2005年11月6日日曜日

メロンパンだ!!

小説「灼眼のシャナ」を読んだ。

なるほど、メロンパンは確かに、メロンとは全然別物だな。
網目模様をつけて、緑色にして、無理やりメロンと言い張っているだけだ。
味は単なる砂糖の塊。メロン含有率0.0%。
全くメロンではない。

たぶん、戦後日本が貧乏だったころ、
「メロン」と名づければ高級品っぽく聞こえるという発想で
生み出されたものなんだろうな。

同類商品として、カキ氷がある。
あれのメロン味も、やはりメロンではありえない。

ということは、だ。
スーパーに行ってカキ氷用のメロンシロップを買ってきて、
小麦粉に加えて焼けば、
立派なメロンパンになるはずだよな。
形や模様は脳内で作ればいい。

こりゃ天才的アイデアかもしれん。
次外に出たら忘れずに買ってこよう。

6 件のコメント:

  1.  それ天才じゃね?
    ��・・なんかとんでもないものが出来上がりそうなヨカーン。

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  2. しかし、外は雨、家から出る事は無かった・・・。

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  3. 甘いもの嫌いじゃなかったんですか?
    などと、いらんつっこみ。

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  4. シャナを読んで気が変わった。

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  5. この季節にかき氷シロップを売っている?

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  6. 売ってなかった。(´・ω・`)

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