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2006年4月26日水曜日

日本ユニシス最終面接

面接室に入ると、無愛想なおっさんが3人・・・。

質問内容はいつもと大差無いが、反応がどうにも良くない・・・・。

結果は2週間以内に連絡って話だが、
今晩か、明日に来なければ、ダメだと思っていいだろう・・・・。

うううううう・・・・・。

2006年4月24日月曜日

インテック説明会

あー、もう嫌になってきた・・・・。

大体、システムエンジニアの会社を選んで行っているわけだから、
どの会社も同じような説明ばっかりで聞き飽きた。
質問タイムでも誰も反応しないし・・・・。

いつもと同じように、試験受けて終わり。

午前中に掲示板偵察に行ってきたが、
明日は研究室メンバー集合の日らしいな。
今日確認に行って良かった・・・・。

他の研究室では歓迎会をやる所もあるようだが、
ここは、たぶん、無いだろう・・・。

明後日の日本ユニシス最終面接に備えたい。
ジャパンシステムは筆記を通過して、最終面接行きになった。

ダリー・・・。

2006年4月20日木曜日

ブラック企業

今日は、ジャパンシステムって会社の説明会だった。
しかしながら、どうにもブラック企業の臭いがプンプンする。

まず、開始早々、OHPがバグっている。



��HPくらいちゃんと作っとけや!!

説明が始まると、どうもNTTデータの話を強調する。

「NTTデータさんをパートナーとして、
��TTデータさんから様々な仕事を依頼され・・・。」

それを一般に、下請けって言うんじゃないのか・・・・。
パンフレットの最後の方にある、「ある社員の1日」コーナー。
これ、全社員が毎日、朝8時~夜9時まで働いているって読み取れるし・・・。

そして、知能テスト。
国語と算数には変わりないが、問題傾向が今までと少々異なる。
そして何よりも、文字化けしている・・・・。

「Aさんは1日8時間イカく。」

��カく・・・。
違う。前後の文章から察するに、これは「働く」って意味だ。
他に「っ」が無い。大きい「つ」になってる。
「一昨日は雨だつた。」「仕事が終わつた。」

何だコリャ。
中国製品の説明書みたいだ・・・。

そして、

「この試験に合格された方のみ、面接のご案内をメールでお送りします。」

不採用の人にも、メール1本くらい送れよ・・・・。

「なお、その面接が最終面接で、社長と名古屋支店長がお出迎えしたします。」

面接が1回ポッキリ。
楽でいいけど、そんなんでいいのかよ・・・。

とはいえ、現在、内定が全く無い以上、
ぶっちぎるわけにもいかないし・・・・。

大変困った。(´・ω・`)

2006年4月19日水曜日

日立システムバリュー説明会

就職活動の対象として進めている会社を「駒」と表現する場合がある。
僕の駒は、もはや日本ユニシス1つしか残ってない。
10社ほど受けたはずだが、他はみんな、
最終面接に辿り着くことも無く、落ちてしまった・・・。

たった1つの可能性にしがみつくわけにもいくまい。
日本ユニシスが不採用になる場合にも備えねば・・・。
というわけで、緊急で説明会をいくつか追加した。

そして今日、説明会に行ったのが、日立システムバリュー。
名前からして、たぶん日立グループなんだろうが、
こうなってくると、もう何が何だか・・・。

立派な企業であるのは確かだと思う。
しかし・・・、説明会場の雰囲気が・・・・。
会場そのものは普通なんだが、応募者の元気が無い。
人数も少ない。
さっさと筆記試験だけ済ませて帰りたい、って感じが滲み出ている。
どうやら、そろそろ就活の明暗が浮き彫りになり始めたようだ・・・・。

(´・ω・) カワイソス

2006年4月18日火曜日

日本ユニシスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

電話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
次は最終面接だ!!

