2006年10月27日金曜日

差異

今週は大変だったが、どうにか乗り切ったな。
やれやれだぜ。
今日は酒を飲みながら、参考文献を読んで、今後の計画を考えることにする。

さて、まずは「準ひきこもり」を読んでいるのだが、
僕の主張する「腐学生」とは、似ているようでかなり異なるようだな。

・準ひきこもり
学業成績自体は問題無いのだが、コミュニケーション能力が致命的に低く、
大学に友達がいない。
ただ自宅と大学を往復するだけの大学生活で、
大半の時間を家の中で、テレビやゲームなどの一人遊びに没頭して過ごす。
学業成績自体には問題が無いため、データの上では問題として表面化せず、
また、本人も問題があることに気づかない。
社会に出た時になって、初めて社会不適合として問題化する。

・腐学生
まず大学で友達を作れず、そこから始まって学業成績に大問題が生じている。
大半の時間をネットやゲームで過ごしているが、
実際は毎日が退屈で退屈でたまらなく、
ただひたすらに思い悩んでいるだけで時間が過ぎることも多い。
その問題を最も感じているのは、当の本人である。
高校以前には他者との交流が成立していたのだが、
大学に入った途端に壊滅している。
何とか現状を改善したいと心の底から願っているが、
やる気が沸いてこないため、改善のためのアクションを全く取れず、
また思い悩むという悪循環を延々と繰り返す。


この違いが、僕の本の要点になるだろうな。

5 件のコメント:

  1. 人と話すよりも1人でゲームとかやってるほうが好きって人間もいるし、友達がいないってだけで「社会不適合」って一概には言えないと思うけどなあ・・・・
    まあ所詮、世間(今回の場合は準引籠りの著者か)なんてよく知りもしないで適当なことを言ってるんだろうな
    ここまで来ると、勝手に言ってろと厭きれるしかないな・・・・

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  2. ツェペリ男爵2006年10月28日 0:09

    友達いなくて一人で授業受けてると行く気なくなるよな
    ぼっちは凄いぜm9(^Д^)プギャーーーー!

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  3. ��高校以前には他者との交流が成立していたのだが、
    成立していると思っているのはきっと本人だけだよ。
    周りからは……

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  4. ・準ひきこもり
    コミュニケーション能力の低さが問題の根源。
    人間性の特徴とも言い換えられるのではないか。
    ・腐学生
    現状における無気力とコンプが問題の根源。
    改善の意思はあるので、環境変化により更生の余地。
    と前向きに考えている腐学生ですた。

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  5. よく寝た・・・。
    回復した・・・・。

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