2005年2月6日日曜日

みんな留年していく

よくここへ遊びに来る2歳年上の先輩がいるんだが、
最後の修士論文発表会をサボって留年が確定してしまった。

そういえば、かつて応援団のOBの人と酒を飲んだことがあったな。
その人は大学を3留し、大学院を1留し、結局28歳で就職したとか。
合計4留・・・・。
4留でも就職先があったってことだから、それを思うと気が楽になるわけだが、
それでも初就職したときにはすでにおっさんってのは嫌過ぎるな。

今のところ、2留確率は60%ってところか。
確定するのは2月下旬か、3月上旬なはずだ。

2留したら何しようかな・・・・。
正直なところ、もう1回くらい留年してもいいんじゃないかって気がしてきた。
4つ上の先輩は、入社後半年で上司と乱闘して辞めて、さらに半年たった現在は再就職してサウジアラビアにいると聞いた。
人質にでもなったりしてないか心配な所だ。
まあようするに、年齢の±1,2くらい大したことは無いんじゃないか、と。

もちろん普通は留年などしないほうが良いが、すでに僕は普通ではない。
このままギリギリの単位数で進級してグダグダのまま就職するのと、
もう1年体勢を立て直してビシッと決めるのと、どちらが良いだろうか?
悩むところだ。
第1志望の大学にこだわって浪人するのと、滑り止めでもいいから進学してしまうことの選択に似ている。

長い文章になりそうだ。まあ、こんな日記を書くのは今度でいい。
とにかく、今は明日の勉強だ。

2 件のコメント:

  1. むしろ新卒で就職活動ができるというプラス面を考えるべきじゃないでしょうか。2留してフリーターになった私が言うのもなんですけど。

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  2. >第1志望の大学にこだわって浪人するのと、滑り止めでもいいから進学してしまうことの選択に似ている。
    向かう姿勢が違うと思いますよ。
    俺もふと同じこと考えたりしますけど。
    でも、やっぱ留年は重いです…精神的にも経済的にも。

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