も、もうここに全てを賭けるしかない・・・・。
しくじったら・・・、地獄だ・・・・。

ここが通ればここに決まりだが、
落ちることも想定して、説明会を予約しておこう・・・・。

2006年4月16日日曜日

NTTコミュニケーションズ落ちてた

3b5afd51.JPGはぁ・・・。
チェーンソーがあれば、かみでもバラバラなんだが・・・・。

やっぱ説明会探そうかな・・・。


2006年4月14日金曜日

日本ユニシス面接

今日は日本ユニシスの面接だ。
13時00分から面接なので、12時50分に会場入りした。

最初は僕一人だったが、待つこと数分、
女も待合室に入り、2人で時間が来るのを待つ。

・・・・。

13時10分。
予定時間は過ぎているのに、呼び出しがかからない。
パンフレットを読んで待ち続けていると、

(・∀・)「今日の面接って、何時からですか?」

女が話しかけてきた。

(´・ω・`)「僕は13時の予定です。あなたは?」
(・∀・)「私も。もう過ぎてますよねー。」

僕は何時間待たされようと、考え事しているだけのことだから構わないが、
この女はそうでもないようだな。

ふむ・・・・。
言うまでも無く、僕は友達がおらず、就活について尋ねる人がいない。
これはチャンスかもしれんな。
この女から情報を引き出すとしよう・・・。

(´・ω・`)「もう内定は出たりしたんですか?」
(・∀・)「はい。」
(´・ω・`)「それは良かった。ずいぶん早いですね。僕は順調に進んでいる会社でも、まだ一次面接の最中ですよ。」
(・∀・)「私は始めるのが早かったですからねー。」
(´・ω・`)「面接の合否って、いつ頃出るんでしょうね?先週の金曜日に受けた面接ですが、未だに音沙汰無いんですよ。」
(・∀・)「企業によってまちまちですよ。次の日に来る事もあるし、1週間以上かかることもあるし・・・。」

ふむ、これくらい普通ということか・・・・。

(´・ω・`)「二次面接も、やはり一次と同じような内容なんですかね?」
(・∀・)「はい。人が変わっただけで、内容は志望動機とか・・。この前言ったでしょ!!みたいな。」
(´・ω・`)「同じ事を喋るために、新幹線に乗って東京大阪・・・。面倒ですね。」
(・∀・)「そうなんですよー。それで落ちたら、私の苦労は何だったの?みたいな。」
(´・ω・`)「はは。全くですね。」
(・∀・)「私、昨日大阪行ってきたんですよ。最終面接の合否って、合格なら大抵その日の晩とか、次の日とかに来て、不合格なら遅いんですよ。昨日来なかったし、もし今日も来なかったら、私落ちてる。きゃー、どうしよー!!」

よく喋る女だな。
だが、僕にとっては好都合か。クク・・・。
合格なら結果報告が早い、とはいい話を聞いた。
他にも集団面接のこととか、交通費のことなどを聞き出せた。

面接自体は、普通だった。
合格しているといいんだが・・・。

2006年4月13日木曜日

NTT西日本面接

今日の面接はNTT西日本。
ホテルで行われた。

感触は、今までで一番良かったな。

結果は2週間以内に、合格だったらメールが来て、
不合格だったら何も来ないらしい。

不合格の時でも、メール一つ送るくらいやってくれてもいいと思うのだが・・・。
叶わぬ夢を追い続ける迷い子が出るだろうに・・・・。

その後、その周辺をウロウロ探索して、
料亭でトンカツ食べて酒飲んで寝た。

明日は日本ユニシスか・・・。

2006年4月12日水曜日

ダメぽ

1413a172.gif今日はNECシステムテクノロジーの面接を受けに、大阪に行った。
なんつーか、薄汚い街だったな・・・。

��ECや富士通、ホテルなどが建っているその地域だけは、
21世紀のカッコイイ高級オフィス街って感じだ。
駐車違反の自転車1台すら停まってない。
歩道は石造り。街路樹も綺麗に配置。
町全体がグリーン車な雰囲気。

