2005年6月26日日曜日

今、みるくたんがKの所に行った

今、みるくたんがこの家を出て、Kの家に向かった。

現在23時30分。
みるくたんは自転車で実家から名古屋へ遊びに来ている。
その所要時間は片道で2時間。
もう家に帰るべき、というか、とっくに家に帰り着いて然るべき時間だが、
これから4時までKの家にいて、6時に帰宅し、それから短大に行く計画らしい。
僕には正気の沙汰とは思えないが、
彼女は何とも思っていないようだな。

さて、果たしてKはどこまでやれるか楽しみだな。
僕の見たところ、彼女は現時点において、本気でKに惚れている。
2、3言話しただけで、後は全部メールを取り合っただけののKに、だ。
僕のケースと極めて似ているな。

やはり、彼女は妄想癖があると考えていいだろう。
ちょっと顔を見て、社交儀礼があっただけの人物に対し妄想を膨らませ、
自分の理想的な男性であるかのように勘違いしてしまう。

さらには、その理想というのがテレビタレントのような男なのだ。
普通の人の場合、タレントがテレビで見せる姿は演技や演出に過ぎず、
日常生活とは別物であることくらい理解しているものだが、
彼女はそれが全く分かっていない。

その二つの要因が合わさり、
相手のことを何も知らないにも関わらず勝手に惚れ、
妄想と現実との違いに気づき、勝手に飽きる。
そしてまた、次から次へ・・・。

絵に描いたようなバカな女だな。
まあいい。タイムリミットまで好きに遊んでいればいい。
別に悪いことではない。
その時点においては本気で惚れているのだからな。
後々になって、「実はあのとき、本当は嫌だった。」とかホザくかもしれないが、
そんなの知ったこっちゃない。

ま、童貞を捨てれたのは感謝してるよ。
僕が最初だから病気の心配も無いしな。
元々本気で彼女を欲していたわけではないが、僕とていい歳した男だ。
「女遊びってどんなものなんだろう?」
って程度の疑問はあった。
その疑問が晴れたことは大変大きい。

さて、後始末はどうするかな。
もはや風俗として使う気は無いが、
テキトーに愛想良くして自家用キャバクラ嬢にするのも悪く無いな。
いや、無難にさっさと縁を切ってしまう方がいいかもしれんな。
「Kに誤解されるとマズいから、一人でこの家に来ちゃダメだよ。」
とでも言っておけばいいだろう。
これは様子を見て考えるとするか。

ありがとう、みるくたん。
君のおかげで、このつまらない日記にもたくさんの人が訪れてくれた。
これからはKから情報を得て、この日記のネタにさせてもらうよ。
本当にありがとう。

7 件のコメント:

  1. 流さんとみるくたんとのラブストーリー、
    マジで感動しました。

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  2. サイテーだけど男なんてこんなもん

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  3. ねぇーどうして~すごくすごく好きなこと~ただ伝えたいだこな~のに~
    ルルルルル~涙が出ちゃうんだろ~

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  4. 奥深いエントリーだ・・。
    >>「Kに誤解されるとマズいから、一人でこの家に来ちゃダメだよ。」
    紳士的発想であることを願いつつ、
    鬼畜パラメーターupも願いつつ。

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  5. そうやって自分を正当化しようとしてるのが面白すぎる

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  6. 鬼畜認定しますた

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