2004年7月6日火曜日

「音」

最近「音」が嫌いになった。
携帯はずっとマナーモードにしてる。
まあ、そもそも鳴らないわけだが・・・・。
音楽もラジオも聞かない。
テレビも静かな番組だけ観る。
NEWS23とか、NHK人間講座とか。
報道ステーションはアウト。うるさい。ニュースに感想は必要だが、感情はいらない。
昼にたまたまワイドスクランブルを観た。ただの罵詈雑言だった。
お笑い番組なんて論外だ。顔を見るだけで不愉快になる。

今の僕には、
時計が「コチコチ」と刻む音、
パソコンの「ウインウイン」という動作音、
扇風機が「フォー」と回転する音、
これだけで十分だ。

最近は人に名前を呼ばれる夢をよく見る。
今日はどんな夢を見るかな?

2004年7月5日月曜日

また試合に負けて帰ってきました

どうしても思うようにいかない・・・・。
才能無いのかな・・・・。
家に帰ってきてテレビをつけたら、
刑務所を出てきたけど住む場所も就職先も無い人の話をやっていた。
さすがに僕はこれほど最下層ではないけれども、じっとその番組を見入ってしまった。

少し前、NHK人間講座いまを生きるちからってのを見た。
その中で最も印象的だったセリフ。
「人は落ち込んでいるときに、元気の出るような明るい歌を聴きたいとは思わない。むしろ、悲しみを加速させるような悲壮な歌を聴きたがる。」

ああ、本当にそのとおりなんだなって思った。
大学生活がうまくいかなくなってから、僕は自然とバラエティー番組を観なくなった。
そして今日、あんな悲惨な番組をシミジミと観ていた。

これって別に、「自分より下の人間を見て安心している」わけじゃないと思う。
人間講座で言っていたように、自分を励まそうとするのではなく、慰めようとしているのだと思う。

これから静かに寝ることにする。
たぶん辛い夢を見ると思うけど、
それによってどん底のまで落ちるとしたら、
朝になれば精神の傾きが上昇に変わっているかもしれない。

2004年7月4日日曜日

本当にいいことが無いな

今日も朝置き、チャイムに合わせて大学へ向かった。
そして何事も無く1日が過ぎた。

あと2週間もすれば期末試験か・・・・。
そろそろ勉強を始めようかと思う。

2004年7月3日土曜日

明日は試合

明日は遠くで試合。
5時に起きなければならん。
よって、今日は早々と寝る。

2004年7月2日金曜日

国公立大学法人化~自習~

明日は土曜日。だが、授業がある。
めんどくせえ・・・・。

今年から国公立大学の独立法人化ってのが始まった。
つまり、僕は自己紹介で国立大学の学生と名乗っているが、正確には元国立大学の学生なのだ。

さて、この独立法人化が原因で、授業数が増えてしまった。
1学期15回の授業を必ず開講しなくてはならなくなった。
休講する場合、必ず補講を行わなくはならない。
くだらねえ。
これは、単なる外部向けのポーズなのだ。
「我が大学はマジメですよ。」っていうアピールを文部科学省に行い、
特別な奨励措置を受けるためにやっている。

だが、実際にマジメになるかというと全く違う。
教授は休講にしたいけど、休講にすると後々の補講を行わなくてはならないため、
非常に面倒なことになる。
だから、休講は滅多に無い。
じゃあどうするのか?

休講の変わりに「自習」が行われるだけだ。

朝早く起き、眠けに耐え登校すると、
「教授出張のため自習」とだけ黒板に書かれ、部屋には誰もいない。
みんな帰ってしまったのだ。

こんなくだらねえ大人の事情に付き合ってらんねーよ。

2004年7月1日木曜日

ふー

今日もずっと寝込んじゃったよ。
しかし、夜になって薬局に出かけてエネルギードリンクを1ダース買ってきた。
明日の朝、起きたらこれ飲んで大学に復帰する。

そのついでに本屋に寄ってデスノート買ってきた。
読んで寝る。
じゃ。