しかし、すぐ隣には立派なスラム街がある。
ゴミは散らかってるし、ラクガキは多すぎるし、
マンガ喫茶の呼び込みはうるさいし、
マクドナルド以外の店は超汚いし・・・。

駅そのものはスラム街の中にあるため、
電車を降りて、さっさと駅から出てしまうと、そこはスラム街だ。
しかし、オフィス街の人がスラム街に入らずに済むように、
駅の2階から長~い連絡通路が伸びていて、
そこを通れば、汚い物は一切見ずに出勤できる。

というより、スラム街を抜けて行こうとしても、
オフィス街とスラム街の間には、なんとベルリンの壁が建設されていて、
地上を歩いて往来することはできないのだ。
駅から伸びる連絡通路しかオフィス街に行く術は無く、
通路の駅側には警官が3人立って見張っているから、
チンピラがオフィス街に入ることは絶対に無いわけだ。

ここまで光と闇がハッキリしている街は初めて見たぜ!!
こういった2極化が進むのが、21世紀ってヤツなのかな。
夜はどんな風景になるのか、ぜひ見たかったが、
道に迷って疲れたから速攻で帰ってきた。

面接は・・・、なんかイマイチだったな。
落ちたかも・・・・。(´・ω・`)

先週の金曜日に受けた面接だが、今だ返事が来ない。
心配だぜ・・・。

2006年4月7日金曜日

面接をもう一度

1日に2度も面接とは・・・。
午後は日本電気計算機。
家から5分の所にあるのが非常に良い。

15時30分、面接室に入る。

グッ・・・。NTTとは雰囲気が違う・・・。
正面に中年面接官が3人構え、
背後に名古屋支部最高責任者が陣取り、
出入り口には案内のお姉さんが立ちはだかっている。
前門のトラ、後門の狼。
苦しい・・・・。

さて、聞かれることはほぼ一緒。しかし、威圧感が強い。
志望動機、大学で頑張った事、そして、

「最近の社会の出来事で関心のあること。」

ふむ、どうやら、「社会に対する見識」というものも、試されるようだな。
ひたすら自分の研究だけに没頭しているタイプはダメってことか。

しかし、最後に誘導尋問に引っかかってしまった。

(`・ω・´) 「我が社のほかに、どこに応募していますか?」
(´・ω・`)「NTT、NEC、日本ユニシス、などです。」
(`・ω・´) 「それらの会社は我が社よりも、資本金が1ケタ、2ケタ上の大企業ですが、もしそれら全部から内定が出た場合、どこに就職しますか?」

うぐぅ・・・、やられた・・・・。
この面接官は、僕がこの会社を滑り止めとして考えている事を見透かしている。
ここは嘘でも、この会社が第1志望だと言うべきかとも思ったが、
ここまで見透かされていたら、白々しい発言はできないだろう・・・・。
他の会社で、無難な理由を考えねば・・・・。

(´・ω・`)「日本ユニシスです。知り合いに務めている人がいまして、その人が良い会社だと薦めてくれましたので・・・・。」

苦しい・・・・。これは・・・、ダメかも・・・・・・。

さて、この面接でも、留年に関しては何も聞かれなかった。
聞かれた場合の答えも用意していたんだが、徒労に終わったようだ。

ここで、僕はある推測を立てた。
まずは、このメールを見て欲しい。



インテックという会社から届いたメールなんだが、
僕が1982年生まれだから、
これは、留年・浪人は2回まで。
それ以上は応募資格無し。既卒も応募資格無し。
と宣言しているってことだ。

ここまで堂々と拒絶するとは、なんて極悪非道な会社だ・・・。
しかし、ここまで非情な会社は早々無いだろうが、
表向きは幅広く新入社員を募集しているような顔をして、
社内では暗黙にフィルターをかけている会社も少なからずあるのではないか、
と予想される。
逆に言えば、エントリーシートを受理した時点で、
すでに留年に関しては免責されている、という意味ではないだろうか?

