2005年2月20日日曜日

ゲロった

昨日、深夜に呼び出されて飲み会に行った。
その後、ラーメンを食べて、家に帰って、吐いた・・・・。

嘔吐した原因は酒ではない。ラーメンだ。
名古屋には、存在してはならない店が二つある。
それは、
喫茶マウンテンと、大丸ラーメンだ。

マウンテンについては、過去の日記を読んで欲しい。
http://blog.livedoor.jp/hook1214/archives/2137404.html

マウンテンという店は、まだ確信犯的要素がある。
とても食えたもんじゃない料理を提供するのも、面白半分で訪れる客に対するサービスだと考えていいと思う。
だが、大丸ラーメンはそんなことない。
ただマズイだけ。店長が本気でラリっている。

日本一マズいラーメン屋・大丸ラーメンの特徴

・ラーメンの汁が、そばつゆである。
・キャベツが芯から入っている。
・もやしが山のように入っていて、しかも全く味が無い。
・そのもやしにはウスターソースをかける。
・量が多すぎる。
・前の人が少なめを希望すると、次の人がその分だけ多くなる。
・つり銭が無いと、また今度になる。
・ミックスという、ラーメン・そば・うどんを合体させたメニューがある。
・オマケにチューンガムが付属する。
・店が超せまい。
・冷蔵庫から材料を取り出す作業を客にやらせる。
・40年間同じ場所で同じラーメンを作っている。
・深夜2時30分から営業開始。店長が疲れたら終了。
・年中無休。
・弟もラーメン屋をやっている。
・店長がよくしゃべる。
・毎日大行列ができるほどの人気店である。
・冬の行列には店からカイロが提供される。

あんな店が成立してしまっているのは、
悪霊がいるから危険と言われる心霊スポットが観光名所であるのに似ている。

あー、苦しい。グエッ。

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