2004年11月16日火曜日

クリスマスイブの前に

ラブひなを読み終わった。
改めて読むと、それなりに感動的な話だった・・・・。

一つ気づいたことだが、娯楽というのは酒を飲みながらの方が楽しめる。
マンガを読むのも、映画を観るのも、スポーツを観戦するのも・・・・。

さて、この日記の左サイドに、人気ブログランキング参加中とある。
そこでは検索キーワードのランキングがあるのだ。
現在、第1位はクリスマス。

クリスマスイブなのに彼女がいない、というのはネタとしてよく使われる。

僕は、年齢=彼女いない暦、の人間だ。
女の友達は何人かいるけど、彼女はいない。

今までのクリスマスイブ、
家族とテレビを見ていた日もあった。
友達と飲み会を開いている日もあった。
一人で酒を飲んでいる日もあった。
彼女と二人で過ごすことは無かった。

でも、別に寂しく感じたり、劣等感を抱いたりすることは無かった。
まあ、彼女がいなくても困るわけじゃないし、それでいいかなって感じだ。

ただ、一つだけ、毎年思うことがある。
僕みたいな考えを持つ人は、異常なのではないか?
普通は、彼女が欲しくて欲しくてたまらないのではないか?

彼女の有無ではなく、自分自身の人格に心配してしまう。

クリスマスイブまで、あと1ヶ月とちょっとか・・・・。
その日、僕はどんな日記を書くことになるのだろうか?

1 件のコメント:

  1. 僕も、年齢=彼女いない歴(21)の人間です。
    流年者さんとまったく同じに感じてるかどうかは分かりませんが、
    僕のケースを語らせてください。
    中学は田舎でクリスマスの雰囲気なんてなかったので、
    寂しい思いはしませんでした。
    高校は、童貞処女率99%だったので、
    寂しい思いはしませんでした。
    上京して大学に入り、2度クリスマスを経験しました。
    さすがに大都会で、しかも大学生で一人でクリスマスなんて、
    と少し思いましたが、不思議とそんなんでもありません。
    「頭にカビでも生えたのか?!」
    考えた末、悟りました。
    『きっとこの状況に慣れすぎたんだろう。』
    しかし数少ない知人には(特に女には)
    ふつーに寂しいと言ってます。
    「一人のくせに粋がっちゃって。」と
    陰口言われるのが怖いからかもしれません。
    まあ、いきなりイブの日の夜に
    お台場あたりのクリスマスツリーに群がるカポーに
    単体で放り込まれたら
    どっちにしろいい気分はしないでしょうねw

    返信削除