ラブひなを読み終わった。
改めて読むと、それなりに感動的な話だった・・・・。
一つ気づいたことだが、娯楽というのは酒を飲みながらの方が楽しめる。
マンガを読むのも、映画を観るのも、スポーツを観戦するのも・・・・。
さて、この日記の左サイドに、人気ブログランキング参加中とある。
そこでは検索キーワードのランキングがあるのだ。
現在、第1位はクリスマス。
クリスマスイブなのに彼女がいない、というのはネタとしてよく使われる。
僕は、年齢=彼女いない暦、の人間だ。
女の友達は何人かいるけど、彼女はいない。
今までのクリスマスイブ、
家族とテレビを見ていた日もあった。
友達と飲み会を開いている日もあった。
一人で酒を飲んでいる日もあった。
彼女と二人で過ごすことは無かった。
でも、別に寂しく感じたり、劣等感を抱いたりすることは無かった。
まあ、彼女がいなくても困るわけじゃないし、それでいいかなって感じだ。
ただ、一つだけ、毎年思うことがある。
僕みたいな考えを持つ人は、異常なのではないか?
普通は、彼女が欲しくて欲しくてたまらないのではないか?
彼女の有無ではなく、自分自身の人格に心配してしまう。
クリスマスイブまで、あと1ヶ月とちょっとか・・・・。
その日、僕はどんな日記を書くことになるのだろうか?
僕も、年齢=彼女いない歴(21)の人間です。
返信削除流年者さんとまったく同じに感じてるかどうかは分かりませんが、
僕のケースを語らせてください。
中学は田舎でクリスマスの雰囲気なんてなかったので、
寂しい思いはしませんでした。
高校は、童貞処女率99%だったので、
寂しい思いはしませんでした。
上京して大学に入り、2度クリスマスを経験しました。
さすがに大都会で、しかも大学生で一人でクリスマスなんて、
と少し思いましたが、不思議とそんなんでもありません。
「頭にカビでも生えたのか?!」
考えた末、悟りました。
『きっとこの状況に慣れすぎたんだろう。』
しかし数少ない知人には(特に女には)
ふつーに寂しいと言ってます。
「一人のくせに粋がっちゃって。」と
陰口言われるのが怖いからかもしれません。
まあ、いきなりイブの日の夜に
お台場あたりのクリスマスツリーに群がるカポーに
単体で放り込まれたら
どっちにしろいい気分はしないでしょうねw