ともかく、留年に関して追求されない以上、特にすべき事は無い。
わざわざこちらから留年の話をする必要も無い。
ただ面接を受けるのみ。

はじめてのめんせつ

無理!演技不能!!絶対に本性が出る!!!

本には色々書いてあったが、あれに従うのは絶対に不可能だ。
僕が普段、目上の人に対してどんな態度を取っているのか、
それが全てだ。

一人称は「僕」。
「私」でやろうとしたけど、無理。
第一声からして「僕は・・・。」とやらかした。

さて、午前中はNTTコミュニケーションズの面接だった。
部屋に入ると、若い面接官が一人・・・。
最初に名前を名乗って、面接官が座っていいと言ったら、座る。
そういう手順だと聞いていたが、いきなり、

(・∀・)「はい、じゃあ、どうぞ腰掛けてください。」
(´・ω・`)「はい。」

いきなり話と違う。

まず最初に、確認のために、名前と大学を名乗るよう言われ、
次に面接官から質問される。

(・∀・)「では、わが社への志望動機と自己PRをしてください。」

想定していた質問だが、それでも即座に返答するのは不可能。

(´・ω・`)「はい。・・・・・・。志望動機は・・・、まず・・・、僕はシステムエンジニアになりたいので、なんたらかんたら。」

最初に溜めを要する。
ちなみに、僕はセールスマンみたいに一方的に喋り続けるのではなく、
途中で面接官がツッコミを入れる間を意図的に挟む。
一方的に喋るのは苦手だからだ。ディベートには向かない。

(´・ω・`)「NTTはグループ企業なので、グループ間の交流があることに期待しているんですよ。」
(・∀・)「そうですね、そこまで多くはありませんが、確かにありますよ。」
(´・ω・`)「それは良かったです。それは勉強する環境として都合がいいかと思って・・。なんたらかんたら。」

(´・ω・`)を使用しているが、僕は笑顔だ。
わざと笑顔を作っているのではなく、人と会話するときは、条件反射的に笑顔になってしまう性分なのだ。

(・∀・)「大学時代に打ち込んだこととか、それに関する苦労とかはありますか?」
(´・ω・`)「僕は部活に入っていたんですが、どうにも成績が悪くて・・・。なんたらかんたら。」

(・∀・)「他に何かPRすることはありますか?」
(´・ω・`)「そうですね・・・。あと一つ。僕は文章を書くのが好きですね。メールマガジンを発行していて・・・。なんたらかんたら。」

(・∀・)「では最後に、これは会社とは関係なく、個人的に質問していることなんですが・・・。」

な、なんだ・・・?想定外の質問が来ようとしている!?

(・∀・)「この日本に対して、最近どういう所に問題があると思いますか?」

うぬっ!!国家について語れと来たか!?
僕は政治とか、国とか、世の中の話はしないのだが、
ここはこのサイトを元に喋るしかあるまい。

(´・ω・`)「そうですね・・・。僕のサイトに関連した話ですが、ニートとか、そんな感じの・・・。最近、日本には不公平感を煽るような雰囲気が蔓延しているように思いますね。生まれた時から将来が決まっているみたいな・・・。そう、格差社会と言われているヤツです。」
(・∀・)「つまり、2世議員とか、財閥の御曹司とか、そういった人達のことですか。」

さすが面接官。
僕が会話しやすいように、話を誘導してくれて助かる。

(´・ω・`)「いえ、そんな江戸時代の城主みたいな話ではなく、もっと末端。一般人のレベルの話です。例えば、親がチンピラだったら、子供もロクな人間にならないとか・・・。」
(・∀・)「なるほどなるほど。」
(´・ω・`)「そうして、自分が理不尽な環境に置かれていて、頑張る事自体が無意味に感じさせようとする、そんな雰囲気が蔓延してて、やる気が失せてニートになってしまうという・・・、そういったのが問題だと思います。」
(・∀・)「では、それの解決策は何ですか?」

