2006年10月3日火曜日

研究

今日は週に1度の登校日。
僕の研究生活とは、以下のような感じだ。

①指令を受ける。
毎週火曜日だけ、僕は大学に行く。
担当教官である助教授から指令を受けるためだ。
僕が何をどうすればいいのか、という説明を受ける。
普通、研究とは教授が大まかな方針を決め、
その中で学生が自分のアイデアや着眼点を発揮し、
随時教授と相談しながら試行錯誤を繰り返すものだが、
僕の場合、ただ言われるがままを遂行するだけである。

②実行する。
パソコンでシミュレーションを行い、数字を出す。
普通、研究とは複数の学生が共同で行うものであるが、
僕の場合、全て単独である。
場所はこの家だ。
パソコンさえあればどこでもいい。
わざわざ大学に行く必要も無いし、朝起きて夜寝る必要も無い。

③提出する。
これも火曜日に行う。
指令を受けて出て行った僕が、結果だけを持って帰ってくるのだ。
僕の仕事は、言わばデータ整理だから、成功も失敗も無い。
終わったか、終わってないか、それだけだ。
よって、完了したデータを引き渡して終わり。

そして、また新しい指令を受けるのだ。

正に適材適所。
大学に行かなくても大丈夫なんて、これほど僕に適した研究は無いな!!

(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

5 件のコメント:

  1. 社会人への適応訓練みたいだw

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  2. m9(^Д^)プギャー

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  3. 暗黒の大学時代が終わって、社会人になったら、その闇が晴れると思ってるのか?

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  4. な、何を言って・・・。
    (((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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  5. ツェペリ男爵2006年10月4日 7:13

    社会人になってからが本当の地獄だ・・・m9(^Д^)プギャーーーー!

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