2006年1月23日月曜日

お母さんが荷物を送る

お母さんが宅急便で荷物を送ってくれるんだが、
そこで尋ねられた。

「時間指定は明日のいつにする?」

もちろん、1日中家にいる僕にとっては早い方がいい。
よって、朝とメールを返事しそうになって気がつく。

そうだ。
僕は今、毎日真面目に大学に通っている設定になっているんだった。
真面目に行っていることは事実だが、そもそも授業が週2日4コマしか無い。

よって、もし「朝」などと言ってしまったら、
僕が限りなくひきこもりに近い存在であることがバレてしまう。

いや、お母さんがそれほど鋭いとは思えないし、
火曜日は午後だけとか、試験前で休みとか、
言い訳は何とでもできるわけだが、万が一ということもある。
疑念を持たれること自体を避けねばなるまい。

ここは冷静沈着に対応・・・。

「夕方、5時過ぎくらいでお願いします。」
「おっけい(^-^*)b」

ふう、危なかったぜ・・・。
こういう所からボロが出ないように気をつけなきゃいけないんだよな。

我ながら超くだらねーことに神経すり減らしているから困る。
(´・ω・`)

11 件のコメント:

  1. 流也ちゃん、お母さんはね、ママはね、
    気づかないフリをしているだけですよ
    連日でエロげーと酒宴に興じていることを知っているから
    いつなら何時ならいいのかと
    影ながらのこの繊細な配慮を、、、流也ちゃんのために。

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  2. 4浪目生き(゚Д゚)ロァ…。

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  3. 確かにコレは悩むところですね

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  4. まじめに大学に行ってるけど、俺は荷物は朝届けてもらうよ。
    なんていったって、夜10時まで家に居ないからな

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  5. 試験と株の暴落で死にそうだお

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  6. みんな苦労して(゚Д゚)ルァ…。

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  7. 何でバイトしないんですか?そんなに暇なのに・・・

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  8. その状況心境が分かりすぎて嫌だ

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  9. やる気全く無し・・・・。

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  10. それで、何を送ってもらったんですか?

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  11. リコーダーさ。
    昔のことを思い出して、少し吹いてみたくなった。
    今は記憶で「翼をください」を吹いている。
    あの頃は僕も、こんなサイトを運営することになるなんて、
    全く考えていなかったな・・・。

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