、分かったよ・・・。」

困った・・・。
実は、僕は実家では優等生を演じてるんだよ。

つまり、朝から夕方まで真面目に研究室で研究して、
夜は来年からSEになるための勉強。
月に1、2回は友達と飲み会を開いて、
将来の大志について熱く話したりしているという、
古来から理想的とされる優秀な人物像を捏造しているのだ。

実際は、研究室に行くのは週に1回、2時間ほど。
家では遊び呆ける元気も無く、ただ静かに何もしていないだけ。
友達はもちろん0。
酒は家で一人勝手にグビグビ飲んでるだけ。
人生に対するやる気無し。
バイトもせず、食材調達以外には一歩も外に出ない引きこもり。
古来から最悪とされる真性のクズを爆走している。

卒業アルバムか・・・。
見たことはないが、想像はつくな。
たぶん、ゼミや研究室の集合写真、サークルや部活の集合写真。
学園祭とかで楽しそうにしている男女のグループ。
卒業式で胴上げとかされているシーン。
友達数人で組んで記念撮影する企画もあったはず・・・。
僕の写真は、4月の健康診断の時に撮らされた顔写真1枚だけだろう。

ウ、ウゲェッ・・・。
想像しただけで吐き気がしてきた・・・。

こ、こんな呪いの書など、買えるわけねえだろ・・・。
しかも、値段は2万円
ふざけんなよ・・・。

2006年10月18日水曜日

見取り図

24915ffd.jpg僕の研究室の見取り図を作ったので、ご覧いただこう。

研究室と言っても、たった一部屋で活動しているわけではない。
複数の部屋を使い分けて、活動している。
その中でも、僕が着目する2部屋をご説明しよう。



まず、左上が、僕が毎週火曜日に活動している部屋だ。
僕はここを、「廃墟」と読んでいる。
ここは本来、去年まで教授を務めていた先生が活動する部屋だったのだが、
その先生が定年退職してしまったので、
現在は誰も居ない。
僕はそこに目をつけ、ここに逃げ込むことにしたのだ。
毎週火曜日、ここで担当教官である助教授と2人で研究について討論している。
広い広い静かなスペースを、たった2人で占有しているわけだ。
これほど楽チンな場所は他にあるまい。

そして、右下。ここが研究室の中心となっている部屋で、
月に1度、下側の大きな机をグルリと囲んで、発表会を行う。
上側のスペースには、学生が自分の机を割り当てられている。
僕も少し前まではここに席があったのだが、理由あって、現在は廃墟に避難している。
図にあるように、非常に狭い。
人がすれ違うだけで一杯一杯の劣悪な環境だが、
ここに9人の学生が集合して、日々研究に取り組んでいるわけである。
しかし、学生が9人も集まってしまっては、やはり真面目には進まない。
何人かのパソコンにエミューレータがインストールされていて、
みんなでゲーム大会を開催していることが多い。
もしくは、前もって何らかの番組を録画しておいて、
ここで上映会を行う場合もある。

さて、賢明なる読者の方々は、僕が何を言いたいのか、
そろそろ察しがついておられることだろう。

2006年10月17日火曜日

リビングデッド

なんと、インテックがアルバイトを募集していたから、応募したぜ。

まだ日程とかは分からないのだが、
研修+実働を合わせて、1日4時間を1週間くらいのバイトになると思う。
自給900円。

会社の性質と、担当者の言動から察するに、
これは昔、僕がやったのと似たような類の仕事だな。

その仕事とは、スキャニング。
まだ僕が留年していなかった頃、僕は土木工事の資料をスキャナーにかけて、
データ化するアルバイトに従事していた。

紙切れをひたすらスキャンスキャン。
会話もコンビネーションも何も無い。
ただ一人で単調にスキャンスキャン。
派遣社員の兄ちゃんに怒鳴られたりしないのが良い。

こういう仕事は、僕は最強だぜ。
必要最小限の動作を探し出し、毎回寸分違わずにその動作を繰り返す。
こういうのは非常に得意だ。
その秘訣は、自分の心を殺し切るところだな。

早く帰りたいとか、ゲームしたいとか、2ch見たいとか、
そういった欲求を完全に消滅させる。
心ここにあらずな状態にして、淡々と永遠に仕事を続けるのだ。
大抵は、昔のことを思い出して、考え事をしている。

これは、日常の退屈を克服するという、
周囲の環境に適応して身についた能力なのだ。

注意せねばならないのが、思い出し笑いだな。
うっかり、「ヒヒッ…。」とか声を出してしまうこともしばしば。
これをやると、周囲の視線がヤバくなるから、これだけは気をつける。

この単純作業、
普通のバイトでは1日に8時間とか11時間とかやるんだけど、
今度はたったの4時間だ。
軽い運動だな。

ちょっくら行って、小遣いを稼いでくるとするか!!
(・∀・)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ。