2006年3月6日月曜日

アップロード機能を作ってる

これはかつてなく難しいぞ。
今までとはやってる種類が違う。
[参照]を押して、データをサーバに送るには・・・。
はて・・・?

2006年3月5日日曜日
2006年3月4日土曜日

就職方針説明2

今日も家から一歩も出なかったぜ・・・・。
さて、この前の続き。

「IT系の仕事したいなら、IT系の会社に行きゃいいじゃん。」

と思った人。
そう、そこが僕の就職方針の要なのです。

IT系の会社というのは、ほぼ大抵が、

「どこかの会社のIT方面の下請け」

なので、それこそ正にIT特化、バランスが悪いとはこのことです。
立派なところだと、自分の会社でブログや掲示板を運営している場合もありますが、
��T特化には変わりありません。
想像してください。
「プログラマー」と聞けば、毎日家から一歩も出ずに、
昼も夜も無くパソコンに向かって作業している、プログラミング以外は何もできない廃人スレスレの人、
といったイメージがありませんか?

そこで僕は考えました。

「ではIT以外に土台があって、その一部にIT部門がある会社ならどうか?」

これならバランスが良いでしょう。
例えば、クロネコヤマトIT部門の人は、荷物を運搬する際に必要な一連の経緯を知った上で、システムを作ります。
ナムコやバンプレストだって、どういうゲームが面白いのか、というのを研究した上で、ゲームを作ります。
大日本印刷もまた、本業は紙の印刷ですが、その印刷物の原版を作るにあたり、デザインを考える人もあれば、印刷難易度を考える人もあれば、最適な発行部数を計算する人もいるわけで、
システム部もそういった人と連携してシステムを作ります。

サーバの転送量を調整したり、バグを取り除いたり、プログラムを軽くしたりといった、
純粋なIT技術のみだけをやっている、
「IT土方」と呼ばれるような作業員は、ちょっと望ましくないのです。

以上が僕の就職活動の指針であります。

さて、その中でさらに、なぜ大日本印刷を選んだか?
これは単に、かつて何度もアルバイトに行ったことがあるからです。
やはり、今までどこかで縁のあった会社に行きたくなります。

あの工場は、2ちゃんねるに書かれているようなイメージそのままの悲惨な肉体労働の現場でしたが、
面接で志望動機を尋ねられたら、以上の方針を話した上で、

「以前にアルバイトに来たとき、工場の人はみんな一生懸命に仕事するいい人でした。
こういう人たちがいるなら、きっと僕も心から仕事に励むことができると思いました。」

とでも答えさせていただくとしましょう。

2006年3月3日金曜日

声が聞こえる

「3留すりゃ良かったのに・・・。」
「ツマンネー」
「これはネタだ!ネタなんだ!!」
「抜け駆けする気か?そうはさせねえ・・・。」
「絶対に逃がさんぞ!!」
「ズルいぜ。自分だけ卒業しようってのかよ・・・?」
「地獄に落ちろ。」
「首吊って死ね。」
「させるか!絶対に3留させてやる!!」
「放火してやる!!」
「入院してもう1年棒に振りやがれ。」
「車で跳ね飛ばしてやる!!」
「通報して退学に追い込んでやる!!」
「不幸の手紙を送ってやる。」
「豆腐の角に頭打って死ね。」
「まだだ。どっかに穴があるに決まってる!!」
「神が許しても、俺が許さん!!」
「月の無い夜には気をつけろよ。」
「てめえは死ぬまでヒッキーなんだよ!!」
「呪ってやる!!」
「俺より先に卒業できると思うなよ!!」
「ニートになりやがれ!!」

