今日はサークルの先輩が引っ越すので、その手伝いに出かけた。
手伝いに呼ばれたのは僕一人のようだ。
僕は日常で気軽に声をかけ易い男を演じているので、こういうときに真っ先に電話が来る。
2時間ほどで終了し、回転寿司を御馳走してもらえた。
さて、先輩の引越し先なんだが、とんでもない場所だ。
先輩はこれから空港の税関で働くことになる。引越し先はその寮だ。六畳一間に、押入れ、コンセント2コ、電話穴1コ、インターネット工事中。
名古屋の夏は40度に達することもあるというのに、クーラーがない。
あまりに酷いので、気軽に僕の下宿先に遊びに来てくれてかまわない、と言ってきた。
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