おいおい・・・。苦しい質問だな・・・。

(´・ω・`)「やっぱり、人と人との繋がりが重要かと・・・。テレビやネットで一方的に話を聞いているだけだと、悪い方向に話が進んでしまうので、自分も発言して、相談できる、そんな環境があれば・・・。なんたらかんたら。」
(・∀・)「なるほど。先ほどあなたは、自分のサイトで人生相談みたいなことをやってると言ってましたが、ネットの中ではあるけど、それも人と人との交流ですよね。」
(´・ω・`)「そうですね。僕のサイトに来る人は、例えば・・・。」

みんな、ネタに使わせてもらったぞ!!

これで終わり。帰り際に、

(・∀・)「就活の調子はどう?」
(´・ω・`)「いや~、何せ初めての経験なので、勝手が分からない事ばかりで・・・。」

みたいな話をして帰ってきた。

30分の面接だったが、要所はこんな所か・・・。
他にも色々あったが、多すぎて書ききれない。
我ながらベラベラベラベラよく喋ったよ、ホント。
失礼が無いようには出来たと思うが、面接作法としては間違っていたかもしれないな・・・。

これから日本電子計算機の面接だが、もう疲れた・・・。

面接に行ってくる

ここここれから、めめめ面接つつに
いい行ってくくく(((( ;゚Д゚)))

2006年4月6日木曜日

明日は面接

明日はNTTコミュニケーションズと、日本電子計算機の一次面接だ。

就職活動で内定の出るピークは4月下旬と言われているが、
明日一次面接を通過したとして、
1週間後に二次面接、さらに一週間後に内定と考えれば、
それが4月下旬というわけだな。

僕が選考を受けるまでに至った会社は、全部で7社だ。
すでに、クロネコヤマトとベネッセが落ちているから、
残りは5社。

この5社が全部落ちれば、就職活動は一から全部やりなおし。
4月下旬には間に合わなくなり、ピークに乗り遅れるという計算になる。
なんとか、ここで決めてしまいたい。

僕にとっては最初の面接だ。
面接を受ける前に、「面接の受け方」を調査しておかねば・・・。
本屋に行って立ち読みしてきた。

最も気になっていたのは一人称だ。
僕は「僕」だが、普通は「私(ワタクシ)」を使うものらしい。
言い辛いな・・・・。
その噂の真偽を確かめたかったのだが、書かれていなかった。
ふむ、ならば、途中でボロが出るといけないし、「僕」で貫くことにしよう。
そもそも、よく考えたら、エントリーシートも小論文も、全部「僕」で書いてしまっている。
面接だけ「私」だったら、それは不自然というもの。
僕でいいだろう。

さて「面接の必勝法」か。何が書かれているのかな・・・。

姿勢を良く、表情は笑顔で、面接官の方を見つつ、アイコンタクトも完璧に。話すときはジェスチャーも踏まえ、なおかつ挙動不審にならないように。面接官の質問は事前に想定し、考える間をおいたりせず、即座にハッキリと元気良く。質問には具体的な例を挙げ、優秀な社員となれそうな理想的な答えを・・・・。


全く・・・、この手の本は読者の不安を煽るようなことばかり書きやがって!!
こんなのを忠実に守っていたら、がんじがらめで何もできんわ!!
勝手にやらせてもらうぜ!!