間違い無い

再計算した。間違いない。
僕の卒業条件は残り2つ。

・卒業研究
・材料工学演習

調査の結果、材料工学演習は各研究室の中で行う演習らしいから、
現時点では無くて当然。

良かった良かった。

2006年3月2日木曜日

就職方針解説

なぜ、僕が大日本印刷を第1志望としたのか、
その理由を聞きたいとリクエストがあったのでお答えしましょう。

しかし、その前にまず、僕の人生観を語らねばなりますまい。

僕は幼き頃より、「一つのことに打ち込むのは良いことだ。」と思っていました。
理由は、周囲がそんな雰囲気だったからです。
小さな頃から宇宙飛行士を目指し、NASAに入り、夢をかなえた人。
小さな頃からサッカーの練習をして、プロになってスター選手になった人。
幼き頃の僕は、テレビでそのような話を聞き、
自分もそのようになりたいと思っていたものでした。

しかし、大学での留年生活は、そんな僕の人生観に変化をもたらしました。
一つのことに集中するのは、必ずしも良い事なのか?
日本人の心意気、職人気質、プロ意識・・・。
ニュースを見れば、そういった話は毎日のように耳にしますが、
それは必ずしも良い事なのでしょうか?

例えば、イチローはきっと、幼い頃よりずっと野球の練習をして、
今のようなスター選手になったと思われ、それは大変美しい話だと思います。
しかしながら、プロ野球選手になった人間でも、
そのほとんどは特に名を上げることもなく、ひっそりと消え去っていったはずです。

そうした消え去っていった選手も、きっと幼き頃より野球の練習ばかりしていたことでしょう。
小学校から大学まで、他の事は何もしなくていい。野球だけやっていればいい。
昼休みには友達とみんなで外で遊び、部活では心身共に鍛え・・・。
そのような姿は、僕のように休み時間は図書館で本を読んで過ごし、
家では何となく漠然と勉強している子供よりもずっと良い、
青少年としての理想的な姿であると評価されていたと思います。

しかし、世の中は広く、それでも自分の及びもしない人間が沢山いるわけで、
その結果、プロに入ったものの、特に目立つこともなく、25歳くらいで引退。
そのような選手はどうなったのでしょうか?
高校の野球監督とかになれればいいですが、はみ出る者も多いでしょう。
いつか見たテレビでは、派遣社員の肉体労働をやってる人が出演してました。
最近は元ピッチャーが強盗殺人をやらかして無期懲役を喰らったってニュースを聞きました。

真面目に勉強して頭もいいはずなのに大学に入れなかったり、
弁護士を目指して20年経ってしまったり、
株で生計を立てようとしてたのにライブドアショックを喰らったり・・・。

そうした話を見たり聞いたりしているうちに、
僕の人生観は、一本気質から、バランス重視へと移り変わって行きました。
つまり、何か一つだけに特化した人間ではなく、
何でもそこそこに出来る上で、ある分野に長じた人間になろうと、
そう考えるようになりました。

『何でもそこそこ』
その一例が、
走るのが苦手でもたまにはランニングしてみたり、
料理人になるわけではなくとも料理の腕を磨いたり、
プログラミングを学んでCGIを作ってみたり、
ヒッキーだけど飲み会があれば参加するよう努めたり、
ハーモニカを練習してみたり、
パソコンでショボショボと絵を描いてみたり、
アニオタではあれど刑事ドラマや時代劇を楽しんだり、
派遣会社に登録して肉体労働のバイトをしてみたり、
善行をする一方で悪行を重ねてみたり・・・。

その中で、自分なりに色々なことを考慮した結果、
他よりも多めに力を注ごうと狙いを定めたのが、
IT系パソコン系の分野なのです。

会社選別編へ続く

2006年3月1日水曜日

単位取得

後期試験結果1 後期試験結果2 後期試験結果3

��タ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ピンチと思っていた数学2も(σ・∀・)σゲッツ。

全部取得キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

これで残りは、卒業研究と、材料工学演習第2。

この演習第2だが、本当は今期に取得したかったが、
研究室に入ってないからいつどこで開講されるという情報が来なくて、
知らぬ間に全部終わってしまっていたようだな。
まあ、これは仕方無い。
来年、普通に受けるとするか。

まあ、これは出席すりゃ100%取れる科目だから、安心。

研究室に入り、仲間はずれにされて、ショックでヒキってことが無ければ、
もう卒業可能。

就職よりも卒業の方が100倍心配だったが、これで僕の精神も安定する。

良かった良かった・・・。