流年者の日々
留年学生の寂しい日記。
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2004年3月8日月曜日
一週間ぶりに人と話す
僕は大学の体育会のある部活に所属している。
今日は自主練に行ってみたところ、後輩が3人ほど来ていて、僕が留年したことや彼らの成績など、練習も忘れて互いに悩みの相談を続けた。
このような相談できる人がいるというのは重要かもしれない。
僕はこういう状況下で人に素直に話せることが長所だと思っている。だが、逆にプライドが邪魔をして素直になれない人もいるだろう。僕はそういう人の助けになりたい。
後輩が留年したとき、僕の留年経験が助けになれるよう、日記にも力を入れていこうと思う。
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