だが、耳寄りな情報が一つあった。
会社への熱意を調べるために、
会社の株価とか、社長の名前とか、主力商品とか、
そういったことを答えるように質問されることがあるらしい。

なるほど、確かに、この前の日本ユニシス説明会のとき、
「わが社の株の銘柄コードは8056だよ。googleに8056と入れるだけで出てくるから、
みんな家に帰ったら見てね。」
と、確かに言っていた。
あれが、面接を想定した伏線だったとしたら・・・・。

ふむ、これはいい情報だったな。
今日のうちにパンフレットなどを読み込んでおくとしよう。

2006年4月4日火曜日

ロリっ娘

昨日の日本電子計算機だが、合格して面接行きになった。
隣に座っていたヤツを思い出すと、笑いがこみ上げてくる。

それはさておき、今日は日本ユニシスの説明会&試験だ。
聞き覚えの無い会社だが、日本IBMよりも上の、業界最大手の大企業らしい。
場所は、日本ユニシス中部支社。
朝日会館というビルの8階から11階に入っている。
ちなみに、1階から5階までは朝日新聞が占拠している。
全部で20階建てくらいの高層ビルだ。

さて、道に迷うこと無く会場まで到着した僕だが、少々早すぎたのか、
1番乗りしてしまった。
人事の人に、会場の先頭の右端へと案内され、「来訪者カード」を記入するよう求められた。
来訪者カードは、簡単な履歴書みたいなものだ。
住所、氏名、年齢、性別、文理、大学、サークル、自己PR、志望動機、志望業界・・・。
しかし、この中にとんでもない項目が一つ。

浪人年数□年
留年年数□年


なっ・・、バカな・・・。
まさか浪人と留年の有無を書かされるとは・・・。
小癪な・・・・。
人の弱みにつけ込むようなマネしがやがって・・・・。

ま、まあいい・・・。
ともかく書き進めていると、2番目の人が来た。

女。

なかなか可愛い。が、それにしても、ずいぶんと童顔だな。
19歳くらいに見える。
まあ、ジロジロ見るのも下品だ。
一礼して、視線をカードに戻す。

そして、無事にカードを書き終え、やる事もなく手持ち無沙汰になった僕は、
パンフレットを読むフリをして、いつものようにチラリング。
人のプロフィールを覗き見るのは、実に楽しい。
さて、この小娘は何を書いているのやら・・・。

ふむ、ずいぶんと字が綺麗だな。
僕は字が汚いから、こういった字の綺麗な人間には嫉妬する。
名前は、美鈴。苗字は見えない。
大学名も見えないが、文系にチェックしている。
年齢は、23歳。
・・・・・23!?

バ、バカな・・・。この小娘が、僕と同じ年齢だと!?
まあ、僕は23歳なのに40歳くらいに見える面構えだが、
それにしても、この女はこの顔で23歳とは・・・・。
生年月日チェック。1982年10月17日。
間違いない。僕と同い年だ。
いや、そもそも、なぜ23歳なんだ?
そうか、こいつも留年したんだな、m9(^Д^)プギャー。
しかし、留年・浪人、どちらにも何も記入していない。空欄だ。
記入していないということは、留年も浪人もしていない、ということか?
だったら、0と記入するべきだが・・・。
ともかく、留年も浪人もしていないとすれば、大学院に行っているということだ。
しかし、文系で大学院まで行き、なおかつシステムエンジニア志望というのは考えにくい。
となると、残る可能性は留学だ。
しかし、それを伺わせる記述は発見できない。
くそ・・・、気になる・・・・。

まあいい。そんなことより、自分の将来の方が大事だ。
じきに説明会が始まり、そして試験。
今日の試験は、全部計算問題。
やはり、数学の知識ではなく、頭の回転速度を試す問題だった。

