2006年1月27日金曜日

スギも2留・・・

まだ自己採点の段階だろうが、
鳥児に引き続き、
スギも2留確定したらしい・・・。
(´・ω・`)

3回目の3年生。
つまり、僕と全く同じパターンということになる。

だが、3年で留年する人とは、実は2年生も同然なのだ。

説明すると、
3年生で留年する人は、必ず2年生でも大量に単位を落としている。
いや、2年生では納まらず、1年生の単位が残っている場合も多い。
そのため、3年生になっても1,2年生の授業を受けなければならず、
本来受けるべき3年生の授業まで手が回らない。
つまり、書類の上では3年生だったかもしれないが、
実質的には2年生で留年していたも同然なのだ。

2留したってことは、その上でさらに、また2年生の単位を落としている。

よって、3年生で2留を迎える学生の場合は、
書類上では3回目の3年生かもしれないが、
心情的には4回目の2年生を迎えることになる。

まあ、実際には、2年生での取り残しと3年生での取り残し、
両方合わさって2年生でもなければ3年生でもない、
どっちつかずの意味不明な存在になるわけだが・・・。


説明が長くなってしまったが、つまり僕が言いたいのは、
「2留学生は2年生の授業を4回受けるハメになる!!」
ということだ。

4浪することと同じだ。
しかも、4度目の試験を受けても、合格できるかどうか分からない。
いや、今まで3回連続で落としてきたのだ。
4度目も不可、そして永久に合格できなくても不思議ではない。
絶対にそういう気分になる。

僕がこの事実に気づいたのは1留後期、一昨年の秋だ。
この時、すでに1留前期で大量に単位を落としていて、2留濃厚。
このままでは2留どころか、3留、4留・・・。
退学という言葉が現実味を帯びてくる。

そこで僕は
(省略されました・・全てを読むのは諦めてください)

7 件のコメント: