自動車絶望工場、ひでぇ話だ・・・。
それを読んでいる最中に一つ思いついた。
詩を書こう。
というのも、自動車絶望工場にこのような一節がある。
”彼の職場の便所には「ここに勤めて20年、今だに車も買えず。」という落書きがあるという。”
実に読み手を暗い気分にさせる文章だ。
だが、ふむ、その手は悪く無いな。
僕も大学で落書きしよう。
落書きといっても、いつものようにm9(^Д^)プギャーとか書くわけではない。
マトモな1文を書く。
詩だ。
油性マジックで、目立たない場所に意味深な文章をちょっとづつ書いていくのだ。
さっそく本日、和式便所の内側に書いてきた。
「入学して5年、今だに卒業できず。研究室にも配属されず。」
まあ、最初はこれでいいだろう。
これからも教室の机の隅とか、色々な場所に書いていこう。
いずれは我が学部の名物になることを目指そう。
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