それなりに出来たと思うが、この会社は大企業だからな。
頭のいいヤツも多いだろう。
合格しているといいのだが・・・・。

さて、明日はいよいよ、大学の新4年生ガイダンスだ。
出来るだけ溶け込むように、目立たないように生きよう・・・。

2006年4月3日月曜日

小論文

��TTコミュニケーションズと、NECシステムテクノロジーが面接行きになったようだが、
それはさておき、今日は日本電気計算機の筆記試験だった。

業者に委託して作ったSPIではなく、この会社の手作りの問題だ。
試験内容は、5つ。
比較、推理、計算、英文読解、小論文。

まずは比較試験。
左右両方の語を見て、全く同じだったら○、違ってたら×という間違い探しだ。
つまり、

ウズマスター   ウスマスター
流年者      流年者
日本電気計算機  日本電子計算機

こんな感じで、1番×、2番○、3番×、だな。
頭の回転速度を試そうというのか?
時間はたったの5分。短い・・・、終わるわけがない・・・・。
それでも頑張って解いていくわけだが、
室内には「ペラリ、ペラリ」というページをめくる音が・・・。
この僕よりも早く問題を解いているヤツがいるのか?
おのれぇぇぇぇぇ・・・・!!

次は推理問題。
例えば、

a a b b c c ○ d

とあれば、○に入るのはdだと推理できる。
こんな感じで、法則性を見出して、中に入る英単語を書けって問題だが、
これが大変難しい。
デタラメに羅列しているだけじゃないかと思えるような問題が連発。
くっ・・・、それとも、僕の頭が固いというのか・・・?

3番目、計算問題。
小学校の算数だな。おつりはいくら、往復にかかる時間、などなど。
これは全部できた。

4番目、英文読解。
文章も英語、問題文も英語。日本語は一文字も無い。
英語を読むなんて久しぶりだ。
分からない単語が多かったが、まあ、何が書いているのかは理解できた。
英作文をしろって問題だったらマズかったが、読むだけなら問題なかった。

5番目、小論文。
「何でもいいので、自分がスキルを身に付けたエピソードを書け。」
時間は30分。
ついに出た、小論文。
スキルについて、か・・・。
・料理
いや、あれは一人で勝手に作っているだけで、エピソードなんか無い。
クリスマスにローストチキンを作って一人で食った、なんて書いても仕方無い。
・部活動
いや、そもそも就活のネタにするためにやってたわけじゃないし、
どうしても精神論的な話になってしまうから、やめておこう。
・ウズマックス
これだ!!僕はCGIの勉強をしているが、
これがネットで商売やってる人のサイトで使われているんだ。
このことについて書こう。
起承転結も踏まえて書き進めて、時間キッチリに完成。
ふう、危うく時間オーバーする所だったぜ。
今度は手を動かす速度も考慮しなきゃいけないな。

さて、提出する前に、隣のヤツがどれだけ書けているかをチラリ・・・。
4行しか書けてねえじゃねえか、m9(^Д^)プギャー。
僕の6分の1!!
ざまあみろ、ヒャハハハハハハハハ!!
まあ、僕が合格しているかどうかは分からんわけだが、
それでも、こいつが落ちているのは確実。
見知らぬ他人が無残に散っていく様を見る。
しかも、それが自分と同じ世界での競争相手だったら・・・・・。
これほど愉快なことは無いな、ヒャハハハハハハハハ!!

さて、そう思っていることは全く顔に出さないまま、
真面目な顔して一礼して部屋を去る。

明日も別の会社の試験で、明後日は大学のガイダンスだ。
これから忙しくなるぞ。

2006年3月28日火曜日

ヤマトシステム落ちた

71723134.JPGこんな、落ちたって内容の記事を書くのって、
マジで欝になるぜ・・・・。

現在、0勝2敗。

2006年3月25日土曜日

プロジェクトRRR~留年者達~

少し前、無い内定から、ベネッセはブラック企業だという噂が流れている、との情報を貰った。
まさか、そんな企業から真っ先に不採用通知を受けるとは・・・。

さて、どうしたものか・・・。

そのとき、流年者は意外な事を言った。

「このまま就活を続行できないだろうか?」

読者は戸惑った。 流年者の計画を聞いたとき、誰もが不可能だと思った。
就活を大学受験に例えると、第1希望である大日本印刷が本命、
ブラック企業が滑り止めに当たる。
その滑り止めに落ちたにも関わらず、方針変更をしないというのだ。
日本でもまだ誰も試みたことがない、挑戦だった。

流年者は徹夜でリクナビを検索したが、納得のいく結果は出なかった。
流年者がニート以外の道を取るのは不可能に近かった。

無理です。出来ません。

読者は思わず叫んだ。

どうすれば流年者の希望をかなえることができるだろうか。
流年者が就職するなど、不可能に思えた。
誰もがあきらめかけていたそのとき、2ちゃんねらーが言った。

「エロゲーメーカーならばどうか。」

闇の中に光が差した。

2ちゃんねらーの言葉に、流年者の血が騒いだ。

夜を徹しての妄想が始まった・・・ 。



なわけねーだろ。m9(´・ω・`)プギャー

ベネッセ落ちた

e38e6d5f.JPGうわああああああああぁぁぁぁぁっぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあ。




 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪

2006年3月24日金曜日

強行軍

今日は2社も回った。

まず最初に、午前中からヤマトシステム。
クロネコヤマトの子会社だ。
そこで、例によって国語と算数の試験。
出来は・・・、ヤバス。
そういや、英語の試験って無いんだな。
誰だよ、英語が出来なきゃ人間じゃないみたいな言い方して
不安を煽っているヤツは・・・。

そして、試験は1時15分に終了し、2時00分から日本電子計算機の説明会。

たった45分の間に、移動と食事を済ませなければならない。
会場も離れた場所にある。
昼食を抜くことも考えながら自転車で疾走してたら、
途中で弁当屋の屋台があったので、唐揚弁当250円とお茶100円を購入。

買ったはいいが、食べる時間も無ければ、食べる場所も無い。
どうしようかと思ったが、15分前に会場に到着できたので、
近所の公園で5分で食べることにする。

息をゼーゼー切らして、公園のベンチに腰をかけ、一息を付く。

「ハァハァ・・・、フゥ・・・。」

すると、隣のベンチに座ってた奥様が子供を連れて、ササッと逃げていった・・・。
よく見ると、この公園には子供とその母親がたくさんいる。
そして、僕を中心に半径10mが真空状態。
幼女を狙う変態性犯罪者とでも思われたのだろうか・・・。
(´・ω・`)

ま、まあいい・・・。
5分前に入場して、説明聞いて、アンケート書いて帰ってきた。

それにしても、あの公園の奥様共め・・・。
ここに入社したら、毎日あの公園で弁当食べてやるからな!!
覚えてろよ!!

2006年3月22日水曜日

性格診断

僕は今まで、何度かweb上で性格診断をやってきた。
自分で積極的に探してやったわけではなく、
たまたまどこかのブログで紹介されていたりすると、
ネタに乗っかるためにやってみる、とそんな感じだ。

性格診断とは、いくつかの質問に答えて、
「人間としての価値を金額で表すといくら」とか、
「結婚できる可能性はどれくらい」とか、
「精神年齢は何歳」とか、
そんなよくあるアレだ。

なんと、それが就職活動にも存在する。

・時間には五月蝿いほうだ。 yes/no
・感情を表に出さない。 yes/no
・劣等感が強い方だ。 yes/no

こんなヤツ。こんなのをやらされる。

マズい、これは本当にマズい・・・。
こんな低俗なオカルト染みた性格診断が、
まさか企業が人を採用する際の参考データとして使われるとは、
全く考えていなかった。

僕は、この手のテストでは、常に劣悪な成績を挙げ続けている。
「あんた、人間として間違ってんじゃないの?」
みたいな不本意な結果ばかりだった。

こんなデータを参考にされたら、面接とかで、

「こいつは、表面上は礼儀正しくして善人そうなフリをしているが、
内心では何を考えていることやら。得体の知れないヤツだな。不可!!」

みたいなこともあり得る。
これは本当に困った。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル